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記録ID: 230773
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ハイキング
日光・那須・筑波

花瓶山

2012年02月22日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
390m
下り
378m

コースタイム

うつぼ沢出合1015−向山1135−大倉尾根ー花瓶山・県境尾根分岐1230−花瓶山周辺グルグルー花瓶山・県境尾根分岐1400−大倉尾根ー如倉乗越1505−如来沢林道1515−うつぼ沢出合1520
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車がよろしいかと。
林業が盛んで、木材の切り出しが恒常的に行われていますので邪魔にならないように。
うつぼ沢出合までの道もあまり状況はよくありません。水たまりあります。
コース状況/
危険箇所等
うつぼ沢出合−向山 
    本来は尾根に上がって行くようですが入り口がわかりませんでした。谷筋を行ったのですが、あまり歩かれてる様子はなく、倒木、下草が多く歩きずらかったです。
向山−大倉尾根   
    比較的わかりやすくまた歩きやすかったです。
花瓶山・県境尾根分岐−花瓶山周辺
    山頂近く?まではなんとか赤テープや踏みしめ道を頼りに行くことができましたが、山頂の場所がよくわかりませんでした。巨大ブナまでの道筋もよくわかりませんでした。
如倉乗越−如来沢林道
    結構強引に降りました。本来ならやめた方がよかったかも。
向山山頂です。
2012年02月22日 10:59撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/22 10:59
向山山頂です。
如倉乗越です。帰りはここから如来沢へ下りてしまいました。少々強引でした。
2012年02月22日 11:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/22 11:07
如倉乗越です。帰りはここから如来沢へ下りてしまいました。少々強引でした。
茨城県側の林道が県境尾根に出会うところ?だと思います。先に進むと、赤テープがあり写真左側の斜面に登って行くような雰囲気がありました。直進すると花瓶沢土場へのルートでしょうか?つまり花瓶山山頂は写真左手かなと思いました。
実際は、写真右手を山頂だろうと最初思っていてずいぶんうろうろしました。左手も歩いてみたのですが、山頂看板は発見できませんでした。
2012年02月22日 12:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/22 12:31
茨城県側の林道が県境尾根に出会うところ?だと思います。先に進むと、赤テープがあり写真左側の斜面に登って行くような雰囲気がありました。直進すると花瓶沢土場へのルートでしょうか?つまり花瓶山山頂は写真左手かなと思いました。
実際は、写真右手を山頂だろうと最初思っていてずいぶんうろうろしました。左手も歩いてみたのですが、山頂看板は発見できませんでした。
このような標柱は発見したのですが、、、。
2012年02月23日 08:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/23 8:54
このような標柱は発見したのですが、、、。
山頂付近を北に行き沢に降りたところです。大きな木々がたくさんありました。赤テープもあり、もしかして巨大ブナはこの辺から行くのかなと思いましたが、時間切れです。
沢を登り返すのに苦労しました。
2012年02月22日 13:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/22 13:36
山頂付近を北に行き沢に降りたところです。大きな木々がたくさんありました。赤テープもあり、もしかして巨大ブナはこの辺から行くのかなと思いましたが、時間切れです。
沢を登り返すのに苦労しました。
如来沢です。如蔵乗越から降りてきたあたりです。
2012年02月22日 15:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2/22 15:15
如来沢です。如蔵乗越から降りてきたあたりです。
撮影機器:

感想

 山行から半年以上たってこのレコを書いています。今日は、根名草山・湯泉ヶ岳へ行こうと思っていたのですが、あいにくの雨なので、、、、。記憶もあいまいな部分もありますが、辿りつけなかった悔しさが残っています。いつかはリベンジ!!

 向山、大倉尾根、花瓶山、巨大ブナを目標に山行です。

 取り付きがわからず、まず、倒木と下草の中谷沿いに向山に向かいました。方向は間違っていないので、しばらくして稜線に上がり向山へ到着、一安心です。
 
 大倉尾根はなんとか快調に歩きました。県境尾根までは予定通り。

 しかし、ここからがいけませんでした。赤テープをたよりに行ったのですが、茨城県がわの林道のどん詰まりに出た?ので、行きすぎたと思いましたが周辺を歩き回っても山頂確認できません。花瓶沢土場からのルートも確認?できたのですがやはり行きつきません。しかたなく、巨大ブナはと思い立ち、北、北西へ尾根を探しながら歩きましたが、沢へおりてしまいこちらもうまくいきませんでした。最後は時間切れで、なんとか沢を登り返して元歩いたルートへ復帰しました。

 最後は大倉尾根から如倉乗越で強引に如来沢へおりて駐車地へ戻りました。

 山は難しいなと実感した一日でした。今度トライするときは、花瓶沢土場まで車で入って、歩く時間を短くして、じっくり地形と地図を見比べて、山頂と巨大ブナを目指そうと思います。残念!!

 ※花瓶山山頂付近の写真撮影位置は判然としませんでした。

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