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Yamareco

記録ID: 2309816
全員に公開
ハイキング
ヨーロッパ

ノイシュヴァンシュタイン城  ☆過去の記録(番外編)☆

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
なっしー その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
4.0km
登り
523m
下り
697m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:00
合計
2:44
距離 4.0km 登り 26m 下り 191m
2:07
23
マリーエン橋
2:30
100
ノイシュバンシュタイン城
4:10
41
ノイシュヴァンシュタイン城出口
4:51
ホーエンシュバンガウ
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
ツアーバスで移動。山麓からマリーエン橋までは登山バスで移動。
コース状況/
危険箇所等
全て舗装路
現地時刻 2019年9月6日 18:28 フュッセンに到着。草原の奥にノイシュヴァンシュタイン城が見える。
*カメラのExif情報の時刻は日本時間のままなので−7時間補正の必要があります。
2019年09月07日 01:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現地時刻 2019年9月6日 18:28 フュッセンに到着。草原の奥にノイシュヴァンシュタイン城が見える。
*カメラのExif情報の時刻は日本時間のままなので−7時間補正の必要があります。
ホテルの食堂で夕食。パスタと肉の素朴なメニュー。元々は山小屋から創業した宿とのことで全般的に素朴な印象。もちろん、今では個室でバスもあって山小屋ではありません。
2019年09月07日 02:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 2:56
ホテルの食堂で夕食。パスタと肉の素朴なメニュー。元々は山小屋から創業した宿とのことで全般的に素朴な印象。もちろん、今では個室でバスもあって山小屋ではありません。
ホテルの壁に飾られている山を描いた絵。
2019年09月07日 03:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 3:28
ホテルの壁に飾られている山を描いた絵。
翌朝、宿から出発ポイントのホーエンシュバンガウの集落に移動し、ノイシュヴァンシュタイン城の建つ山の上まで登るバスに乗ります。ホーエンシュバンガウ城が見えています。入場券もここにあるチケットセンターで予め購入しておきます。
2019年09月07日 15:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 15:31
翌朝、宿から出発ポイントのホーエンシュバンガウの集落に移動し、ノイシュヴァンシュタイン城の建つ山の上まで登るバスに乗ります。ホーエンシュバンガウ城が見えています。入場券もここにあるチケットセンターで予め購入しておきます。
雨天ですがそれなりに混雑しています。2台目のバスに乗れました。天気が良いとかなり並ぶようです。
2019年09月07日 15:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 15:35
雨天ですがそれなりに混雑しています。2台目のバスに乗れました。天気が良いとかなり並ぶようです。
現地時刻 2019年9月7日 09:05 マリーエン橋のバス停に到着しました。下から20分ほどでした。
2019年09月07日 16:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:05
現地時刻 2019年9月7日 09:05 マリーエン橋のバス停に到着しました。下から20分ほどでした。
マリーエン橋はノイシュヴァンシュタイン城の眺望ポイントです。混雑しています。
2019年09月07日 16:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:08
マリーエン橋はノイシュヴァンシュタイン城の眺望ポイントです。混雑しています。
雨天で濃いガスがかかってはっきり見えません。少し粘ってようやく写真が撮れました。 ※コントラストを上げています。
2019年09月07日 16:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:10
雨天で濃いガスがかかってはっきり見えません。少し粘ってようやく写真が撮れました。 ※コントラストを上げています。
バス停まで戻って、今度はノイシュヴァンシュタイン城に向かいます。
2019年09月07日 16:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:14
バス停まで戻って、今度はノイシュヴァンシュタイン城に向かいます。
案内図。ガイドさんが説明してくれています。右端に今訪れたマリーエン橋があります。少し下って登り返したところにノイシュヴァンシュタイン城があります。
2019年09月07日 16:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:15
案内図。ガイドさんが説明してくれています。右端に今訪れたマリーエン橋があります。少し下って登り返したところにノイシュヴァンシュタイン城があります。
鞍部に下る途中でバスに乗車したホーエンシュバンガウの街が見えます。右手に見えているのは、先ほど見上げていたホーエンシュバンガウ城です。
2019年09月07日 16:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:18
鞍部に下る途中でバスに乗車したホーエンシュバンガウの街が見えます。右手に見えているのは、先ほど見上げていたホーエンシュバンガウ城です。
鞍部を挟んで城が見えてきました。
2019年09月07日 16:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:21
鞍部を挟んで城が見えてきました。
城の直下まで来ました。この城は日本で言うと明治の時代に建てられていて、鉄筋コンクリート造りです。
2019年09月07日 16:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:28
城の直下まで来ました。この城は日本で言うと明治の時代に建てられていて、鉄筋コンクリート造りです。
正面ゲートまで来ました。改修工事中です。この正面は整備済のようで奇麗でした。
2019年09月07日 16:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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正面ゲートまで来ました。改修工事中です。この正面は整備済のようで奇麗でした。
入場券はナンバーが打たれていて、入場できる時刻が指定されています。このチケットは『428』。入場時刻は『10:20』でした。電光表示で案内が出ますので、鉄道の改札口のようなゲートにチケットをかざして入場します。
2020年04月23日 21:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 21:50
入場券はナンバーが打たれていて、入場できる時刻が指定されています。このチケットは『428』。入場時刻は『10:20』でした。電光表示で案内が出ますので、鉄道の改札口のようなゲートにチケットをかざして入場します。
現地時刻 2019年9月7日 09:40 入場開始時刻まで大分待つのでテラスを見学します。右手は工事中です。
2019年09月07日 16:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:40
現地時刻 2019年9月7日 09:40 入場開始時刻まで大分待つのでテラスを見学します。右手は工事中です。
正面ゲートの裏側。
2019年09月07日 16:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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正面ゲートの裏側。
尖塔の壁面は上部から下に向かって改修工事が行われています。上部は修理が終わって奇麗になっています。コンクリート製なので奇麗になりすぎて風情が少ない感じです。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルと言われていますが、このお城自体、元々中世ヨーロッパをテーマにした王様のプライベートテーマパークのようなものです。
2019年09月07日 16:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:44
尖塔の壁面は上部から下に向かって改修工事が行われています。上部は修理が終わって奇麗になっています。コンクリート製なので奇麗になりすぎて風情が少ない感じです。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルと言われていますが、このお城自体、元々中世ヨーロッパをテーマにした王様のプライベートテーマパークのようなものです。
先ほどまで居たマリーエン橋が見えます。天気が悪くてよくわかりませんでしたが、川床からずいぶん高いところにあります。高所恐怖症の方にはお勧めできない感じです。
2019年09月07日 16:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 16:46
先ほどまで居たマリーエン橋が見えます。天気が悪くてよくわかりませんでしたが、川床からずいぶん高いところにあります。高所恐怖症の方にはお勧めできない感じです。
お城の内部は撮影禁止なので、頂いたパンフレットで代替いたします。
2020年04月23日 21:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 21:55
お城の内部は撮影禁止なので、頂いたパンフレットで代替いたします。
礼拝堂。金で装飾されていてピカピカでした。右の方はこの城を建てたバイエルン国王ルートヴィッヒ2世。当時のドイツはドイツ帝国による統一前でプロイセンとの覇権争いに敗れたバイエルン国王が方針転換しソフト路線でこの城を建造したそうです。いまではドイツ観光のシンボルになっていて先見の明のある王様だったんですね。
2020年04月23日 21:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 21:55
礼拝堂。金で装飾されていてピカピカでした。右の方はこの城を建てたバイエルン国王ルートヴィッヒ2世。当時のドイツはドイツ帝国による統一前でプロイセンとの覇権争いに敗れたバイエルン国王が方針転換しソフト路線でこの城を建造したそうです。いまではドイツ観光のシンボルになっていて先見の明のある王様だったんですね。
国王の書斎と厨房。
2020年04月23日 21:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 21:55
国王の書斎と厨房。
お城の最上部にある『騎士の間』。ヨーロッパ中世を題材にしたプライベートテーマパークですが、その核心部というべき場所です。
2020年04月23日 21:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 21:55
お城の最上部にある『騎士の間』。ヨーロッパ中世を題材にしたプライベートテーマパークですが、その核心部というべき場所です。
内部の見学を終えて出口付近にあったこの城の模型。建造に関する資料の展示もありました。
2019年09月07日 18:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 18:08
内部の見学を終えて出口付近にあったこの城の模型。建造に関する資料の展示もありました。
現地時刻 2019年9月7日 11:10 10:20に入場したので見学時間は50分ほどでした。薄暗い通路を通って出口に向かいます。
2019年09月07日 18:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 18:10
現地時刻 2019年9月7日 11:10 10:20に入場したので見学時間は50分ほどでした。薄暗い通路を通って出口に向かいます。
長い坂を下ってホーエンシュバンガウの街まで戻ります。 
※実はこの前に道迷いをしてしまい、先ほどのバス停の方向まで戻ってしまいました。10分以上のロスでした。
2019年09月07日 18:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 18:26
長い坂を下ってホーエンシュバンガウの街まで戻ります。 
※実はこの前に道迷いをしてしまい、先ほどのバス停の方向まで戻ってしまいました。10分以上のロスでした。
ホーエンシュバンガウの街まで下りてきました。朝はガスに包まれて見えていなかった城が見えています。
2019年09月07日 18:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 18:44
ホーエンシュバンガウの街まで下りてきました。朝はガスに包まれて見えていなかった城が見えています。
現地時刻 2019年9月7日 11:56  山麓の食堂で昼食。前菜のスープ。 
2019年09月07日 18:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 18:56
現地時刻 2019年9月7日 11:56  山麓の食堂で昼食。前菜のスープ。 
メインディッシュはドイツ風餃子のラビオリ。
2019年09月07日 19:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 19:04
メインディッシュはドイツ風餃子のラビオリ。
デザートはホイップミルクにジャムをあえたもの。渋いですね。
2019年09月07日 19:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 19:15
デザートはホイップミルクにジャムをあえたもの。渋いですね。
現地時刻 2019年9月7日 12:32 2日間居たフュッセンの街から離れます。結局、2日間とも雨でした。
2019年09月07日 19:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/7 19:32
現地時刻 2019年9月7日 12:32 2日間居たフュッセンの街から離れます。結局、2日間とも雨でした。
ミュージアムショップで売っていた絵葉書。背後に見えるバイエルンアルプスの山名と標高がわかります。左手奥の山『Kollespitze』が一番高くて2240m、その他の山も2000m前後です。
2020年04月23日 21:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミュージアムショップで売っていた絵葉書。背後に見えるバイエルンアルプスの山名と標高がわかります。左手奥の山『Kollespitze』が一番高くて2240m、その他の山も2000m前後です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 行動食 GPS 時計 カメラ

感想

この投稿は2020年04月24日に記入しています。今般のCOVID19対応で、山行を自粛し、古記録を投稿させていただきます。
昨年の秋に一週間ほどでドイツに行ってまいりました。いわゆる観光スポットを巡りましたが、元々平原の国なので山歩きとは縁が薄いです。南部のバイエルン州だけはスイス、オーストリアと国境を接しておりバイエルンアルプスという2000m級の山岳があります。その山懐に有名なノイシュヴァンシュタイン城があります。4km歩き、登降差も200mありますので、ヤマレコに投稿させてください。2日間とも雨で遠景は望めませんでしたが、山国なのでこんなものでしょう。ミュージアムショップで山名の判る絵葉書を売っていましたので掲載させていただきました。肩の力を抜いてごらんいただければと思います。

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