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Yamareco

記録ID: 2336464
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ハイキング
甲信越

倉科から鏡台山往復

2020年05月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
kandatasoba その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
7.0km
登り
444m
下り
436m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:09
合計
4:55
距離 7.0km 登り 444m 下り 452m
9:32
107
スタート地点
11:19
11:20
14
11:34
12:41
10
12:51
12:52
95
14:27
ゴール地点
途中で不規則に休憩しているので、コースタイムはあてになりません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杏で有名な千曲市森から、細い林道を30分ぐらい登ったところに、登山口。5台ぐらい停められるスペースがあります。
この林道、帰りは倉科方面に下りましたが、どちらも細かい落石が多く、注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
マツとカラマツ、スギなどの人工林の間の笹薮を登ります。危険な場所も、急な登りもありません。
でも、笹薮は踏み跡を失いやすいので、GPSで、細かく確認しながら進みました。特に下りは注意が必要です。
その他周辺情報 コロナ騒ぎの最中ですので、どこにも寄りませんでした。
森の集落からは、だいぶ登ったところにある登山口です。傾斜になっているので、注意して駐車しました。
2020年05月08日 09:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 9:45
森の集落からは、だいぶ登ったところにある登山口です。傾斜になっているので、注意して駐車しました。
しっかりとした案内板。
2020年05月08日 09:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 9:45
しっかりとした案内板。
針葉樹の藪の中を進みます。
2020年05月08日 09:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 9:53
針葉樹の藪の中を進みます。
少し行くと、踏み跡がほとんどわからなくなります。落ちた枝を跨ぎながら、林道方面へ。
2020年05月08日 10:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:00
少し行くと、踏み跡がほとんどわからなくなります。落ちた枝を跨ぎながら、林道方面へ。
林道に出ました。
2020年05月08日 10:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:06
林道に出ました。
この辺の山は、誤解を招かないためにも、秋には入らない方が良さそうです。
2020年05月08日 10:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:11
この辺の山は、誤解を招かないためにも、秋には入らない方が良さそうです。
きのこの留山の証拠の、テープが張ってあります。
2020年05月08日 10:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:16
きのこの留山の証拠の、テープが張ってあります。
林道の行き止まり。ここで一服。
2020年05月08日 10:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:25
林道の行き止まり。ここで一服。
何の花でしょう。
2020年05月08日 10:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:32
何の花でしょう。
杉と赤松の林の中です。
2020年05月08日 10:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:40
杉と赤松の林の中です。
2020年05月08日 10:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:41
杭が二本。
2020年05月08日 10:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:47
杭が二本。
胸までの笹薮。
2020年05月08日 10:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:50
胸までの笹薮。
開けたところで、ウグイスの谷渡りの声に聞き惚れます。ケキョケキョケキョ、、、、、。
2020年05月08日 10:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 10:58
開けたところで、ウグイスの谷渡りの声に聞き惚れます。ケキョケキョケキョ、、、、、。
唯一の急な登り
2020年05月08日 11:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 11:08
唯一の急な登り
稜線は笹が刈られて、気持ちのいい道です。
2020年05月08日 11:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 11:25
稜線は笹が刈られて、気持ちのいい道です。
北峰山頂。大正時代には、ここで運動会が開かれたとか。
2020年05月08日 11:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 11:32
北峰山頂。大正時代には、ここで運動会が開かれたとか。
南峰へ、急な坂を下ります。
2020年05月08日 11:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 11:34
南峰へ、急な坂を下ります。
頂上です。広々としています。
2020年05月08日 11:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 11:44
頂上です。広々としています。
西側が拓けていて、北アルプスの後立山連峰がくっきりと見えます。
2020年05月08日 11:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 11:44
西側が拓けていて、北アルプスの後立山連峰がくっきりと見えます。
中央東が鹿島槍ヶ岳。左に爺ヶ岳。右に五竜岳、唐松岳。
2020年05月08日 11:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 11:46
中央東が鹿島槍ヶ岳。左に爺ヶ岳。右に五竜岳、唐松岳。
白馬方面もきれいに見えます。
2020年05月08日 11:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/8 11:47
白馬方面もきれいに見えます。
南側には、木の枝の合間に、富士山が見えます。
枝にピントが合ってしまい、ちょっと苦しい写真です。
2020年05月08日 11:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 11:48
南側には、木の枝の合間に、富士山が見えます。
枝にピントが合ってしまい、ちょっと苦しい写真です。
2020年05月08日 11:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 11:49
山の神様への捧げ物です。
2020年05月08日 12:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 12:02
山の神様への捧げ物です。
2020年05月08日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 12:54
スミレは、足元で咲いています。
2020年05月08日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 12:54
スミレは、足元で咲いています。
作業跡もあり、踏み跡が乱れているので、下りは、確実に進路を選んでいきました。
2020年05月08日 14:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/8 14:35
作業跡もあり、踏み跡が乱れているので、下りは、確実に進路を選んでいきました。
撮影機器:

感想

コロナで外出自粛の時期ですから、できるだけ人に会いそうもない山とコースを選びました。
住んでいる長野市の丹波島橋の上からは、先日登った鞍骨山の向こうに、頂上の平らなこの山が、尾根続きに望むことができます。なので、裏山の散歩気分で登ってきました。
登山道のところどころに、しっかりとした道標はあるのですが、藪になっているところもあり、広い尾根は、GPSを頼りにしました。森林作業用の赤テープもあり、そちらに迷い込まないように。
赤松、カラマツ、杉などの人工林の間を登るので、木の変化に乏しく、あまり花もないような道です。途中の展望はありません。
稜線に出ると、笹が刈られていて、気持ちのいい縦走路です。山頂は、西側が刈り込まれていて、北アルプスが一望できました。この景色だけでも、登った甲斐がありました。
ちなみに、この日会ったのは、山頂で二組、三人だけでした。

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