【過去レコ】ハッタオマナイ岳〜宿弗山〜振内山を縦走

2009年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:04

6:46 スタート地点
10:31 10:42 ハッタオマナイ岳
13:14 13:25 宿弗山
15:23 15:31 振内山
16:50 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石勝樹海ロードのオコタン橋の駐車スペースに停め、下山後、協力者に迎えに来てもらい回収しました。

写真

国道274号石勝樹海ロードのオコタン橋から入山。

都合よく作業道跡がありました。

主稜線に出たらどんどん天気が良くなっていく。

陽が差すと樹氷が綺麗でした。

932P二等三角点・右左府、コウモリ山との愛称もあるようです、確かにその様に見える。

ハッタオマナイ岳（左）がスッキリと見えた。

振り返って辿って来た尾根。

ハッタオマナイ岳が近くなった。

ハッタオマナイ岳頂上、初ピークです。
登りたかった山なので嬉しかった！
日高山脈方向は雲に邪魔されて見えませんでした。

北方向、辿って来た尾根です。中央右のポコの所が岩尾根で東面を捲いてきました。

南方向これから辿って行く尾根筋です。

さっきまで居たハッタオマナイ岳。

これから辿って行く尾根筋、細い尾根が見えています。

振り返ってハッタオマナイ岳、右に延びる尾根から登って滑ってみたい。

穂別坊主山。

振り返ってハッタオマナイ岳方向。

この時は宿弗山だと思っていた一つ手前のポコ。

思い込んでいたものだから、一つ手前のポコで休憩しました。ハッタオマナイ岳方向

ハッタオマナイ岳の右、932P二等三角点・右左府方向。

貫気別山（左）、リビラ山（右）。

シキシャナイ岳（左の尖がりピーク）、1094.5P三等三角点：弓部（右）。

先に見えている平坦なポコが宿弗山だと、休んでいて気づきました。

宿弗山頂上（初ピークです）、GPSと地図でしっかり確認しました。

この縦走の最終ピーク振内山が中央に見えています、その左奥がヌモトル山です。

気持ち良く滑走出来た所もありました。

スノーモービル跡もありました。

宿弗山、ハッタオマナイ岳方向。

振内山の頂上から数分手前に、日高山脈方向の見晴らしの良い所がありました。

ズームアップ。

宿弗山、ハッタオマナイ岳方向。

穂別坊主山。

狐の足跡に導かれて振内山の頂上へ。

振内山の頂上に着きました。今月の23日以来2回目です。

下山途中の電波塔。ここから管理道路を下って行きます。

滑り降りてこれました。

車回収の為に協力者とここを待ち合わせ場所にしていました。

おまけ。
GPSトラックを残していました。

感想

yamakichi

この計画に先だって振内山に遅い時間（日没後）に着いた時でも下って来れるように、5日前に振内山を登っておきました。
そんな心配もなく天気にも恵まれ明るいうちに下山できましたが、その事で精神的にはずいぶん楽を出来ました。
入山口と下山口が今回の様に異なる場合、車の回収が大きな問題ですが、それを引き受けてくれた妻には大感謝でした。
おかげで良い山行が出来ました。

11年前を回想しながらの、自己満足なレコを見て下さり、ありがとうございました。
2020年5月にヤマレコに公開しました。