恵庭岳滝沢

2011年10月28日(金) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

崩れる前のF1
三人なので、ザックは2個にしてフォローが背負う。リードは、ちょっぴり楽ちん。

ヌンチャクを持っていけばいったほどランニングが取れる

壁はちょっと湿り気が・・・。濡れ雑巾をしっかり絞った感じのところがあったりして・・・。

抜け口がちょっと厳しい・・・！抜け口直下も、苔が湿っていて厳しい・・・。

うんしょ。スタンス、良く見ないと・・・。

フォローしたが、昔ガバだと思った抜け口のホールドが今一つでなんだかな・・・・、腕が落ちたんかい・・・。

F2　ここにも輝くボルトが・・・
右に良いホールドがあるはずだよー！

でもヌメヌメしていて気持ちが悪い・・・。KとSは沢靴、濡れているのでクライミングシューズのM師匠はちと辛い！！

F3〜F5は、どれがどれやら・・・
F6　一番快適なピッチ。下からみるとピンがみえないけれど、登っていくとあります。もう輝くボルトはありません。

一手A0した残置スリング、フォローが新しくしてくれた

F7　人口のピッチ。でも寝ているので、割とサクサク。抜け口付近でちょっと考える・・・。窓岩リッジの仕上げに、S君がリード。鐙のシステムを確認。

F9　「久しぶりに上まで行きたい」というM師匠の声を背中に、時間が迫る中登り始めました。うんしょとでっぱった岩をかわす

で、「わーっ！！、濡れているーっ！！！」と騒ぐ。ピンがプアだから落ちる訳にはいかない・・・。

後は抜け口まで、「滑りそうで怖いよーっ」と涙目になりながらのリード

フォローS君、濡れている処を避け？、大股開き。カラダ、柔らかいなあ・・・

わーい！！久しぶりのF9でした

アイゼンでアブミっていつやったことやら・・・

いやいや大変・・・

感想

saibo-gu

2011年の涙目クライミングの一つ。濡れには、めっぽう弱い！！日暮れと競争の下降となり、F1でヘッドランプで照らしてのロープセッティングとなった。そして、やっぱりのロープスタック、仕方がないので残置して、真っ暗になるまえに車止めまでと先を急いだが、着いたのは6時少し前だった。登りにのんびりし過ぎたようだ。翌日ロープ回収に向かい、帰りに少しばかりのキノコを採取してきた。