昇仙峡、弥三郎岳：紅葉真っ盛り、富士山眺望もバッチリ

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 664m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:20

10:20 昇仙峡口バス停
12:40 13:00 昇仙峡ロープウエイ
13:20 13:40 羅漢寺山（弥三郎岳）
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/16 9:30

甲府駅南口のターミナル。昇仙峡行きのバス乗り場。
臨時が出ていますが、かなり混んでいます。
9:30の臨時便に乗れず、9:45の便に無事乗れました。

11/16 10:21

甲府駅から約30分で昇仙峡口に到着、バス代570円。
自宅からここまで4時間弱、関東平野在住だと山の紅葉をみるにはかなりの時間をかけねばなりません。
この昇仙峡口から約4kmを登っていく方法と、上までバスで行ってしまって下ってくる方法があります。我々は、昇仙峡口から登ってゆくルートを選択。
登りといってもかなり緩い登りできつくはありません。
因みに上まで行くとバス料金は甲府駅から870円です。

11/16 10:21

長潭橋。
大正14年竣工のアーチ橋です。

11/16 10:22

かなりの紅葉が期待できそうです。ワクワク！

11/16 10:22

長潭橋からの眺め。

11/16 10:30

11/16 10:30

渓谷脇の道は、舗装されているので、フツーの靴でも歩くことができます。

11/16 10:33

渓谷には様々な形状の石が見られ、名前が付けられています。
これは「亀石」。

11/16 10:34

「オットセイ石」

11/16 10:34

11/16 10:36

「大砲岩」

11/16 10:38

「トーフ岩」、なるほど、豆腐が真っ二つって感じ。

11/16 10:39

11/16 10:42

11/16 10:44

馬車。

11/16 10:45

11/16 10:45

「熊石」

11/16 10:45

紅葉、見事に真っ赤です！

11/16 10:49

「松茸石」

11/16 10:50

「ハマグリ石」

11/16 11:00

11/16 11:08

11/16 11:10

11/16 11:20

11/16 11:27

11/16 11:27

ここで昼食。

11/16 11:28

11/16 11:37

「えぼし石」

11/16 11:41

羅漢寺。

11/16 11:44

11/16 11:49

11/16 11:49

馬車乗り場、天神森まで3km下って￥1500は、やや高めか。

11/16 11:54

昇仙峡渓谷ホテル入り口の見事な、いちょう。

11/16 12:05

昇仙峡のシンボル「覚円峰」

11/16 12:07

11/16 12:08

11/16 12:08

11/16 12:10

11/16 12:10

もみじ回廊　はめっちゃ混雑。

11/16 12:21

仙娥滝。

11/16 12:24

昇仙峡は、水晶発祥の地　でもあるようです。
これは、テレビでも紹介された最大の水晶玉。

11/16 12:25

そして山梨といえば、ワイン。
「山梨ワイン王国」ここで山梨ワインの試飲ができます。

11/16 12:38

ロープウェイ乗り場。
前の年の情報によると、かなりの人が並んでいて30分以上待った。とあるのですが、この日はさほど混んでいないようです。ラッキー！

11/16 12:53

乗り場。
通常20分おきですが、本日は5分おきにバンバン出ています

11/16 12:56

上までは、約5分。
みるみるうちに視界が広がります。

11/16 13:01

富士山がめちゃくちゃきれいに見えました。

11/16 13:05

てんぼう台からの眺め。

11/16 13:16

弥三郎岳。

11/16 13:20

弥三郎岳からの眺め。

11/16 13:24

弥三郎岳からの眺め。

11/16 13:22

ここからも富士山、バッチリ！！

11/16 13:25

下山します。

11/16 13:41

富士山！

11/16 13:54

弥三郎岳。

11/16 13:56

最後に富士山を見納めて、ロープウェイで下山。

11/16 14:38

帰りのバスは、影絵の森美術館の前から出ます。
山の紅葉を堪能しました。

撮影機器：

EX-Z300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

hanken

この年は気合を入れて紅葉を観に行くことにした。行先は山梨の昇仙峡。家から電車を乗り継ぎ、更にバスに乗り計4時間。やはり遠い。遠いがわざわざ来る甲斐ありました。素晴らしい紅葉の渓谷美を堪能。天気にも恵まれ、キレイな富士山を拝み、満喫しました。