平標山BC 登頂 2020

2020年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:50

8:10 平標登山口バス停
9:00 9:00 平元新道登山口
11:30 12:00 平標山乃家
13:30 13:40 平標山
14:00 14:30 平標山乃家
15:00 15:10 平元新道登山口
15:50 16:00 平標登山口バス停
16:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前々日の新雪が20cmくらい積もっていたが重い雪。山頂からの滑降はよかったが所々止まる雪で足を取られる状態でパウダーとはまったく言えない春の重雪。山の家からのツリーランはもう最低という感じ。

写真

3/26 8:28

火打を8時出発。最初の橋の景色。先週よりも見る限り雪が多い。

3/26 9:21

今日はここからシール付き板で登ってみましょう。こちらからの先行者は3名ほどかな？火打から1時間で登山口。

3/26 10:33

今日の先行者は夏道そのまま登ってるようです。

3/26 11:21

あの稜線に山の家があるんですがもうバテバテ。

3/26 11:27

やっと山の家11時半到着。お昼を食べながら山頂方面の写真パチリ。

3/26 11:53

12時過ぎに山の家出発。実はここからが長かった。左腿を攣ってしまい足を引きずるような登山。

3/26 13:33

13時半なんとか辿り着き周りの景色を堪能。

3/26 13:34

3/26 13:34

3/26 13:35

先行のボード軍団の方に記念写真撮って頂きました。

3/26 15:07

15時にはここに戻ってきた。白い山を振り返る。

装備

個人装備

ヘルメット

感想

momo-artlab

先週の登頂未遂がやっぱり我慢できなくて26日木曜日に朝からリベンジ登山＆SKIを決行。

人混みに行く訳でもなく夜走行でノンストップで小屋着。もちろん誰とも会わずに登山開始。雪は2日前の雪が多かったらしく先週よりもたっぷり付いていた。

山の家までは順調だったのだが、そこから15分も登らないうちに左腿付け根に違和感。たぶんそこ辺りの筋肉が攣ってしまっているが登らないわけにはいかないので10歩で休憩挟む状態で、山の家〜山頂まで1時間半くらい掛かってしまった。途中からシールを付けたSKIを前に出すことも辛くなって板を背負い直して登坂した。

山頂ではボードの団体の方が先に到着していた。記念写真を撮って頂いた。山頂は吹きっさらしで猛烈に寒かったので休憩は下の小屋辺りで取ることにして早々に下りました。

山の家から下は粘土のような雪としか表現できない超重い雪でさすがに左腿の負担が限界で転倒しましたが大事にはなりませんでした。なんとか無事に来シーズンの下見としてはオールクリアなので、今シーズンの反省を来シーズンの準備にあてていきたいと思います。