戸倉山（伊那富士・市野瀬コース）

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.5km
• 登り: 532m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:35

距離 5.5km 登り 532m 下り 535m

9:52 市野瀬登山口
10:40 10:56 戸倉山南アルプス見晴台
11:21 戸倉山
11:27 11:57 戸倉山（西峰）
12:02 戸倉山
12:34 12:58 戸倉山南アルプス見晴台
13:27 市野瀬登山口

市野瀬集落から登山口までの道が結構エグくて軽乗用四駆だとヒヤヒヤだった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長谷市野瀬集落より登山口まで約5キロ。
円通寺を通り過ぎると未舗装道の林道が始まる。
かなりの悪路。
駐車スペースは結構ある。

コース状況／危険箇所等

登山道の途中、3か所通行難儀な場所あり。
1か所は倒木が登山道をふさいでいる。
2か所は木が根っこごと倒れ登山道が崩落しかかっている。
どちらも通行は可能。

その他周辺情報

仙流荘の日帰り入浴は営業中。500円。

写真

地元の山、戸倉山。
3回目だが、今日はマイナールートの市野瀬ルートで登頂することに。
駐車場には我々の車だけ。

駐車場前の空き地からは仙丈ヶ岳が綺麗にみえた。

斜面を直登ではなく、ジグザグに道がついていた。

尾根筋の道を歩くのは気持ちいい。

まだまだ木の芽吹きは見られず、冬のようなたたずまい。

ゆるやかな登り坂。

ところどころ、木にネームプレートが付けられていた。
この木は山菜の女王のコシアブラ。

展望台に到着！

木のベンチに腰掛けると眼前には仙丈ケ岳が。
ここは仙丈ケ岳を眺める特等席。
行きも帰りもベンチに座って飽きもせず仙丈ケ岳を眺めていた。

戸倉山の山頂へ向かう尾根筋に出た。

戸倉山東峰。
薬師如来様も仙丈ケ岳を静かに見守っておられました。

西峰。
キャンプ場コースだと先に西峰に到着するが、市野瀬コースだと東峰に到着する。

西峰からの眺め。
中央アルプスの山並みが見えます。

市野瀬コース登山道では2か所ほど、斜面の樹木が根っこから倒れ、登山道が崩落しかかっていた。

倒木が登山道をふさいでいる箇所もあり。
いずれも若干通行が困難だが、通れないことはない。

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 日焼け止め タオル ストック カメラ

感想

shikamaru-osk

キャンプ場コースより市野瀬コースの方が登りがゆるやか。
広葉樹が多い森なので明るくてよい。
見晴らし台から真正面に見える仙丈ケ岳の眺めは素晴らしいの一言。
ここからの仙丈ケ岳を見る為だけに見晴らし台まで登ってもいいと思った。
ただ、見晴らし台まで登ってくる間に3か所登山道に難あり。
1か所は倒木、2か所は倒木で道が崩落しかかっている。
直していただけるとありがたいのだが…。
戸倉山山頂には4組ほど登山客がいらした。
なお、市野瀬ルートでピストンしたのはあっしらのみだった。