記録ID: 229534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
筑波山 つつじヶ丘〜女体山〜男体山 ピストン
2010年04月01日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 532m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイの駐車場に駐めますので、完全に整備されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
つつじヶ丘駐車場〜弁慶茶屋 階段と土の登り坂が入り交じったそこそこ急な坂道を登っていきます。よく整備されています。 弁慶茶屋〜女体山 元々行場であるため、急な石の段差の大きい坂を登り続け、岩場なども越えていきます。この時期は山頂直下に少しだけ雪がありました。 女体山〜山頂駅 なだらかで整備された石段や土の平坦路を進みます。 山頂駅〜男体山 狭く急な登り坂を少しだけ登ります。 |
その他周辺情報 | 霞ヶ浦近くの立ち寄り湯に入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は関東方面の百名山の登頂と、犬吠埼や房総半島の観光を目的に、筑波山と丹沢山を登りました。
まずは茨城の奥の筑波山を目指します。
高速1000円の効かない平日に出発したので、バイパスを乗り継ぎ、東京都内は首都高で松戸まで走り抜けて、その後また下道で筑波まで到達しました。
当然雌岳と雄岳の両方の登頂を目指しますが、稜線の景色がきれいそうなつつじヶ丘駐車場から登り始めることにしました。
登り始める前に夜が明け始め、筑波周辺の関東平野の風景とそこに差し込むご来光の光を眺めることができました。
雌岳への標高差は少ないとはいえ、それなりに急な坂道を登っていきます。途中には弁慶茶屋の跡があったり、雌岳手前の弁慶戻りの急坂には少しだけ厳しい岩場があったり、まだほんの少し雪渓が残っていたり、特徴的な形の巨岩があったりと、と危険はないもののバリエーションに富んだ道をどんどん登っていきました。
雌岳を過ぎると、下からのケーブルの駅のある鞍部へいったん下りますが、朝早いため、行きも帰りも何も開いていませんでした。
駅のある広場を通り過ぎると、雄岳への最後の登り坂を登りますが、多少急なくらいで楽にすぐに到着します。
山頂には立派な祠があり、周囲の風景もそこそこに見えていました。
帰りは雪渓に気をつけながら元来た道をどんどん下り、駐車場に着きました。
その後は鹿島・霞ヶ浦を経て犬吠埼の灯台を訪れ、さらに房総半島の先まで回りました。また翌朝には暴風の中はじめて800円の割引料金になっているうみほたるを渡り、東京・埼玉周辺の一部の観光を行いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:375人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する