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記録ID: 2277084
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ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山・浜沢バス停〜梁川駅

2020年03月25日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.7km
登り
546m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:00
合計
4:00
9:20
55
浜沢バス停
10:15
10:20
30
10:50
11:45
25
12:10
12:10
60
13:10
13:10
10
13:20
梁川駅
天候 よく晴れました
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は上野原駅から無生野行バスに乗って浜沢バス停まで。
帰路は梁川駅に下山して中央線に乗りました。
コース状況/
危険箇所等
通過に大きな支障はないが、浜沢集落〜立野峠間は踏跡が薄い上に倒木が多数あり。
登山ポストは上野原駅で見かけました。
その他周辺情報 上野原駅の近くに最近コンビニができている。
イートインスペースもあり、バスの待ち時間をここで過ごしました。
最近新装なった上野原駅の南口。1階の観光案内所には近隣登山コースの案内チラシがたくさん置かれていた。
2020年03月25日 08:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 8:02
最近新装なった上野原駅の南口。1階の観光案内所には近隣登山コースの案内チラシがたくさん置かれていた。
駅から1〜2分歩いたところにできたコンビニ。結構広いイートインスペースもあった。
2020年03月25日 08:05撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 8:05
駅から1〜2分歩いたところにできたコンビニ。結構広いイートインスペースもあった。
無生野行は小型バスでの運行。この日の駅からの乗客は自分を含めて3名。
2020年03月25日 08:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 8:32
無生野行は小型バスでの運行。この日の駅からの乗客は自分を含めて3名。
浜沢バス停で降り、登山開始。
2020年03月25日 09:26撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
3/25 9:26
浜沢バス停で降り、登山開始。
早春の集落の中を抜けていく。
2020年03月25日 09:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 9:32
早春の集落の中を抜けていく。
感じのいいお寺の前を通過。桜が咲き始めている。
2020年03月25日 09:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 9:33
感じのいいお寺の前を通過。桜が咲き始めている。
路面に記された案内に従い、登山道に入る。
2020年03月25日 09:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/25 9:34
路面に記された案内に従い、登山道に入る。
沢沿いに坦々と高度を稼いでいく。
2020年03月25日 09:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/25 9:53
沢沿いに坦々と高度を稼いでいく。
この時期らしい、新芽の淡い緑が美しい。
2020年03月25日 10:03撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:03
この時期らしい、新芽の淡い緑が美しい。
浜沢集落〜立野峠間は倒木が何カ所かあり、その都度う回したり跨いだりして通過した。
2020年03月25日 10:08撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:08
浜沢集落〜立野峠間は倒木が何カ所かあり、その都度う回したり跨いだりして通過した。
立野峠到着。小休止する。
2020年03月25日 10:18撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:18
立野峠到着。小休止する。
ここまで来ると中央道・中央線方面の視界がひらける。
2020年03月25日 10:19撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:19
ここまで来ると中央道・中央線方面の視界がひらける。
小休止中に、行動食のかりんとうをほおばる。
2020年03月25日 10:21撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:21
小休止中に、行動食のかりんとうをほおばる。
立野峠からは、尾根道を進む。まだ葉が落ちているので比較的見晴らしはよい。
2020年03月25日 10:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:30
立野峠からは、尾根道を進む。まだ葉が落ちているので比較的見晴らしはよい。
立野峠を出て間もなく、樹間に富士山が見えだした。
2020年03月25日 10:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:28
立野峠を出て間もなく、樹間に富士山が見えだした。
南アルプス・白峰三山が見えた。これはうれしい。
2020年03月25日 10:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 10:41
南アルプス・白峰三山が見えた。これはうれしい。
そして山頂到着!平日なので人はまばら。
2020年03月25日 10:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/25 10:53
そして山頂到着!平日なので人はまばら。
富士山はバッチリ見えている。
2020年03月25日 10:54撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/25 10:54
富士山はバッチリ見えている。
まずはアルコールで一息つく。このカルパスはサイズが手ごろでお気に入りである。
2020年03月25日 11:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 11:02
まずはアルコールで一息つく。このカルパスはサイズが手ごろでお気に入りである。
本日の昼食メンバーはオーソドックスに袋ラーメンと手製おにぎり。
2020年03月25日 11:09撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/25 11:09
本日の昼食メンバーはオーソドックスに袋ラーメンと手製おにぎり。
山頂から中央線の鉄橋と中央道。
2020年03月25日 11:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 11:34
山頂から中央線の鉄橋と中央道。
十分休んで下山開始。山頂直下は急下降が続くので慎重に進む。
2020年03月25日 11:54撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 11:54
十分休んで下山開始。山頂直下は急下降が続くので慎重に進む。
帰途の立野峠。左に折れて梁川駅に向かう。
2020年03月25日 12:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 12:15
帰途の立野峠。左に折れて梁川駅に向かう。
沢沿いを下っていく。土砂崩れで道が付け替えられている箇所を多く見た。
2020年03月25日 12:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 12:40
沢沿いを下っていく。土砂崩れで道が付け替えられている箇所を多く見た。
舗装道路に出た。この箇所も土砂崩れがあったようで、以前来た時と様子が全く変わっていた。
2020年03月25日 13:14撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 13:14
舗装道路に出た。この箇所も土砂崩れがあったようで、以前来た時と様子が全く変わっていた。
梁川大橋近くの桜も、咲き始めのようである。
2020年03月25日 13:24撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 13:24
梁川大橋近くの桜も、咲き始めのようである。
梁川大橋の上から、梁川と扇山。
2020年03月25日 13:26撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 13:26
梁川大橋の上から、梁川と扇山。
無事、梁川駅到着。
2020年03月25日 13:29撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 13:29
無事、梁川駅到着。
丁度高尾行の電車が来たので、乗ってしまいました。
2020年03月25日 13:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/25 13:30
丁度高尾行の電車が来たので、乗ってしまいました。
撮影機器:

感想

昨秋の山歩きで転倒して痛めた左足がようやく完治し、まずは足慣らしに、中央線沿線で比較的歩行時間の短い山に出かけようと考えた。倉岳山は以前、高畑山と合わせて歩いたことがあったが、今回はメジャーな梁川・鳥沢駅からのルートではなく、南側にバスでアクセスし、登ってみることにした。しかしこのバス、平日は朝の1本しかないので往路にしか使えず、帰途は梁川駅に下りる計画とした。

上野原駅から浜沢までバスに乗り続けたのは自分一人。早春の好ましい雰囲気の集落を抜け、登山を開始した。特段急登などはなく坦々と高度を稼いでいくが、どうも踏跡が不明瞭で、時々指導標は出てくるが一瞬迷う箇所がいくつかあった。また倒木がそのままになっている箇所も何カ所かあり、通過に難儀はしないがう回を強いられたりもする。とはいえもともと歩行時間を短いコースを選んでいるので、1時間ほどで立野峠に出る。

今日は絶好の好天で、尾根道に出て間もなく、富士山が樹間に美しく見えるようになる。これでも十分満足だが、更に雪をいだいた南アルプス・白峰三山も見えるのが、この方面の造詣が深い自分としてはうれしいものがある。ほぼコースタイム通りで山頂に無事到着し、ここで少し早目のランチとする。

富士山を眺めながらラーメンを茹で、コーヒーを沸かしたりしてゆっくりのんびり過ごしたが、平日なので人はあまり多くはなく、常時5人くらいが入れ代わり立ち代わりいる程度で推移した。十分休んで下山開始,立野峠までは来た道を戻り、以後は梁川駅に向けて沢沿いを坦々と下る。特に下りは痛めた左足の様子が気になり、概ね問題はなさそうだったがやはり気をつけていないと不意にくじいたりすることはありそうだ。今後テーピングその他、対策を考えていくことにした。

今年初の山行、天候と展望に十分恵まれ、まずまずの内容となった。
足の対策は次回の山行までによく練ることにしたい。

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