記録ID: 2337158
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ハイキング
近畿
過去レコ 「逢坂山（追分〜三井寺）」
2011年12月22日(木) [日帰り]
gmt66
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 368m
- 下り
- 375m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（復路）JR湖西線「大津京駅。」 |
写真
京阪電鉄・京津線「追分駅」で下車し、北方向にある住宅団地「稲葉台」にやって来ました。団地の南東隅にある「稲葉台自治会館」前が、「逢坂山」への登山口になっています。「自治会館」は、すぐ右手にあります。「逢坂山」へは、画面の奥方向に登って行きます。
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12/22 10:55
京阪電鉄・京津線「追分駅」で下車し、北方向にある住宅団地「稲葉台」にやって来ました。団地の南東隅にある「稲葉台自治会館」前が、「逢坂山」への登山口になっています。「自治会館」は、すぐ右手にあります。「逢坂山」へは、画面の奥方向に登って行きます。
次の目標は、「逢坂山」山頂の「三角点」です。アップダウンを繰り返しながら、「尾根道」を歩いて行きます。
鉄塔の建つ、小高いピークに登って来ました。南西方向の眺めです。「山科盆地と名神高速道路」が見えます。
北西方向の眺めです。「奥藤尾〜小金塚団地」が見えます。 ピークから降りて、東方向に歩いて行きます。
コンクリート製の太い「八角柱」が、見えて来ました。昔、測量の際に利用された、「菱形基線測点・��30」です。これと同じ、「菱形基線測点・��29」が、「大文字山」山頂にあります。
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12/22 11:29
コンクリート製の太い「八角柱」が、見えて来ました。昔、測量の際に利用された、「菱形基線測点・��30」です。これと同じ、「菱形基線測点・��29」が、「大文字山」山頂にあります。
コンクリート製八角柱の側面にある、「菱形基線測点・��30」の銘板です。
もう一つの高圧線「山城北線 ��40」の鉄塔下まで、歩いて来ました。
見渡すと、先にピークが見えます。「あれが、逢坂山の山頂でしょうか？」。
分岐まで、登って来ました。「逢坂山」山頂の「三角点」方面へは、直進し登って行きます。右手に進むと、東方向にある「長等公園」内の展望台に出て、市街地に下ります。
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12/22 11:40
分岐まで、登って来ました。「逢坂山」山頂の「三角点」方面へは、直進し登って行きます。右手に進むと、東方向にある「長等公園」内の展望台に出て、市街地に下ります。
直進して、山頂に向かいます。「火の用心」看板の裏には、略図が書かれていました。
「遊覧船・ミシガン」が見えます。 「展望所」から戻って、北方向に下って行きます。
高圧線「山城北線 ��42」鉄塔です。ここで、探し物がありました。この付近に、「琵琶湖疎水トンネル」掘削寺の「測量基準石標」があるとの事です。これを、探します。
12/22 12:11
高圧線「山城北線 ��42」鉄塔です。ここで、探し物がありました。この付近に、「琵琶湖疎水トンネル」掘削寺の「測量基準石標」があるとの事です。これを、探します。
石の周りを見てみると、測量機の様な印が刻まれています。これが、「測量基準石標」の様です。これを基に、琵琶湖疎水のトンネルが掘られ、この真下を通っています。 何とか、「測量基準石標」を見つけることが出来ました。
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12/22 12:15
石の周りを見てみると、測量機の様な印が刻まれています。これが、「測量基準石標」の様です。これを基に、琵琶湖疎水のトンネルが掘られ、この真下を通っています。 何とか、「測量基準石標」を見つけることが出来ました。
同所。 降りて来た、「逢坂山」登山口の様子です。ここは「小関峠」の西端部です。ここから西の「藤尾・追分」方面へは、下り一辺倒です。12/22 12:25
同所。 降りて来た、「逢坂山」登山口の様子です。ここは「小関峠」の西端部です。ここから西の「藤尾・追分」方面へは、下り一辺倒です。
通称「小関越え」と呼ばれる「古道」に、降りて来ました。大津と山科を結ぶ「小関峠」越えの、「裏道」です。ちなみに「表道」は、有名な「逢坂の関」越えです。
12/22 12:25
通称「小関越え」と呼ばれる「古道」に、降りて来ました。大津と山科を結ぶ「小関峠」越えの、「裏道」です。ちなみに「表道」は、有名な「逢坂の関」越えです。
向きを変えて、道路の反対側を見ると北方向（三井寺の裏山〜長等山方面）に入る分岐がありますが、今日はここでなく、右手の大津市側に下った所にある分岐に向かいます。
12/22 12:25
向きを変えて、道路の反対側を見ると北方向（三井寺の裏山〜長等山方面）に入る分岐がありますが、今日はここでなく、右手の大津市側に下った所にある分岐に向かいます。
前期の場所から、ここに下ってくるまでに、「小関峠」にお祀りされている「地蔵堂」にお参りしてきました。この分岐から入り、林道を歩いて北方向にある［六ツ辻」分岐の、「坊越え」に向かいます。
12/22 12:29
前期の場所から、ここに下ってくるまでに、「小関峠」にお祀りされている「地蔵堂」にお参りしてきました。この分岐から入り、林道を歩いて北方向にある［六ツ辻」分岐の、「坊越え」に向かいます。
「三井寺➡」と書かれた案内板の手前に分岐が有り、林道から右手に登って行く山道が有りました。右手に登って行くと、東方向に延びる尾根に乗り、「三井寺」境内南端の高台にある、「観音堂」に繋がっています。
12/22 12:31
「三井寺➡」と書かれた案内板の手前に分岐が有り、林道から右手に登って行く山道が有りました。右手に登って行くと、東方向に延びる尾根に乗り、「三井寺」境内南端の高台にある、「観音堂」に繋がっています。
右手（東側）を見ると、木橋がありました。その先を見ると登って行く、山道がありました。この道は、以前に降りてきたことがあります。
12/22 12:36
右手（東側）を見ると、木橋がありました。その先を見ると登って行く、山道がありました。この道は、以前に降りてきたことがあります。
右折して、道なりに歩き、先述の木橋に降りたことがありました。左折して、下って行くと目的地の「坊越え」分岐です。
「坊越え」の「六ツ辻分岐」まで、降りて来ました。ここは、「峠」にもなっています。画面の奥方向に下って行くと、「奥藤尾」に下り、「京都・山科」方面への近道です。左手に登ると、山道で「小関越え」の下ります。右上に登る道は、「如意越え道」で、「長等山〜如意ケ岳〜大文字山」に続いています。
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12/22 12:49
「坊越え」の「六ツ辻分岐」まで、降りて来ました。ここは、「峠」にもなっています。画面の奥方向に下って行くと、「奥藤尾」に下り、「京都・山科」方面への近道です。左手に登ると、山道で「小関越え」の下ります。右上に登る道は、「如意越え道」で、「長等山〜如意ケ岳〜大文字山」に続いています。
分岐に立てられた、「三井寺」の案内板。 当時の「志納金」の金額で、現在は値上がりしています。
この道は、先述の「如意越え道」登り口の様子です。北方向に、登って行きます。上に、「オリエンテーリング」のポストが見えます。
画面の左上に登る道は、先述の「小関越え」への山道。奥方向に下るのは、「奥藤尾」方面です。
分岐から、右手に登って行く林道です。「三井寺」西側の裏山に、伸びています。入った所で、すぐ右下に下る道があります。
同所。 ここを右に下ると谷筋に出て、三井寺境内に繋がっています。 小休止後、三井寺に向かって下って行きます。
撮影機器：
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2011年12月22日の、記録です。
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