自宅から散歩 逗子海岸から鐙摺(あぶずり)葉山港、海岸沿いに森戸神社まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 66m
- 下り
- 76m
天候 | 曇り 午前中に雨が降ったらしい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 中華一番 タンタンメン(写真は載せず) |
写真
感想
この日は、午前11時から12時ごろまでが雨の予報が出ていた。よって、雨が降った後での散歩となった。
で、どこへ行こうかと・・・。自宅から短距離で歩けそうなところ、ということでかつて県道を通ったが鐙摺の地層や国木田独歩の文学碑がある場所はスルーした。そこに向かってみるのもよいかと思う、そのついでに見えるものがいろいろあるのではないかと思い、このルートを行くこととした。
鐙摺の不整合は、逗子市の中で何か所か見ることができる地層である。海底から盛り上がった「葉山層」の上に田越川から運ばれた層である「逗子層」が乗っている。そこが不整合になっているのだ。それを見た後、国木田独歩の文学碑へ、過去に見たことがあるが今日は下水管理センターの休業日だったため中には入れなかった。しかしながらアップで撮影することはできた。
そののちに葉山港に向かう。漁港である「鐙摺港」、そしてヨットの基地としての「葉山港」に分かれている。そう、葉山港は漁港でもあるしヨットハーバーでもあるのだ。そして、日本ヨット発祥の地ということで知られている港である。
ヨットがたくさん並ぶ風景は、まさに葉山だなあと思えるような風景だ。そして、横にある葉山マリーナではレストランやTシャツも売っている。
その後、県道を少し歩き、また海岸沿いを歩くととする。そう、ここは歩いたことがないのだ。新たな赤線が引かれる喜びと、雲と波の幻想的な雰囲気と、波と触れ合う人々、沖に見える裕次郎灯台や江ノ島、今ここにしかない景色だ。
森戸神社、みそぎ橋までたどり着き今日の海岸散策は終了、あとは自宅に向かうだけだ。
午後からの散歩9kmほど、まあ歩けたので良かった日とするか。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する