記録ID: 229113
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
祖母山 北谷登山口ピストン 第一次九州遠征 第4座目
2010年05月04日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 686m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口はある程度の台数が駐められる広場になっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北谷登山口〜風穴 最初は植林地の下のなだらかな道を進んでいきます。その後沢に沿って一般的な坂道を登っていきます。 風穴〜祖母山 稜線へ向けて登れば登るほど急登となっていきます。特に危険箇所や迷うところはありません。 |
その他周辺情報 | 下山後そのまま阿蘇山に向かいました。 |
写真
撮影機器:
感想
明るくなった早朝5時くらいに、高千穂峡の滝を眺めてそのまま祖母山の最短ルートである北谷登山口に向かいました。
尾平登山口からがメインルートであるので整備状況が分からず多少不安でしたが、この風穴ルートは途中の山道にも登山口を示す看板がしっかり出ていて、迷うことなく到着出来ましたし、登山道もまったく問題なく歩くことが出来ました。
登り始めると最初は沢筋のゆるやかな坂を上がっていきますが、その後傾斜がそこそこきつくなり、岩が増えてくると、風穴に着きました。大きな岩の間から涼しい風がずっと吹き出していました。
風穴を過ぎるとさらに傾斜のきつくなった尾根筋をギザギザとした特徴ある山頂部を見ながら登っていきます。また、途中にはアケボノツツジなども咲いていて、登山道に彩りを添えてくれています。
山頂に着くと尾平からのたくさんの登山者と、黒金山尾根や馬の背の稜線が雄大に落ちていく谷筋の風景を見ることが出来ました。
下りは一気に登山口まで下ってしまい、多少疲れが出ているにもかかわらず、そのまま阿蘇山の仙酔峡に向かってしまいました。
第二次九州百名山遠征日程表
第1日 5月2日 霧島山・高千穂峰
第2日 5月3日 開聞岳
第3日 5月4日 祖母山・阿蘇山
第4日 5月5日 移動のみ(大阪へ帰還)
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