【サイクリング／ハイキング】 浦和〜所沢〜御岳駅〜御岳山〜大岳山〜日ノ出山

1965年05月05日 [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,942m

コースタイム

◎滝本ケーブル駅(7:28) → 小屋(7:50) → ケーブル山頂駅分岐(8:05) → 御岳神社(8:13)
→ 奥ノ院分岐(8:25) → 五日市分岐(8:35) → 七代ノ滝(8:37=8:45) → 奥ノ院分岐(9:29)
→ 大岳小屋(9:44) → 大岳山(9:52=10:25) → 大岳小屋(10:30) → 大滝・小滝分岐(10:33)
→ 大滝(11:05=11:08) → 上養沢(11:40) → 七代ノ滝分岐(11:57) → 日の出山(12:40=12:44)
→ 上養沢分岐(12:55) → 御岳神社(13:12=13:17) → 大塚山(13:30)
→ 表参道(13:40) → 滝本ケーブル駅(14:16)

　　　　　　　　　　　　　−−− 所要時間：☆★ 6時間48分 ★☆ −−−

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

[自転車・往路]　浦和・自宅(4:10) − 川越街道 − 所沢市内・飯能＆東村山分岐 − 山口貯水池
− 箱根ヶ崎 − 青梅駅前 − 御岳駅前 − 滝本ケーブル駅(7:20)

[自転車・復路]　滝本ケーブル駅(14:28) − 御岳駅前 − 青梅駅前 − 箱根ヶ崎
− 東村山駅踏切 − 所沢駅前 − 浦和・自宅(17:35)　

　　　　　　　　　−−− ☆★ 自転車の走行距離　計　110km ★☆ −−−
　

コース状況／危険箇所等

　4:10に家を出る。
　所沢から真っ直ぐ西へ 国道16号へ抜けるところを、間違って「狭山湖」方面へ入ってしまった。
　少し回り道になったが、「箱根ヶ崎」,「青梅市」を通って、御岳駅前から多摩川を渡って 右岸を進み、「滝本ケーブル駅」に着いた。

　土産物店に自転車を預けさせて貰い、霧深き「御岳山」を登る。いい道だった。
　ケーブルカーが音を立てて、すぐ近くを通る。
　霧で何も見えないが、神社で叩くのか 太鼓の音が 深い霧を伝わって
幻想的に聞こえた。

　御岳山の上は、ちょっとした"町"であった。家々の間を通って、
「大岳山」に 向かう。一人で山へ来ると、緊張する。
　「奥ノ院分岐」を通り、「七代ノ滝」下にくる。脇にある鉄の階段を登って
滝の上に出る。
　少し行くと、黄色いテントが一つ張ってあった。
　御岳山への途中で、二人の登山者に会って以来の登山者だった。

　大岳小屋を通り、「大岳山」に着く。四方は、雲が波打っていた。
　山は見えなかったが、雲が素晴らしかった。
　空は明るい。握り飯を食べて戻る。再び大岳小屋を過ぎ、大滝・小滝への
分岐から、大滝へ。
　大滝も大きく、美しい滝であった。上養沢に出る。
　ここからは、バスが五日市に通じている。
　「日の出山」には、大勢の人がいた。御岳に戻り、「滝本ケーブル駅」に
帰ってきた。

　土産物店の人が親切で、「まあ〜座れ」と言って、山ごぼうとか その他煮ものを
出してくれた。
　お礼を言って、14:16,自転車で帰路についた。　

　帰りは、「箱根ヶ崎」から青梅街道を通って「東村山」へ。
　そして、「所沢」へ出て 17:35,家に着いた。

写真

12/3 18:03

ルート図
(当時の記録から)

撮影機器：

MP480 series Canon

感想

fuya0123

　2012/12/03に「ヤマレコ登録」完了。
　この「サイク＆ハイク」は、東京オリンピックの翌年の 1965年、 "子供の日"。高校3年生です。
　今から47年前でした。

　高校1年〜3年、盛んに「サイクリング＆山登り」をしておりました。
　当時は、国道でさえ 特に3桁番号は 砂利道。ましてや 県＆市町村道は、砂利道が当たり前の時代。

　汗と埃で大変なサイクリングですが、実に健全な "遊び"でしたね。