記録ID: 2342104
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
焼尾・三国・烏帽子・狗留孫 石楠花乱咲 懐かしき鈴鹿の山と谷
2005年05月04日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
7:00
120分
地蔵ヶ平
11:35
0:00
55分
烏帽子岳山頂西下
14:25
0:00
25分
白石鉱山跡
14:50
地蔵ヶ平
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●2005年当時 特に問題なし ●狗留孫岳山頂より篠立林道へ落下する2次林から植林地はやや不明瞭な場所があるが、下に林道が見えてくるので安心。最近はもっと良い踏跡がや登山道があるらしい。 |
その他周辺情報 | 参考図書: 西尾寿一著 ナカニシヤ出版 鈴鹿の山と谷2 西内正広著 中日新聞社 鈴鹿の山ハイキング21世紀の山歩き |
写真
810年、薬子の乱で都を逃れた藤原仲成がこの峠を越え藤原・西野尻に隠棲伝説(藤原の名前由来)や858年惟喬親王が右大臣藤原良房追討から逃れ都落ちした時この峠で馬鞍をはずして休息。鞍掛の由来伝説?後世こじつけか?
信長父・信秀が天皇家に多額献上額。江戸に下る連歌師宗牧に天皇家は感謝状を持たせ、六角・観音寺から鞍掛越、5〜6日かけ伊勢側に出て桑名から織田家川舟で津島、那古野に到着面謁。やはり時間がかかったのだ。
鞍掛峠(P791)が近い。南の鞍掛峠より鈴北岳に上がる県境尾根が間近。さて、鞍掛越と五僧越は平行して走るが、2つの印象はだいぶ異なり鞍掛の方が伊勢・近江とも随分谷が深く急峻。街道選択の理由や利点は??
ここから上がる龍王大杉。麓の立田小学校(篠立と古田集落から命名)は年に一度は大杉へ全校登山していた。蛍学習やら内地留学やらいろいろ頑張っていた小規模校もついに廃校。建物は残るがいつも通る度に悲しい。
感想
もう歩くのも見るのも十分に堪能。
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