前富良野岳
hidekin
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,094m
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標高グラフを拡大コースタイム
08：00 原始ケ原登山口（夏の登山口）
10：55 前富良野岳の山頂着
11：15 山頂から滑降開始
11：55 原始ケ原登山口
12：10 ゴール
| 天候 | 晴天・無風（山頂付近は風強い） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
二の沢斜面はチョイ重めパウダーでした |
写真
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感想
今日は全道各地で The Day と言ってもよい天気。行き先に迷ったが，前富良野岳へ行ってみた。
秋雲橋に着いたら，もう空きスペースなく，400mほど戻って駐車した。
晴天無風，気温-2℃で出発。その後山中は0℃前後。
秋雲橋から先は雪がつながっており，雪は締まって歩きやすい。
一の沢と二の沢の間の尾根を登って行く。スノーシューの先行者がいるようだ。樹林帯を抜けると尾根前方の視界が広がり，先行者も一人見えた。
もうボーダーがひとり，二の沢斜面を大きなターンで滑り降りてきた。
尾根は雪が付いているのだが，次第にズリズリして登りにくくなる。稜線手前でシートラに変更。
稜線に出ると風がある。山頂に向かっているとき，先行していたボーダーが滑り降りて来た。少し会話を交わした後，あっという間に沢底まで降りて行った。
ようやく着いた前富良野岳の山頂は風が強い。北斜面は面ツルだが，滑って登り返す気力・体力は残念ながら残っていなかった。
山頂から二の沢斜面斜へ滑降すると，ボウルの中は無風で静寂。チョイ重めだがパウダーである。一気に滑降は無理で，何度も止まりながら標高差600mほど落とした。
その後，西へとトラバースして，トレースの残る登山道に降りた。
帰りの林道もスキーがよく滑り，自動運転で秋雲橋まで戻れた。
駐車地点に着くと，クルマが4台増えている。こんなにたくさん入山者がいるとは予想外だった。
パウダーシーズンの二の沢斜面を滑ってみたいものだが，林道歩きが長くなるのでかなりモチベーションが高くないと行けそうもない。
今日は北斜面も面ツルだったのに，体力不足で滑られなかったのも心残りである。
行動時間： 4時間45分 （登り 3時間30分，下り 55分）
移動距離： 13��
累積標高： 1150m
コメント
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mayfly さん
秋雲橋手前に停まって車が、まさかhidekinさんの車だったとは！ 十勝専用駐車場だったみたいですね！笑
そうだったんですか
この日は結構早く行ったつもりでも，秋雲橋が満車だったので，ビックリでした
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