鎌倉岳(竹貫たかぬき) 福島県の山

2020年03月24日(火) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 4.2km
• 登り: 414m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:59

8:57 スタート地点
10:01 10:15 鎌倉岳（竹貫）
10:56 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荷市場(にいちば)登山口駐車場
　ナビマップコード 425 578 421*78

写真

3/24 8:53

荷市場(にいちば)登山口

3/24 8:54

階段状の登山道から始まる。

3/24 8:59

雷神社
階段を登り詰めると小さな社がある。

3/24 9:01

3/24 9:13

3/24 9:31

尾根間近の大岩

3/24 9:34

階段状の道の上は開けていて、尾根であることを確認出来る。

3/24 9:35

分岐
・荷市場登山口
・遊歩道左回りコース
・西渡登山口

3/24 9:36

東屋
尾根の東端にあります。

3/24 9:36

御多分に漏れず、こちらの山頂部にもアンテナ塔。

3/24 9:38

西方向進みます、奥の方に鎌倉岳らしき山の姿が見られる。

3/24 9:39

小さなピーク

3/24 9:39

ピークを巻いて

3/24 9:40

一旦降り鞍部へ向かいます。

3/24 9:42

再度、賽の河原のある小さなピーク。

3/24 9:45

賽の河原
二体の石仏、右手の石仏には寛政十二(1800年)と刻印されている。220年経ているとは思えないほど風化していない。

3/24 9:49

分岐
・遊歩道左回りコース
・遊歩道右回りコース
標識の”遊歩道右回りコース”方向に進む。

3/24 9:49

上の分岐と同じ位置に、こちらの案内板も設置されている。
・大作(だいさく)登山口

3/24 9:50

遊歩道右回りコース
足跡は薄め、これから先は核心部分、行場・霊場らしくなる。

3/24 9:53

遊歩道右回りコース
岩が迫って来ていて道は狭めで、少し荒れた状態。

3/24 9:54

岩場に苦労して取り付けたであろう、チョット怖めの駒形神社の参道。

3/24 9:55

駒形神社

3/24 9:56

鎌倉岳と駒形神社の由来
鎌倉岳の名称・山伏修験の行場霊場であった等の由来について記載されている。

3/24 9:56

”岩場を一気に登り詰める”と言いたいところだが
強風が吹く中、こちらを慎重に登り始める。

3/24 9:57

”頂上に立ったら風が強くて大変だろうな”と思いつつ、岩をキッチリつかみながら、一歩一歩登る。

3/24 10:00

鎌倉岳山頂
山頂は風はさほど強くは無かった、どうやら先程の岩場は、風の通り道だったようだ。

3/24 10:01

方位盤が設置されている
残念ながら安達太良連峰・吾妻連峰・那須連峰などは雲の中。

3/24 10:08

北方向
古殿町市街地
北から南下して来て西北西方向にカーブするのは国道349。
遠くには蓬田岳が顔を覗かせている。

3/24 10:13

大作登山口を目指して下山開始。
こちらの方は、傾斜は緩く危険な箇所も見当たらない。
万人向きのコースです。

3/24 10:16

天狗の足跡

3/24 10:16

”天狗の足跡の由来”石碑

3/24 10:17

3/24 10:19

車道を行く。

3/24 10:21

二体の石仏、右手の石仏には享和二(1802年)と刻印されている。

3/24 10:23

大作登山口
10分程で到着。
舗装された駐車場・トイレが設置されている。

3/24 10:24

大作登山口
長寿の強(こわ)清水
ここからは荷市場登山口駐車場まで舗装道路になっている。

3/24 10:39

鎌倉岳
大作登山口と荷市場登山口の間の車道から撮影。

3/24 10:53

荷市場登山口駐車場に到着。

感想

zao2015

竹貫の鎌倉岳　山頂からの360°展望