絶景！ 紅葉の一切経山

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 8.2km
• 登り: 382m
• 下り: 377m

コースタイム

浄土平11:50-(姥ヶ原経由)-12:55鎌沼（昼食）13:15-酸ヶ平分岐13:35-14:10一切経山14:20-酸ヶ平分岐14:45-15:15浄土平

天候

曇り時々雲の中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

福島駅から浄土平へのバス利用。1日2本。10月は毎日運行。
3連休初日だったが、浄土平の駐車場渋滞は全くなし。（天気が曇りだったのと、浄土平付近の紅葉はまだだったため？）

コース状況／危険箇所等

前夜に雨が降ったためか、ぬかるみはありましたが、特に危険な個所はありません。

高湯温泉は日帰り入浴可能な施設が何軒かあり。
旅館の日帰り入浴は時間が限られているので要確認。
あったか湯と花月ハイランドホテルは夜21:00まで入れました。
乳白色のとても良いお湯です。

写真

10/6 11:44

浄土平から吾妻小富士。観光客がぞろぞろと登っています。

10/6 11:45

浄土平から東吾妻山（左奥）と蓬莱山（右手前）。蓬莱山は黄色くなってる！

10/6 11:57

まずは、湿原の中の木道を行きます。ススキが秋を感じさせます。

10/6 12:02

一切経山の麓からは煙がもくもく。雲と区別がつかなくなってますが…

10/6 12:05

蓬莱山が近付いてきました！

10/6 12:15

振り返ると雄大な吾妻小富士。かっこいい。

10/6 12:17

蓬莱山の東斜面の紅葉は本当に見事。

10/6 12:18

いつまでも眺めていたくなります

10/6 12:18

紅葉ごしに眺める噴煙もなかなか

10/6 12:21

目の前にも、黄色に赤

10/10 0:09

紅葉に囲まれた道を歩けます

10/6 12:27

曇っているので、リンドウは開花せず

10/10 0:10

また振り返ると、紅葉の向こうに吾妻小富士

10/6 12:38

姥ヶ原に来ると景色が変わります。

10/6 12:39

笹原の向こうに東吾妻山

10/10 0:13

この水は鎌沼から流れてくるのかな？

10/6 12:46

鎌沼が見えてきました！

10/6 13:10

水に映る紅葉も美しい！
風がないので綺麗に映っています。

10/6 13:15

真っ赤っか

10/6 13:21

鎌沼沿いの道は、とても気分が良い

10/6 13:23

鎌沼越しに見る東吾妻山もまた綺麗

10/6 13:30

前大嶺はまた違った風景。まえだいてん、とは読めません。

10/6 13:31

酸ヶ平の草紅葉の向こうに避難小屋が見えてきました。

10/6 13:32

酸ヶ平の草紅葉と前大嶺の笹原のコントラストが素敵です

10/6 13:34

草紅葉の中を避難小屋へ

10/6 13:35

ここも、見てて飽きない景色です

10/6 13:43

一切経山への登りで振り返ると、東吾妻山から鎌沼・酸ヶ平が一望

10/6 13:58

吾妻小富士にガスがかかってきました

10/6 14:08

五色沼。魔女の瞳、と呼ばれるのがよくわかりました。沼の北東の尾根の向こうまで雲が迫ってきています。

10/6 14:15

と思ったら、雲が尾根を越えてきて、この一瞬後には何も見えなくなりました。ぎりぎりセーフ

10/6 14:17

一切経山山頂は雲の中

10/6 14:50

シラタマノキとクロマメノキでしょうか？

10/6 14:52

下山途中に雲が晴れて、また吾妻小富士が見えてきました

10/10 0:22

酸ヶ平から浄土平の途中

10/6 15:01

今度は蓬莱山東面を北側から眺めます。この紅葉が一番見事でした

山と高原地図アプリで記録したルート。山の中で正確に位置がわかるのは本当に楽しい。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

sakusaku72

浄土平周辺はまだ色付き始め、という感じでしたが、蓬莱山の東斜面、東吾妻山の北斜面、鎌沼周辺、五色沼周辺、酸ヶ平などは色付きが進んでいて、いつまでも眺めていたくなる景色でした。

雲がかかっていて遠くの眺望がないのだけが残念でしたが、時折流れてくるガスで視界が遮られた後に、ガスが晴れてまた目の前に紅葉が飛び込んでくるのは、その度に感動モノだったので良しとしましょう。

短いけれども、池あり、湿原あり、草原あり、噴煙ありと変化に富んだコースで、期待していた以上に楽しめました。今週末もまだまだお勧めだと思います。

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山ではありませんが、翌々日に寄った入水鍾乳洞は楽しかった。
営業している鍾乳洞なのに、ヘッドライトをつけて、ひざまで水につかったり
四つん這いになって岩をくぐったりと、冒険好きな人には超おすすめです。
前に人がいるとつまらないので、前のグループとは十分に間隔を置いて
入洞するのがポイントです。