鶏冠山、竜王山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 604m
- 下り
- 597m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:27
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春から夏休み前(4月〜7月中旬)は土日祝のみ有料で、行った日は平日で無料でした。 因みに夏休み後から秋(7月下旬〜11月)に掛けては全日有料、冬は(12月〜3月)無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ヶ滝線と北谷線への道(上桐生〜北谷線への分岐〜K1)、一部渡渉有り、北谷線への分岐からは沢に近い道で荒れ気味です。 北峰縦走線(K1〜鶏冠山)、急坂有り、ザレ気味。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、中盤僅かに倒木あり、終盤は沢に近い道で足元注意。 南谷林道(出合分岐〜上桐生)、僅かに倒木あり、他は未舗装林道と舗装林道で歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
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備考 | GPSは充電に失敗して使えず、ログは手入力です。 |
感想
今日は午前中のみ半日年休で休み、まずまず天気になりそうだったので近場の鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
やや早め出発で道路渋滞もなく上桐生の一丈野駐車場に7:25着、ここに車を停めます。
ちなみに春から夏休み前(4月〜7月中旬)に掛けては土日祝日のみ有料で平日は料金徴収はありません。
ルートは時間的都合も考え、いつもと同じ北谷線短絡道より北峰縦走線と歩きます。
慣れたコースですがコバノミツバツツジが見頃だったり、足元にはシハイスミレが目立つなど春を感じます。
登りはいつもながら汗を掻きつつ登り鶏冠山に到着、いつもより時間は掛かるも曇天で日差しが少なくそれほど水を欲せず。
休憩は後回しにして再出発、急坂では露出した岩場と滑り易いザレ地に気を付けて下ります。
天狗岩では雲は多めながら青空も広がり出して嬉しくなります。
展望を愉しんだ後は縦走路へ戻り、耳岩、白石峰と歩き竜王山へと向かう。
途中で茶沸観音にご挨拶して軽いアップダウンをこなし竜王山到着です。
相変わらずの曇天で先行者も居たので写真撮影のみ済ませて引き返します。
白石峰からはまだ時間に余裕もあったので南谷林道方面へ下ります。
国見岩ではすっかり青空も広がり心地良い眺めを愉しむ。
狛坂磨崖仏は前回3月にも拝顔したのですが、あれから世間は益々ヤバい方向に突き進んでおり事態の収束を祈りました。
南谷林道に出れば長い林道歩き、僅かに倒木が残る程度で暖かな日差しを受けつつ歩きます。
そして逆さ観音にもご挨拶をして上桐生へと至りました。
花はショウジョウバカマ、シハイスミレ、タチツボスミレが咲いていたのみです。
木に咲く花はコバノミツバツツジ、ヤブツバキ、ヒサカキ(終盤)、アセビ(終盤)、シキミ、オオカメノキ、モミジイチゴなどが見れました。
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