【過去レコ】九州／阿蘇山・滝めぐり

1994年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 760m
• 下り: 752m

天候

曇り(山上はガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 8:47

5月3日／鹿児島県伊佐市「湯之尾の滝」

5/3 8:41

5月3日／鹿児島県伊佐市「曽木の滝」

5/3 8:42

5月3日／鹿児島県伊佐市「曽木の滝」

5/3 8:42

5月3日／熊本県人吉市「鹿目（かなめ）滝」

5/3 8:43

5月3日／熊本県八代市「栴檀轟（せんだんとどろき）滝」

5/3 8:50

5月3日／熊本県山都町「千滝」

5/3 8:44

5月3日／熊本県山都町「聖滝」

5/3 8:49

5月3日／熊本県山都町「鵜の子の滝／鷹滝」

5/3 8:48

5月3日／熊本県山都町「五老ヶ滝」

5/3 8:48

5月3日／熊本県山都町「通潤橋」

5/3 8:45

5月3日／熊本県山都町「竜宮滝」

5/3 8:46

阿蘇の牧場にて
奥に連なるのは久住連山

5/3 9:11

阿蘇山を見上げる

5/3 9:12

阿蘇パノラマラインから早朝の米塚

5/3 9:13

草千里ヶ浜付近より火口を望む

5/3 9:08

草千里ヶ浜付近より西側を望む

5/3 9:09

草千里ヶ浜

5/3 9:10

阿蘇山高原道路のゲートがまだ開いていないので、下の駐車場からスタート

5/3 9:11

砂千里ヶ浜を通ってまず中岳をめざします

5/3 9:05

黒い砂千里ヶ浜を見下ろす

5/3 9:06

火口を見下ろす

5/3 9:06

どこを撮ったのだろう？

5/3 9:07

もうすぐ中岳山頂

5/3 8:58

中岳より？

5/3 8:59

ガスが上がってきました

5/3 9:00

高岳をめざします

5/3 9:04

高岳山頂にて

5/3 8:56

山頂から南側を見下ろしたところ？

5/3 8:57

下りではすっかりガスに巻かれてしまいました。
登りについた足跡がなければ、どの方角に進んでいいのかわかりません

5/3 8:57

下山後まずは、宮崎県五ヶ瀬町「鵜の子の滝」へ
滝壺が日本一広い滝です

5/3 8:52

続いて宮崎県延岡市「八戸（やと）観音の滝」

5/3 8:53

本日最終の滝は、延岡市「行縢（むかばき）の滝」
中央に一筋の滝が遠望できます

5/3 8:54

行縢の滝直下まで結構登ります

5/3 8:55

行縢山

感想

エイチび〜

九州縦断登山&滝巡り4日目。
今日は雨なので山に登らず阿蘇に向かって北上しながらの滝巡りとする。
早朝から鹿児島県の湯之尾の滝、曽木の滝と巡り熊本に入った。
まず人吉市の鹿目滝。新緑に包まれて滝壷も緑に染まっていた。
五木村を北上し泉村に入り栴檀轟滝へ。山奥のこの滝が観光地になっているとは思わなかった。土産物屋があり大型観光バスまでもが来ている。
さらに北上峠を越え山都町へ。千ヶ滝、五老ヶ滝、聖滝、鵜の子の滝、竜宮滝と巡るがどれも阿蘇の溶岩台地にかかる特有の滝で、地形的にも興味をそそられた。その後阿蘇に入り、キャンプ場の駐車場で車中泊。

九州縦断登山&滝巡り5日目。
阿蘇高岳に登る予定で中岳火口への自動車道を行くがまだ営業時間前でゲートが閉まったまま。仕方なく徒歩で火口へ向かう。
人のいない中岳火口を観光し、砂千里浜より高岳に向かう。溶岩が露出した赤茶けた荒々しい風景の中、淡々と登り、まず中岳山頂へ。
そこから高岳までは稜線を歩いてすぐ。山頂で出会った方は京都の方で、全国各都道府県の最高峰を巡ってらっしゃるらしい。いろんな山登りのスタイルがあるものだ。
下りは元来た道を引き返すが霧が濃くなり、砂千里浜の何も目標物のないただ広いだけの平坦地に来たときには5メートル先を見るのがやっとの状態。足跡がなければ迷うところだ。
阿蘇に登った後は、まずは五ヶ瀬町鵜の子の滝へ。大きな滝壷で雄大な風景だが水量が少なく水も濁って残念。高千穂は混雑していたので通過。
北方町八戸観音の滝へ向かう。素直な直瀑で美しくはあるがあまり面白くない。滝壷にアヒルが泳いでいた。
続いては延岡の行縢の滝。九州の滝巡りでは一番期待していた滝だった。期待通りのすばらしい滝で、しかも水量が多く豪快この上ない。水飛沫でなかなかレンズを向けられない。
本日はここで終了、別府で温泉に入り、由布岳登山口にて車中泊。