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Yamareco

記録ID: 2339994
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

【過去レコ】勢多山〜女夫山を周回

2011年03月05日(土) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
688m
下り
691m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:22
合計
7:53
7:03
200
スタート地点
10:23
10:44
83
12:07
13:08
97
女夫山
14:45
0:00
11
ゼオライト工場
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道わきの駐車スペースに停めました。
林道歩きからスタート。
林道歩きからスタート。
630.7ポコ(四等三角点:町有牧場)を経由して登って行きます。
3
630.7ポコ(四等三角点:町有牧場)を経由して登って行きます。
カラマツ林の中を、
カラマツ林の中を、
登高中。
左からフップシ岳と重なって左奥に雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士。
左からフップシ岳と重なって左奥に雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士。
天気が良くて気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいい。
あれを登れば勢多山の頂上の様です。
あれを登れば勢多山の頂上の様です。
女夫山(めおとやま)が右奥に見えました。
女夫山(めおとやま)が右奥に見えました。
勢多山の頂上、二人ともに初ピークです。
3
勢多山の頂上、二人ともに初ピークです。
東ヌプカウシヌプリ方向。
東ヌプカウシヌプリ方向。
ナイタイ山。
クマネシリ三山、左から西クマネシリ岳、南クマネシリ岳、クマネシリ岳。
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クマネシリ三山、左から西クマネシリ岳、南クマネシリ岳、クマネシリ岳。
勢多山の頂上から少し戻って女夫山へ向かいます。
勢多山の頂上から少し戻って女夫山へ向かいます。
小さな雪庇からドロップ、日差しを受けて重い雪になっていました。
1
小さな雪庇からドロップ、日差しを受けて重い雪になっていました。
ゼオライト工場方向。
ゼオライト工場方向。
ズームアップ。
振り返って勢多山。
1
振り返って勢多山。
ラッセルもなく歩きやすかった。
ラッセルもなく歩きやすかった。
勢多山とシュプール。
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勢多山とシュプール。
女夫山、植林地は手入れがされているようでした。
女夫山、植林地は手入れがされているようでした。
勢多山を背に女夫山へ登っています。
勢多山を背に女夫山へ登っています。
女夫山頂上に着きました。
女夫山頂上に着きました。
温かいものを作ってゆっくりしました。
温かいものを作ってゆっくりしました。
ここも初ピークでした。
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ここも初ピークでした。
快適とは言えない下りでした。
快適とは言えない下りでした。
林道に出た。
勢多山方向。
ゼオライト工場に着いた。
ここから車までひと歩きがあります、
ゼオライト工場に着いた。
ここから車までひと歩きがあります、
帰路、勢多山(左)と女夫山(右)を見ることが出来ました。
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帰路、勢多山(左)と女夫山(右)を見ることが出来ました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

マイナーな山ですが山頂看板もあって、結構登っている方がいるように感じました。
両山ともに木が茂っていて十分な眺望は得られませんでしたが、阿寒の山々やクマネシリ三山などが良く見えたのは儲けものでした。
女夫山でコンロを出してのんびりしたら、1時間も経っていました。でものんびりしすぎとは思わずに、いい時間だったと思うのが、この頃の自分です。のんびり気分の延長だったのか?下山終盤に安易に下ってしまい、遠回りとなって顰蹙をかうということもありました。
1000mに満たない低山を遠路はるばる登りに来た二人です。お互いに「物好きだな〜」と思った山でした。

9年前を回想しながらの、自己満足なレコを見て下さり、ありがとうございました。
2020年5月にヤマレコに公開しました。

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