茨城/鶏足山〜焼森山、花香月山、八瓶山

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.4km
• 登り: 867m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:13

8:01 上赤沢の駐車場
8:24 8:24 赤沢富士
8:40 8:47 鶏足山
8:50 8:51 鶏足山
8:58 9:01 鶏石
9:14 9:15 鶏足山
9:18 9:19 鶏足山
9:34 9:40 焼森山
10:05 10:05 上赤沢の駐車場
10:20 10:20 花香月山入口
10:51 11:14 花香月山
11:33 11:33 花香月山入口
11:38 11:38 八瓶山登山口
11:59 11:59 八瓶山
12:14 八瓶山登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶏足山駐車場は20台くらいだが、この日は8時で満車。下山時には路駐がたくさん。先日、路駐の車が警察にやられていたと地元の方が教えてくれました。
花香月山では林道入口付近のスペースに、八瓶山では登山口付近のスペースに駐めました。

写真

4/11 8:00

出発です。見えているのはおそらく赤沢富士。

4/11 8:04

登山口の案内板。ファミリーコース（弛み峠から直接下山するコース）は通行止めとありますが、今日は工事してなく通れました。

4/11 8:20

赤沢富士に到着。

4/11 8:22

登山道はこのような歩きやすい道。

4/11 8:24

木々の間から鶏足山

4/11 8:26

町道（林道）を横切ります。道標の崖みたいなところを登る。

4/11 8:40

鶏足山（赤沢山頂）に到着。

4/11 8:50

鶏足山山頂。標高低いが北側ピークが山頂らしい。

4/11 8:51

北側山頂の方が断然景色は良い。

4/11 8:52

日光連山

4/11 8:52

4/11 8:58

鶏石

4/11 9:18

赤沢山頂に戻ってきた。ここにはテーブルもあり。

4/11 9:18

よくみるとこんな標識。ここは「赤沢二等三角点」であり、山頂はあっち。

4/11 9:34

焼森山到着。

4/11 9:34

そこそこの景色

4/11 9:47

弛み峠からすぐに、城里町の主流、藤井川の源流があった。

4/11 10:06

駐車場に戻る

4/11 10:21

花香月山の無線中設備管理用道路の入口。ゲートがあり車は入れない。

4/11 10:24

道路わきの法面に本当にたくさんのスミレがありました。

4/11 10:27

伐採地。残った木々の芽吹きがきれい

4/11 10:29

ニリンソウ。一カ所だけ咲いてました。

4/11 10:41

桜と新緑

4/11 10:43

4/11 10:46

このスミレだけ違う種類なのか、色鮮やかです。

4/11 10:52

NTTの施設。施設裏の右側から山頂への道がありました。

4/11 10:57

花香月山山頂です

4/11 10:58

見晴らしは良くありません。

4/11 11:15

山頂から東電施設側へ下りました。写真の左側ポールのとこから出てきました。

4/11 11:33

花香月山の駐車スペースはこんな感じ。

4/11 11:39

八瓶山登山口です。田んぼの脇です。

4/11 11:39

登山口から八瓶山を見上げます。山肌はすごく美しいですね。

4/11 11:46

最初はこんな気持ちの良い道を登ります。すぐに傾斜がきつく歩きにくくなります。

4/11 12:00

山頂には伝説の八つの瓶があります。フタは開けられます。何が入っているかは行ってみてのお楽しみ？

4/11 12:05

りっぱな株のミヤマシキミ

4/11 12:15

八瓶山の駐車スペース。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masatsu

鶏足山は人気の山のようで、人も車もたくさん。登山道はよく整備されており、駐車場にはガイドマップも置いてある。登山口から登り始めると、ほどなくして赤沢富士に到着する。木々があるため眺めは良くない。祠があり信仰の場所のようである。歩き続けると、木々の間から鶏足山が見えた。途中、町道（林道）を横切る。やがて鶏足山ピークに到着する。ベンチとテーブルが設置されているが眺望はあまり良くない。南の方が開けており、条件が良ければ富士山が見えるとのこと。鶏石を目指して北側へ進む。
少し歩いた先に見晴らしの良い「鶏足山山頂」と書かれたピークが現れた。紛らわしいが、鶏足山山頂とされているのは、標高低いが、北側のピークのようだ。日光、高原、那須辺りは確認できた。登山口のマップには南側山頂は赤沢山頂と書かれていた。焼森山登頂後、下山して花香月山へ車で移動する。
花香月山にはNTTと東電の無線中継施設があり、舗装された管理用道路を歩く。山が雑木林となっており、新緑や桜などの木々や、道端の花を楽しみながら歩いた。山頂へはNTT側、東電側、どちらからも行ける。見晴らしはよくない。
車で八瓶山登山口に移動し、八瓶山を目指す。下側は明るく気持ちの良い林の中を歩く。山頂付近は杉が鬱蒼としており、伝説の場にふさわしい雰囲気になっている。雨乞いか大蛇退治か、伝説の八つの瓶が地面に埋まっていた。