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記録ID: 2328230
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講習/トレーニング
奥武蔵

自転車散歩で『大霧山』

2020年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:16
距離
90.8km
登り
869m
下り
853m

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:35
合計
7:16
7:26
73
スタート地点
8:39
8:45
37
9:22
9:25
69
10:34
10:36
33
11:09
11:25
20
11:45
11:46
47
12:33
12:34
40
13:14
13:20
82
14:42
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
自転車はスピード系上級クロスバイクのママチャリ仕様、2×11段変速。脚力のある人ならば、(平地は)ロードバイク同様に走行できます!
※フロントバスケットには30Lザック(ほぼ空荷)にストック2本積載
2020年05月03日 07:25撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 7:25
自転車はスピード系上級クロスバイクのママチャリ仕様、2×11段変速。脚力のある人ならば、(平地は)ロードバイク同様に走行できます!
※フロントバスケットには30Lザック(ほぼ空荷)にストック2本積載
メインのリヤバスケット、容量は30L超(カバーが上に伸びます)。
飲料3.5L、トレランシューズ、昼食・行動食その他日帰り登山用具と自転車用具を惜しみなく積載。
2020年05月03日 07:25撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 7:25
メインのリヤバスケット、容量は30L超(カバーが上に伸びます)。
飲料3.5L、トレランシューズ、昼食・行動食その他日帰り登山用具と自転車用具を惜しみなく積載。
(自転車視点で)自宅近くの荒川にかかる太郎右衛門橋が、この自転車散歩のスタートでありゴール。
2020年05月03日 07:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 7:26
(自転車視点で)自宅近くの荒川にかかる太郎右衛門橋が、この自転車散歩のスタートでありゴール。
荒川サイクリングロードからの景色。
※うっすら曇りがちで遠望がないため圏央道を撮りました
2020年05月03日 07:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 7:29
荒川サイクリングロードからの景色。
※うっすら曇りがちで遠望がないため圏央道を撮りました
(ごめんなさい)途中、休憩だけしたコンビニ。
※密を嫌って店内には入っていません
2020年05月03日 08:13撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:13
(ごめんなさい)途中、休憩だけしたコンビニ。
※密を嫌って店内には入っていません
1時間ちょっと自転車を走らせ、里山沢山の小川町へ(^・^)
2020年05月03日 08:37撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:37
1時間ちょっと自転車を走らせ、里山沢山の小川町へ(^・^)
道の駅「おがわまち」。
2020年05月03日 08:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:40
道の駅「おがわまち」。
トイレ脇に駐輪し、軽くドリンク休憩しました。
2020年05月03日 08:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:40
トイレ脇に駐輪し、軽くドリンク休憩しました。
2020年05月03日 08:44撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:44
この後、東秩父村の橋場バス停に駐輪する予定でしたがコロナ自粛の関係で付属するトイレ・駐車場・駐輪場(全て)がロープで封鎖されていました・・・。
2020年05月03日 08:54撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 8:54
この後、東秩父村の橋場バス停に駐輪する予定でしたがコロナ自粛の関係で付属するトイレ・駐車場・駐輪場(全て)がロープで封鎖されていました・・・。
予定外に駐輪スペースを求め、軽いヒルクライムに突入。
(スポーツバイクとしては)重量級自転車で斜度10%超の急坂が続く道を必死に我慢。標高を100〜120m位あげた所にあった「はぎの里 無人販売所」でやっと駐輪することができました。
2020年05月03日 09:58撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
5/3 9:58
予定外に駐輪スペースを求め、軽いヒルクライムに突入。
(スポーツバイクとしては)重量級自転車で斜度10%超の急坂が続く道を必死に我慢。標高を100〜120m位あげた所にあった「はぎの里 無人販売所」でやっと駐輪することができました。
重いチャリのヒルクライムで完全に足を消耗してしまいましたが、しょうがないです。
この後は自転車(ビンディング)シューズからトレランシューズに履きかえて、ハイキングに移項しました。
2020年05月03日 09:58撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
5/3 9:58
重いチャリのヒルクライムで完全に足を消耗してしまいましたが、しょうがないです。
この後は自転車(ビンディング)シューズからトレランシューズに履きかえて、ハイキングに移項しました。
少し車道をテクテク。
2020年05月03日 10:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:01
少し車道をテクテク。
ここから登山道へ突入。
2020年05月03日 10:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:05
ここから登山道へ突入。
2020年05月03日 10:11撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:11
広く歩きやすい道が続きます。
2020年05月03日 10:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:19
広く歩きやすい道が続きます。
でも自転車で予定外に疲労してしまったためジワジワとしか進めませんでした。
2020年05月03日 10:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:27
でも自転車で予定外に疲労してしまったためジワジワとしか進めませんでした。
2020年05月03日 10:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:29
この先の、彩の国ふれあい牧場も今年のゴールデンウィークはコロナにより(牧場前で)道路封鎖とのこと・・・。
残念ですが山も牧場も?逃げないのでしばらくの間、我慢あるのみです。
2020年05月03日 10:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:31
この先の、彩の国ふれあい牧場も今年のゴールデンウィークはコロナにより(牧場前で)道路封鎖とのこと・・・。
残念ですが山も牧場も?逃げないのでしばらくの間、我慢あるのみです。
2020年05月03日 10:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:31
粥仁田峠。
2020年05月03日 10:34撮影 by  F-04G, FUJITSU
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5/3 10:34
粥仁田峠。
2020年05月03日 10:34撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:34
2020年05月03日 10:34撮影 by  F-04G, FUJITSU
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2020年05月03日 10:36撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:36
2020年05月03日 10:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:40
それなりの斜度の登山道で、疲れた足ではスタスタと歩けませんでした。
2020年05月03日 10:44撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 10:44
それなりの斜度の登山道で、疲れた足ではスタスタと歩けませんでした。
2020年05月03日 11:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:03
やっとのことで大霧山に到着。
2020年05月03日 11:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
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5/3 11:09
やっとのことで大霧山に到着。
山頂三角点。
2020年05月03日 11:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:09
山頂三角点。
2020年05月03日 11:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:10
登頂記念写真!
2020年05月03日 11:21撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:21
登頂記念写真!
うっすらと武甲山。
2020年05月03日 11:23撮影 by  F-04G, FUJITSU
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5/3 11:23
うっすらと武甲山。
曇りがちな天気で遠望はありませんでした(>_<)
軽く昼食をとってすぐ下山しました。
2020年05月03日 11:23撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:23
曇りがちな天気で遠望はありませんでした(>_<)
軽く昼食をとってすぐ下山しました。
2020年05月03日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
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5/3 11:31
粥仁田峠にリターン。
2020年05月03日 11:45撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:45
粥仁田峠にリターン。
2020年05月03日 11:49撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:49
2020年05月03日 11:53撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:53
2020年05月03日 11:53撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:53
2020年05月03日 11:54撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 11:54
2020年05月03日 12:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:00
下山途中の展望。
2020年05月03日 12:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:03
下山途中の展望。
2020年05月03日 12:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:05
2020年05月03日 12:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:05
2020年05月03日 12:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:09
2020年05月03日 12:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:10
駐輪させて頂いた、無人販売所まで下山。
ここでハイキング終了。
2020年05月03日 12:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:19
駐輪させて頂いた、無人販売所まで下山。
ここでハイキング終了。
トレランシューズから自転車シューズへ履きかえて、再び自転車に。
2020年05月03日 12:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:19
トレランシューズから自転車シューズへ履きかえて、再び自転車に。
正面に仙元山のつもりで写真を撮ったのですが手前の小ピークだったかもしれません。
2020年05月03日 12:58撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 12:58
正面に仙元山のつもりで写真を撮ったのですが手前の小ピークだったかもしれません。
帰りも、道の駅「おがわまち」で休憩。
2020年05月03日 13:16撮影 by  F-04G, FUJITSU
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5/3 13:16
帰りも、道の駅「おがわまち」で休憩。
道の駅で記念写真。
2020年05月03日 13:16撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 13:16
道の駅で記念写真。
2020年05月03日 14:11撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 14:11
自宅近くの荒川(自転車視点)。
2020年05月03日 14:42撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 14:42
自宅近くの荒川(自転車視点)。
帰りは、ほぼほぼ向かい風でしたが何とかゴールの太郎右衛門橋に帰還することができました。
2020年05月03日 14:42撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 14:42
帰りは、ほぼほぼ向かい風でしたが何とかゴールの太郎右衛門橋に帰還することができました。
お疲れ様でした。
コロナに負けずに今後も(引きこもらずに節度をもって)頑張るぞ〜!
2020年05月03日 14:43撮影 by  F-04G, FUJITSU
5/3 14:43
お疲れ様でした。
コロナに負けずに今後も(引きこもらずに節度をもって)頑張るぞ〜!
撮影機器:

感想

コロナによる自粛期間のため、近場(県内)の自転車散歩『大霧山ラウンド』。

前回は山頂まで自転車(山頂直下だけ登山道で自転車を押しながらのハイキング)でしたが、今回は登山用ザック・ストック(・トレランシューズ)も用意。ある意味自転車でアクセスするハイキングです。
でも目的は(コロナ自粛期間であっても)自転車で体を動かそうというもの。目的地が(低)山というだけで(自分的には)あくまでも自転車散歩というくくりです。

今回は、標高200m位の場所にある(東秩父村の)橋場バス停までいき(急坂はない行程で)そこから自転車をおいて大霧山に登る予定でしたが、その橋場バス停がコロナによる自粛で閉鎖、駐輪できず。標高300〜320m位まで重たい自転車でヒルクライムすることになってしまいました(10%を超える急坂区間が多くハアハアしながら全力に近い我慢ライドに)→散歩の域を超えてしまい自転車だけで脚に余裕がなくなってしまいました、反省点!

また帰りの自転車が常時向かい風基調。微風だった前回と比べると結構疲労してしまった感じ(>_<)散歩としては及第点に届かない?60点といった感じでした。
自分の住む埼玉県は東京の隣。コロナ感染者が比較的多くて屋外での無理な運動は絶対に控えなくてはなりません。軽い散歩・ジョギングしか許されていないようなご時世なので要反省でした。
常に余力を残した抑えめの行動が必須で、今後は想定外のケースでも慌てず落ちつき、急坂は恥ずかしくても自転車から降りて押して歩こうと強く自分に誓いました。※コロナ騒ぎが落ちつくまでは

また、少し気になったのはマスクをしている人が思ったより少なかった点です。
休憩中ならいざ知らず、歩行中マスクをしていない方が登山者の半数程度見受けられました。自転車乗りやランナーも30〜40%位の方がノーマスク。
そもそも動いている移動体の真後ろはスリップストリームが発生して、そのソーシャルディスタンスは2mにとどまりません。
移動体の真後ろにいる場合は
《歩き(時速4〜5km)なら4〜5m》
《ランナー・低速サイクリング(時速12〜15km)なら10〜11m》
《高速サイクリング(時速30km)なら20m》
のソーシャルディスタンスが必要といわれています。
(自分そして自分達の社会を守るため)コロナを広げないためにランナーと自転車乗りには何が何でもマスクをしてもらいたいものです。
身近の知り合いでランナーや自転車乗りにもかかわらずマスク(類)をしていない人がいれば、万一コロナ感染者だった場合はその人は動く脅威・凶器にほかなりません。マスクをするよう話していただければと思います。
公道においては
『マスクが無いなら、走るな!乗るな!』
『走るならマスク!乗るならマスク!』
といった感じの標語があっても良いのではと思いました。

感染症による緊急事態宣言、自粛要請下にある地域の人は、自分達の自由を守るためにもマナー・エチケットをしっかり守って大人として恥ずかしくない行動をしなくてはと強く思いました。
※そうでないとより強力に規制されたり、疑心暗鬼にとりつかれた人達による無法な私刑(嫌がらせ)を受ける事にもなりかねません

かく言う私、ずぼらなところもあるので注意しなくては、気を引き締めねばと思いました!

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