妙見山〜白山・石戸山・金山・妙高山・親不知

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,987m
• 下り: 1,932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:36

5:58 スタート地点
7:09 7:10 妙見山
7:41 7:48 白山
9:19 9:20 頭光嶽
9:33 9:34 岩屋山
9:49 9:50 石戸山
9:59 9:59 岩屋山
11:06 11:08 金山登山口駐車場
11:42 11:46 金山
11:48 11:49 鬼の架橋
12:15 12:17 金山登山口駐車場
13:09 13:09 神池寺駐車場
13:29 13:31 妙高山
13:50 13:50 神池寺駐車場
15:29 15:30 親不知
16:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙見山・白山：住吉神社鳥居横の駐車スペース
石戸山：石龕寺の駐車場(金剛力士立像近く)
金山：追入神社の駐車場
妙高山：神池寺の駐車場
親不知：大杉ダム自然公園オートキャンプ場手前の道路脇に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません

写真

4/29 5:56

ここに駐車しました。2台ほど駐車できます。行きも帰りも私の車1台だけでした。

4/29 7:09

妙見山山頂
ここからの展望はありませんでした。

4/29 7:43

白山山頂

4/29 7:43

白山山頂からの展望
快晴で遠くの方までくっきり見えました。

4/29 8:45

白山下山後石龕寺まで移動してきました。
金剛力士立像のある門です。
かえでの木が多く秋の紅葉の時は綺麗になるんだろうなと。

4/29 9:19

鉄塔がある所から唯一展望がありました。

4/29 9:33

両サイドが大きく切り立った所の岩の断崖絶壁
ここまで大きく下ってここからまた登り返しです。しんどかったです。

4/29 9:48

石戸山山頂
山頂からの展望はなし

4/29 11:07

石戸山下山後追入神社間で移動してきました。
駐車場はこの左側すぐの所にあります。10台ほと駐車できます。到着時はほぼ埋まっていました。

4/29 11:42

金山城跡が山頂

4/29 11:42

山頂からの展望
気温が上がってきて少し霞んできましたが、相変わらず快晴です。

4/29 11:47

鬼の架け橋
これを目的に登って来られる方もいました。

4/29 13:10

金山下山後神池寺まで移動してきました。
まずは本堂まで行きます。

4/29 13:11

本堂までの階段

4/29 13:31

妙高山山頂
最初は標高が木に隠れていたので少し動かしました。

4/29 13:46

本堂まで戻って来ました。
山頂はこの左側からです。

4/29 14:22

妙高山の次は親不知
駐車箇所です。奥がキャンプ場

4/29 15:29

親不知山頂

4/29 15:29

山頂からの展望
今日はずっと雲なしの快晴でした。

4/29 15:55

下山途中に展望が開けた箇所が
大杉ダム湖が見えます。

撮影機器：

AQUOS R compact SoftBank シャープ

感想

BlueMoon51

今日は5ヶ所6座に挑みました。さすがに疲れました。朝は手がかじかむほど冷え込んでいましたが、日中は暑いくらいまで気温が上昇してました。終日雲なしの快晴でよかったです。

妙見山・白山：最初は妙見山です。そんなに急な登りとは感じませんでしたが、それでも1時間で400mほど登ります。妙見山では展望がなく少し残念でした。妙見山から白山は最初少し急な下りありますが、その後は稜線歩きです。白山山頂では展望があり満足でした。白山からの下りは不明瞭との情報があり少し警戒していましたが、目印のリボンと踏み跡を辿れば問題ありませんでした。

石戸山：登りの時は駐車場に車は停まっていませんでしたが、下山時には数台の車が停まっていました。登山かどうかは分かりませんが。
山行の距離はさほどですが、一気に上って一気に下る感じです。下りは階段のようになっていますが、急でバランス崩せば谷底に一直線のような所があるので注意が必要です。また落ち葉が結構すべります。私も滑ってこけました。山頂では展望がないですが、登りも下りも鉄塔のある辺りが唯一展望あります。

金山：ここは鬼の架け橋目的なのと急登りもなく時間もあまりかからないので、本日唯一それなりに登山している方がいました。駐車場もほぼ埋まってました。山頂からの展望もありよかったです。

妙高山：本日最短の山行でした。神池寺の本堂を過ぎると登山道になりますが、あまり踏み跡もなく登山者がよく通ってるようには感じませんでした。山頂からの展望もなく神池寺がなければ魅力の点で欠けるかな。

親不知：登りは標識も登り口もないマイナールートでした。参考にしたログと時折あるリボンの目印を頼りに登っていきました。基本尾根ルートなので尾根を意識して登れば問題ないと思います。下りのルートは標識もありこちらが一般的なルートです。最初は快適な下りを想像してましたが、倒木がそのままになっている所があったり落ち葉が堆積して滑りやすかったりであまり登山者は多くないのかなと感じました。