月山 姥沢コース・姥ヶ岳日帰りピストン登山 第1次東北遠征 第1座目
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 831m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場の駐車場に駐めますので、完全に整備されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
月山姥沢〜牛首 一般的な土の登山道です。傾斜もそこそこで安全に歩けます。 牛首〜月山 山頂へ斜面を巻くように登っていきます。特に危険はありません。最後は石畳を登ります。 牛首〜姥ヶ岳〜リフト上駅 木道中心でよく整備されていて、草原の中進んでいきます。 |
その他周辺情報 | 入浴せずにすぐに蔵王山に移動しましたが、湯殿山がおすすめです。 |
写真
感想
高速が地方部1000円なので、北陸道経由で接続を切らさずに東北入りしました。中条ICから飯豊山荘への道を横目に眺めながら、南陽・朝日経由で月山の南のふもと、月山姥沢のスキー場駐車場に車を駐めました。
今回は明日以降の連戦を控えて疲労を抑えるため、登りは下からきっちり歩き、下りはリフトを使うことにしました。
駐車場からリフト乗り場の方へ少しコンクリート道を歩きますが、その手前で土の道に分かれ、そこからしばらく一般的な登山道を登ると、牛首下の谷間のゆったりした道になり、木道などを通ってリフト上駅付近に到着します。
そこからはずっと右手に見えている山頂に向かって一般的な登山道を斜面をぐるっと回るようにどんどん登ると山頂に到着しました。
山頂には多数の宗教的な建物があり、とても独特な雰囲気でした。また、向かい側の八合目登山口から登ってくる道の風景も見え、できれば向こうからも登ってみたいと思いました。
山頂から斜面をどんどん下ると、リフト上駅へ向かうために、金姥から姥ヶ岳の山頂を通っていきました。
姥ヶ岳はとても眺めのよい丘のような山頂で、月山の南面に広がる牛首の草原を一望できます。
この辺りは木道や木の階段が多く楽に歩けますし、ベンチも整備されているので散策や昼寝にちょうどよいようです。
下山後はすぐに山形道と東北中央道で蔵王へ移動しました。
第1次東北百名山遠征日程表
第1日 9月19日 月山・蔵王山
第2日 9月20日 八幡平・八甲田山
第3日 9月21日 移動のみ(下北・竜飛)
第4日 9月22日 岩木山
第5日 9月23日 岩手山
第6日 9月24日 早池峰
第7日 9月25日 吾妻山・磐梯山
第8日 9月26日 安達太良山(大阪へ帰還)
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