記録ID: 2328550
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無雪期ピークハント/縦走
道南
(過去レコ)駒ヶ岳
2011年06月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 710m
- 下り
- 706m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山の行動範囲は厳しく管理され、行けるのは馬の背まで。 馬の背まではコース上に全く問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
青森まで高速道、下北半島の大間港発7時10分のフェリーに乗る。
車は大間港に置き、函館港でレンタカーを借りる。
函館港着8時50分、港にはレンタカー会社の人が迎えに来ていた。
駒ヶ岳登山は3年前にも計画していたが、林道途中にゲートがあって登山口までは行けなかった。
今回はゲートに監視員がいて、登山の注意事項を書いた紙を渡される。
紙には、大沼国際交流プラザ(NPO法人)と書かれていた。
6合目駐車場に着き、登山届を出す。
登山口にも監視員が二人いた。どのくらい時間が掛かるか聞くと、往復2時間ほどという。
登山道は均一の勾配で荒れた所はなく、オフロードの4駆なら上がれそうだが、多分、車両は登山口から奥は進入禁止だろうと思う。
やがて、左奥には駒ヶ岳の岩峰、背後には大沼がよく見えるようになる。
右前方は砂原岳、背後は隅田盛のピークだが、登山口⇔馬の背以外はどの方向にも立入禁止となっていた。
帰りのフェリーの時刻をメモしていて、すぐ下ってレンタカーを返せば13時50分に間に合いそうだった。
馬の背には5分いただけで下り、レンタカー会社の人にフェリー乗り場へ送ってもらう。
乗船券窓口で、13時50分は繁忙期のダイヤであり、この時季の次発は17時00分とのこと。
3時間も港で待機するわけにはいかず、タクシーで函館山へ。
山頂の道標は御殿山となっていて、写真で見る通り、夜景が綺麗そうだった。
往復歩いて登ったが、RW乗り場までは往復タクシーを使った。
ところで、青森港でなく、大間港を選んだのは失敗だった。
乗船時間は青森港発着より2時間短いが、大間港⇔青森市内がそれ以上かかった。
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