平標山&仙ノ倉山～平標山の家経由周回

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:45

5:38 平標登山口駐車場
5:43 5:46 平標登山口
6:48 6:59 平標山四合目
7:36 7:37 松手山
8:34 8:35 一ノ肩
8:59 9:12 平標山
9:24 9:24 花畑ベンチ
9:27 9:28 平仙鞍部
10:02 10:22 仙ノ倉山
10:48 10:49 平仙鞍部
10:53 10:54 花畑ベンチ
11:05 11:06 平標山
11:14 11:14 ヤカイ沢下降点
11:47 12:01 平標山乃家
12:32 12:38 平元新道登山口
13:24 13:24 平標登山口バス停
13:28 ゴール地点

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場を利用。
朝の時点で、5台。下山時には、十数台。
駐車料金600円。
トイレは、まだ利用できない。

コース状況／危険箇所等

本当に雪が少ない。
4合目までは、ほぼ夏道。5合目以降やっと雪道に。
平標山～仙ノ倉山間も、結構夏道が露出。
その分、ズボリが少なくて済んだ。
平標山の家からの平元新道の急斜面の下りは、雪も柔らかくなって快適だった。

写真

4/13 5:42

平標山登山口。積雪ゼロ。
何度も来ているが、この時期に、こんな状況は初めて。

4/13 6:47

4合目。鉄塔の所。やっと雪がちらほら。

4/13 7:07

素晴らしい天気になった。
苗場スキー場も、下部は全く雪が消えている。

4/13 7:08

前の写真からの続き。三国峠方面。

4/13 7:28

苗場山。右は、かぐらスキー場。先週滑ったが、ここだけは、4月いっぱい楽しめそう。

4/13 7:28

苗場山からの国境稜線の山々。
佐武流山も見えている。

4/13 7:29

松手山近辺から、これから向かう尾根。一番奥が、平標山頂。

4/13 7:37

ここも、雪が落ちて、もうじき夏道が出てきそう。

4/13 7:56

7合目。ここから8合目までが、最も急斜面となるが、階段が露出しており、特に危険は感じない。

4/13 8:35

階段を登りきると、緩斜面となる。一番奥が山頂。

4/13 8:38

9合目の標識。奥は浅間山。

4/13 9:01

平標山頂に着いた。9時。北西からの風が強い。
地面が露出して、だだっ広い山頂となっている。

4/13 9:01

まずは、西側。苗場山と国境稜線上の山々。真ん中奥には、北アルプス(白馬岳方面)も見えている。真ん中左の白い山が佐武流山。その右に岩菅山。左端に白砂山。

4/13 9:03

自撮り。空が青い。

4/13 9:13

北東側。見えている山は、守門、越後駒、八海山、中ノ岳、巻機山、柄沢山、平ヶ岳、景鶴山、会津駒、燧ヶ岳、至仏山、茂倉岳等々。

4/13 9:13

さあ仙ノ倉山に向かおう。

4/13 10:08

10時過ぎ、仙ノ倉山到着。ここも山頂部は、すっかり雪がなくなっている。風が強く、ランチにしようと思っていたが、寒いので断念。

4/13 10:08

パノラマその1。南側。浅間山、遠く奥秩父(富士山は確認できなかった)、榛名山、子持山。

4/13 10:08

パノラマその2。南〜南東側。赤城山、皇海山、手前エビス大黒ノ頭。

4/13 10:08

パノラマその3。南東～東側。手前に万太郎山。谷川岳は、万太郎山の奥左になる。
一ノ倉岳、茂倉岳等々。遠く日光白根、手前に上州武尊。

4/13 10:09

パノラマその4。東〜北東側。朝日岳から巻機山への稜線。遠く平ヶ岳や中ノ岳。

4/13 10:09

パノラマその5。南西側。奥秩父、浅間山。

4/13 10:09

パノラマその6。西側。真ん中右に平標山。右奥苗場山。

4/13 10:10

パノラマその7。北側。

4/13 10:10

パノラマその8。もう一枚北側。さすがに佐渡は見えない。

4/13 10:20

自撮り。

4/13 11:11

薄雲が出てきた。

4/13 12:01

平標山の家。右側の棟が開放されている。トイレあり。ここで、ランチにした。12時出発。

4/13 12:37

平元新道を降りてきた。林道に合流。ここからの林道歩きは、かったるい。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

rin

3月は、雪の春山に行けなかったので、今日は天気も良さそうだし、手頃な山ということで、平標山と仙ノ倉山を選択。
そらにしても雪の少ないこと！
これならアイゼンも不要かということで車に残した。結果、特に不安もなく全行程終了。
展望は、申し分なかったが、若干春霞がかかっているようで、視程は、それほどクリアーではなかった。富士山も判別出来ず。
温暖化の影響で毎年のように雪が少なくなってきている。春の雪山をこよなく愛する身としては、なんとも残念で仕方がない。
本日出会った登山者は、９人。