桂坂~唐櫃越~林道「中の谷線」~亀岡市篠町王子

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.4km
• 登り: 493m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:10

距離 12.4km 登り 496m 下り 499m

10:44 スタート地点
12:11 12:32 沓掛山
13:38 13:39 林道中の谷線終点
15:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

5/5 11:01

分かりやすそうな案内地図ですが、帰ってから地理院地図と見比べてもどこがどこなのか、分からなくなりました。

5/5 11:02

展望所がありました。ここからの展望が次の写真です。

5/5 11:04

この写真の右側にもずーっと視界が開けていて、とても気分が良かったです。
登り始めて間もなくこういう風景に出会えるとは思っていなかったです。
これだけ見て引き返しても全然オッケーです！

5/5 11:13

写真1の案内図で「中ベンチ」となっている場所からの風景です。ピンボケです。

5/5 11:15

撮影地から下る道の入り口に立ち入り禁止のロープがあり、そのロープをくぐってすぐのところにありました。
はじめの計画では、下からここに出るルートを考えていたので、結果オーライだったかもしれません。

5/5 11:23

撮影地から南西方向、小塩山です。おしおやまと読むそうですね。こしおやまかと思ってました。

5/5 11:41

コースを通じてこういった、両側が谷に落ち込んでいる地形の所が多かったです。恐怖感はありません。

5/5 12:04

沓掛山の山頂広場です。
展望はあまりないですが、広場の端っこに行くと、北側からは愛宕山が、東側からは遠く比叡山が、木々の間から小さく見えます。

5/5 12:04

沓掛山の三角点。「三等三角点」と読めます。

5/5 12:10

5/5 13:14

コースのあちこちでホーホケキョが聞こえます。
癒されるー。

5/5 13:22

立派な？アスファルト道に出ました。
これを南方向に行けば老ノ坂峠付近の西山団地に着きますが、少し物足りなく思い、反対方向に行って亀岡に下りることにしました。

5/5 13:39

ここから林道を下って亀岡に向かいます。

5/5 14:01

モミジの木がいっぱい。
秋はすごいことになりそうな場所です。
紅葉に頃にまた来よう。

5/5 14:06

北山杉が林立する風景と違い、何かほっこりするものがあります。

5/5 14:22

また、自分で開けて自分で閉めるゲートかと思ったら、しっかり鍵がかかっていました。ゲー、どうしよう。
乗り越えるか・・・
左側の山地に入って10メートルほど行くと、人一人が通れる鍵のないゲートがあって、そこから出られました。
びっくりしたー。

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

renkon07

前半はハイキング、後半は林道ウォーキングになってしまいましたが、林道歩きも悪くはなかったです。
ただ、老ノ坂から国道を歩き、自転車を置いた桂坂に戻るのがちょっときつかったです。車、バイク、自転車では何度も通った9号線ですが、歩いて下ったのは初めてです。
コロナがなければ、唐櫃越をもう少し西に進んで、馬堀辺りに出て、そこから電車で帰るような計画もできたんでしょうが。もう少し我慢ですね。
次は、嵐山、烏ヶ岳辺りを狙ってみようかと思っています。
出発点に戻るルートを考えないといけないので、難しい。
ま、いろいろとコースを考えるのも楽しいっちゃ楽しいですが。