往生山(おうじょうやま) 福島県の山

2020年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 5.4km
• 登り: 580m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:52

8:10 スタート地点
9:04 9:14 極位峰
9:59 10:09 往生山
11:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道往生山起点
　ナビマップコード 425 505 704*22

写真

3/25 8:02

ここは林道往生山線起点
林道崩落のため、ここが登山口となっている。
こちらの空きスペースに駐車。

3/25 8:04

林道の法面が大きく崩落
駐車位置から50m位進んだ所で撮影

3/25 8:06

落石を警戒しながら、左端を通る。

3/25 8:08

砂利道を進むと

3/25 8:10

林道駐車場の広場がある。
ここが本来の登山口、左手は車止めの鎖。

3/25 8:10

極意峰への登山口はこちらの方向、右手の杉林に入って行く。

3/25 8:11

コース入口には、小さな”591峰(極位峰)”の案内板。

3/25 8:13

踏み跡も濃く、目印のテープやら赤ペンキのマークもあり、どんどん進む。
ところが、どうもおかしい、地理院地図を取り出しチェックし、地形図を見ながら戻る。

3/25 8:22

トラロープ発見。
当初、登山以外のテープ・赤ペンキマークを注目し、
こちらは目立たなく見逃したのだ。
約10分のロス

3/25 8:25

ロープ連続の急登。

3/25 8:28

5分程で急登終了

3/25 8:31

極位峰(591峰)の案内板

3/25 8:33

林野庁が取り付けたテープ・赤ペンキマーク。
どうやら、林業関係と登山関係のものが入り乱れているようだ。

3/25 8:43

痛ましい姿の松

3/25 8:47

ゆっくり登って、ゆっくり降る。

3/25 8:56

鞍部から急登、トラロープあり。

3/25 9:04

極位峰山頂部にある巨岩
中央が弁当石

3/25 9:05

弁当石の向こうには往生山
こちらで朝食をとる。

3/25 9:15

一旦、林道に向けて降ります。

3/25 9:20

3/25 9:22

杉林を通過

3/25 9:25

林道に到着。
向こう側には、小さな”往生山”の案内板があります。

3/25 9:27

直ぐに小川が登場

3/25 9:28

Y字路　**要注意地点**
見逃しそうなY字路で、足跡の薄い右手が登山道で、足跡の濃い左手は作業道。
テープもマークも探したが全く見つからないので、ここでも地理院地図を出し、等高線で進路を判断。

3/25 9:31

道はこんな状態、杉林は要注意。
林業による作業路の方が、登山道より優勢な道があちこちにある。

3/25 9:42

登り詰めるた所に、小さな案内板があり左にカーブ。

3/25 9:46

添石
阿武隈山地は他の地域に比べて、こういった花崗岩が多い。

3/25 9:51

緩いアップダウンがあります。

3/25 9:52

3/25 9:55

珍しい枝ぶり

3/25 9:57

頂上手前にある帰路を確認

3/25 9:59

往生山山頂(598.8m)

3/25 10:02

方位盤
岩城(いわき)山岳会が設置してくれたようです。
こちらの山岳会は、多方面で貢献してくれている。

3/25 10:05

往生山山頂からの展望

3/25 10:12

杉林を降る

3/25 10:19

間もなく朽ちた3本橋

3/25 10:19

こちらを飛び石で渡る

3/25 10:23

林道に出て、こちらを右に。

3/25 10:27

急坂を降る

3/25 10:34

林道に出る

3/25 10:43

ひたすら林道歩き
眼下には遠野地区

3/25 10:53

林道駐車場広場に到着

3/25 10:58

登山口近くの崩落現場
再度撮影
こちらの山は、海底から隆起したからであろうか、山全体が砂で出来ているように感じた。

3/25 11:49

県道20から見る往生山

感想

zao2015

往生山山頂からの展望
北方向から反時計回りに撮影