金剛山 二河原邊ー水分道ー坊領ルート周回

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 742m
• 下り: 744m

コースタイム

7:12駐車場ー7:19二河原邊祠ー7:39休場ー7:45廃屋横ー8:23一つ目の鉄塔ー8:26二つ目鉄塔ー9:05204鉄塔ー9:19泣石谷分岐ー9:36尾根.谷道分岐ー10:00青崩道ー10:22坊領山分岐ー11:24坊領山ベンチー12:28猫路山城址ー12:43砦跡ー13:06上赤坂城址ー13:30駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上赤坂城址登山口
無料駐車場

コース状況／危険箇所等

前回青崩道から水分道、谷道の下山口がわからなかったので、今回は逆に登ることにした。
二河原邊からの足谷林道は舗装されており日暮終点まで続いております。
休場分岐を左に進み廃屋までは全く問題なし、鉄塔通過時に踏み跡をしっかり見極めれば、コースを外すことはない。
但し谷道の最後の登りは、伐採者の動きに注意する必要があります、何故なら何時丸太が落下してくるか、下から見上げる必要があります。
坊領山コースは標識が各所にあり迷うことはありません。
但し分岐を無視すると危険が待っていると思います。
今日の歩数　25，600歩

写真

9/29 7:19

7:19二河原邊集落の祠

9/29 7:39

7:39休場　足谷林道分岐

9/29 8:23

8:23最初の鉄塔

9/29 8:26

8:26二つ目の鉄塔　景色は良い

9/29 8:39

8:39細い尾根道の二本杉

9/29 9:05

9:05旺文社地図ビューポイントと書かれているが
景色は期待だおれの今一

9/29 9:19

9:19泣石谷の分岐

9/29 9:36

9:36尾根道の分岐らしき場所

9/29 9:41

9:41谷道の荒れた道

9/29 9:49

9:49谷道に落ちた伐採残材丸太、上に注意

9/29 9:54

9:54青崩道合流の手前、足元注意

9/29 10:22

10:22坊領山分岐、上赤坂城址に向かう

9/29 10:24

10:24電波塔跡

9/29 10:47

10:47涼しい植林下山道

9/29 10:57

10:57道を塞ぐ倒木

9/29 11:00

9/29 11:01

11:01何の花かな?

9/29 11:05

11:05下山道最初の鉄塔

9/29 11:10

11:10気持ちの良い尾根道

9/29 11:24

11:24坊領山ベンチで昼食　気温20度

9/29 11:53

11:53崩落場所　補修済み

9/29 11:54

11:54u字道の倒木、前回頭を打ったが今回はセーフ

9/29 12:00

12:00下山時二番目の鉄塔

9/29 12:05

12:05山時三番目の鉄塔

9/29 12:14

12:14足谷林道岩阪方面分岐

9/29 12:19

12:19大変気持ちの良い笹道、ルートには三箇所あり、暗く感じるでも、癒される笹道です。

9/29 12:28

12:28猫路山城址、標識があるのみ

9/29 12:43

12:43砦跡、標識があるのみ

9/29 12:45

12:45散乱する伐採丸太

9/29 13:06

13:06上赤坂城址、カメラマンに撮ってもらう
予定時間より一時間早い、オヤツ時間

9/29 13:24

13:24二の丸跡の広場、寄ってはみたが?

9/29 13:43

13:43駐車場付近の彼岸花、雨がポツポツ早めに降りて正解

9/29 13:51

林道横の毛糸の花、かなり大きい

9/29 13:51

林道脇の花々

9/29 13:52

林道脇の彼岸花

9/29 14:04

下赤坂中学横の棚田、時間が余りチョイと寄り道

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1000 カシオ

感想

jastold

前回青崩道から水分道谷コースを下る積もりが、場所がわからず足谷川に降りてしまい林道を下るはめになった。
今回は二河原邊から水分道を登ることにした。
集落から休場分岐、廃屋と順調に進み、最初の鉄塔へ、登ってみるも景色なし、二番目の鉄塔も景色なし、三番目の鉄塔に期待したが今一、旺文社の説明のビューポイントは眉ツバもんと思いました。
尾根道分岐を谷道に進むも道が荒れている。
最近の伐採で丸太が谷道に散乱しかなり歩きにくい。
枝等も放置され道が迂回迂回の連続でした。
下山は坊領山コースで早めに下る、道は水分道より手入れされており快適に下る。
森屋から金剛山山頂まで高度千メートルの内水分道だけは手入れが必要と感じた。