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Yamareco

記録ID: 231855
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

紅葉に染まる鳳凰三山&滝巡り

2012年10月07日(日) 〜 2012年10月08日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
31:17
距離
23.0km
登り
3,042m
下り
2,862m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10/7(日) 青木鉱泉 8:30→10:00 南精進滝 10:05→10:55 鳳凰の滝 11:00→12:30 五色滝 13:10→14:00 鳳凰小屋
10/8(月) 鳳凰小屋 6:30→7:10 地蔵岳 7:50→9:00 観音岳 9:30→9:50 薬師岳 10:15→13:30 林道分岐→14:15 青木鉱泉
天候 10/7(日) 雨後曇り
10/8(月) 晴れ後ガス?
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄の登山口となる青木鉱泉は韮崎駅からバスが運行されてます。
自分は車で行きましたが、青木鉱泉のテン場まで臨時駐車場になる程混雑してました(2日間で\1,500)。
コース状況/
危険箇所等
道の状況:それ程危険個所はないかと思われます。
     今回は天候の都合上ドンドコ沢から登り、中道を下りてきましたが、時間に余裕があれば逆ルートの方がいいかも知れません。
     中道コースの下りはきつかった・・・(農鳥岳の大門沢の下りを彷彿とさせました)。水場はないし、見所もないので面白味がありません。
登山ポスト:青木鉱泉にあったような気がします・・
温泉:青木鉱泉で入れます(\1,000)。
   御座石温泉もあります(行っていないので悪しからず)。
青木鉱泉
南精進ヶ滝
鳳凰の滝(奥の方にちっちゃく見えました)
鳳凰の滝(奥の方にちっちゃく見えました)
五色滝
マイナスイオンたっぷり
五色滝
マイナスイオンたっぷり
激混みの鳳凰小屋のテン場
(テン場も紅葉?)
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激混みの鳳凰小屋のテン場
(テン場も紅葉?)
鳳凰小屋からの眺め(地蔵岳のオベリスクが見えました)
鳳凰小屋からの眺め(地蔵岳のオベリスクが見えました)
鳳凰小屋
地蔵岳直下の紅葉
地蔵岳直下の紅葉
オベリスクがはっきりと見えてきました
オベリスクがはっきりと見えてきました
観音岳の向こうに富士山も確認出来ました
観音岳の向こうに富士山も確認出来ました
白根三山も見えました
白根三山も見えました
オベリスク北側から八ヶ岳も見えました
オベリスク北側から八ヶ岳も見えました
オベリスク直下はクライミングの要素が必要かも・・・
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オベリスク直下はクライミングの要素が必要かも・・・
地蔵岳を振り返って
地蔵岳を振り返って
甲斐駒と地蔵
白根三山
千丈ヶ岳
観音岳より
地蔵岳と甲斐駒(遠くに北アも見えました)
観音岳より
地蔵岳と甲斐駒(遠くに北アも見えました)
薬師岳山頂
(離れピークより)
薬師岳山頂
(離れピークより)
青木鉱泉のショートカットにはこんな看板が・・・
(あくまでも自己責任で)
青木鉱泉のショートカットにはこんな看板が・・・
(あくまでも自己責任で)

感想

今回は未だ行ったことの無かった鳳凰三山へ紅葉を見に行ってきました。
青木鉱泉には7日の朝5時30分くらいに到着しましたが、予報が外れて雨。予報では回復傾向にある筈なので、しばらく車の中で待機する事にしますzzz・・・。
8時くらいには雨も上がってきたので、出発することに。当初は中道を登り、ドンドコ沢を下ってくる予定でしたが、出発が遅くなったこともあってドンドコ沢を登り、テン場を目指す事にしました。
途中の休憩時に致命的なミス(車に地図を忘れた・・・)をやっちまった事に気が付きましたが、ヒトが多いので最悪な場合は見せてもらえばいいと思い、GPSを頼りに登ることにしました(コースタイムが分からん・・・)。
途中で滝を見にいったり、他の登山者の方々と情報交換をしたりで、かなりゆっくりと登っていましたが、14時には鳳凰小屋に着く事が出来ました。
ヤマケイの10月号にルートが掲載されていた影響か、テン場はかなりの混み具合でしたが、無事にテントを張るスペースが確保出来ました。
翌日は普段の行いの影響か?天気も回復し、地蔵岳からは今まで登った南アルプスの山々や遠くは北アルプス等も望めました。オベリスクの頂上に登ろうかとトライしましたが、頂上直下はザイルが張られており、登れても下りるのが困難になることが予想されたので断念しました。
下山は中道を通りましたが、意外と足にくるコースでした。道に状態があまり良くはなく、水場もないし見所もないので、もうこのコースは通りたくありません。
肝心の紅葉は標高2000メートル以上あたりから見られました。鳳凰小屋〜尾根では見頃を迎えていたので見に行かれる方はお早めに。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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