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Yamareco

記録ID: 2342157
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

過去レコ 稲含山(リハビリどころでなかった稲含山…)

2008年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
10.8km
登り
921m
下り
905m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:45
合計
6:28
9:11
122
臨時駐車場
11:13
11:15
6
11:21
11:22
24
11:46
11:46
48
12:34
12:50
20
13:10
13:12
6
13:18
13:18
6
13:24
13:44
2
13:46
13:47
28
14:15
14:17
13
14:30
14:31
3
14:34
14:34
65
15:39
臨時駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2008年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、上信越道の富岡ICから県道45号線を走って登山口に向かいます。
2、2007年の台風9号で林道稲含〜高倉線が通行止めになっていたため、秋畑集落の稲含山登山臨時駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:247 342 098
コース状況/
危険箇所等
1、林道稲含〜高倉線の2ヵ所で林道が崩落しており、登山口の神の池公園まで1時間50分歩きました。
2、登山口からは登山道が整備されており、要所に案内道標が立っていました。
3、一部に急登・急下降の登山道がありますが、注意して歩けば特に危険な個所はありません。
4、秋幡稲含神社の手前から軽アイゼンで歩きました。
5、山頂から周囲360度の展望が広がりますが、当日は周囲にガスが流れて展望は今一つでした。
その他周辺情報 下山後は甘楽ふるさと館で入浴が可能です。
http://www.town.kanra.gunma.jp/furusato/furusato/news/01.html
昨年秋の台風9号で林道稲含〜高倉線が通行止めのため、梅ノ木入集落の臨時駐車場に駐車しました。
2007年02月11日 09:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 9:28
昨年秋の台風9号で林道稲含〜高倉線が通行止めのため、梅ノ木入集落の臨時駐車場に駐車しました。
この日は一ヶ月ぶりのリハビリ目的の山歩きで、途中撤退も念頭に歩き始めました。(前方が稲含山の山頂…)
2007年02月11日 09:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 9:32
この日は一ヶ月ぶりのリハビリ目的の山歩きで、途中撤退も念頭に歩き始めました。(前方が稲含山の山頂…)
少し歩くと林道の崩壊箇所がありましたが、これでは車が通過するのは無理でした。
2007年02月11日 15:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 15:19
少し歩くと林道の崩壊箇所がありましたが、これでは車が通過するのは無理でした。
林道の日蔭には20cm位の雪が残っており、雪が重い踏み跡をたどって歩きます。
2007年02月11日 09:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 9:53
林道の日蔭には20cm位の雪が残っており、雪が重い踏み跡をたどって歩きます。
臨時駐車場から歩き始めてから約45分、林道横に稲含山の案内道標が立っています。(自宅に帰ってから調べるとここが以前の登山口だったようです…)
2007年02月11日 10:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 10:15
臨時駐車場から歩き始めてから約45分、林道横に稲含山の案内道標が立っています。(自宅に帰ってから調べるとここが以前の登山口だったようです…)
九十九折れの林道を左右に折り返しながら登っていくと、前方の山頂が少しづつ近づいてくるのが分かりました。
2007年02月11日 10:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 10:26
九十九折れの林道を左右に折り返しながら登っていくと、前方の山頂が少しづつ近づいてくるのが分かりました。
臨時駐車場から1時間半程歩くと、2ヵ所目の崩落個所を通過しました。
2007年02月11日 11:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:04
臨時駐車場から1時間半程歩くと、2ヵ所目の崩落個所を通過しました。
林道の崩落個所を通過すると、すぐに新しい稲含神社に到着しましたが、先ずは山歩きの無事を祈ります。
2007年02月11日 11:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:12
林道の崩落個所を通過すると、すぐに新しい稲含神社に到着しましたが、先ずは山歩きの無事を祈ります。
新しい稲含神社はガイドブックで紹介されておらず、最近になって建設された社殿かも知れません。
2007年02月11日 11:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:15
新しい稲含神社はガイドブックで紹介されておらず、最近になって建設された社殿かも知れません。
臨時駐車場から1時間50分で神の池公園に到着で、身体のコンディションを考えればまずまずの時間でした。
2007年02月11日 11:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:19
臨時駐車場から1時間50分で神の池公園に到着で、身体のコンディションを考えればまずまずの時間でした。
登山道の積雪はかなりなもので、スノーシューで歩いてみたいほどでした。(歩行距離を考えてスノーシューは車に置いてきました…)
2007年02月11日 11:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:26
登山道の積雪はかなりなもので、スノーシューで歩いてみたいほどでした。(歩行距離を考えてスノーシューは車に置いてきました…)
登山道は林道をショートカットするように延びており、神の池公園から20分程で一ノ鳥居に到着しました。(鳥居の先に見えるのが稲含山の山頂でした…)
2007年02月11日 11:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:37
登山道は林道をショートカットするように延びており、神の池公園から20分程で一ノ鳥居に到着しました。(鳥居の先に見えるのが稲含山の山頂でした…)
鳥居の先に登山道の分岐点があり、往路は左手に進んで秋畑稲含神社を経由して登り、帰りは下仁田側のコースから下ってくることにしました。
2007年02月11日 11:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:40
鳥居の先に登山道の分岐点があり、往路は左手に進んで秋畑稲含神社を経由して登り、帰りは下仁田側のコースから下ってくることにしました。
山の北東斜面をトラバース気味に歩きましたが、15分程歩くと神の水と表示された道標がありました。
2007年02月11日 11:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:54
山の北東斜面をトラバース気味に歩きましたが、15分程歩くと神の水と表示された道標がありました。
すぐ先の小さな沢の流れを神の水と言っているようですが、近くに説明書きなどがなく由来などは分かりません。
2007年02月11日 11:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:54
すぐ先の小さな沢の流れを神の水と言っているようですが、近くに説明書きなどがなく由来などは分かりません。
神の水を通過すると階段まじりの急登となり、雪の踏み抜きに注意しながら登っていくと、間もなく二ノ鳥居が見えて来ました。
2007年02月11日 11:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 11:58
神の水を通過すると階段まじりの急登となり、雪の踏み抜きに注意しながら登っていくと、間もなく二ノ鳥居が見えて来ました。
二ノ鳥居を通過すると軽アイゼンを付けましたが、一ノ鳥居から50分程で秋畑稲含神社に着きました。
2007年02月11日 12:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 12:35
二ノ鳥居を通過すると軽アイゼンを付けましたが、一ノ鳥居から50分程で秋畑稲含神社に着きました。
秋畑稲含神社は屋根や柱も傾いて大分傷んでいましたが、往時はさぞかし立派な社殿だったと推測出来ました。
昔の栄華を示すかのように境内には神楽殿もあり、稲含神社の説明書きの看板も立っていました。
2007年02月11日 12:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 12:37
秋畑稲含神社は屋根や柱も傾いて大分傷んでいましたが、往時はさぞかし立派な社殿だったと推測出来ました。
昔の栄華を示すかのように境内には神楽殿もあり、稲含神社の説明書きの看板も立っていました。
境内で行動食を摂って一休みすると先に進み、雪の斜面を20分程登ると、下仁田側の分岐点に到着しました。
2007年02月11日 13:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:02
境内で行動食を摂って一休みすると先に進み、雪の斜面を20分程登ると、下仁田側の分岐点に到着しました。
分岐点から15分程登ると下仁田側の稲含神社があり、神社入口の壁に小学生の感想文が貼ってありました。
2007年02月11日 13:16撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:16
分岐点から15分程登ると下仁田側の稲含神社があり、神社入口の壁に小学生の感想文が貼ってありました。
神社の手前を折り返すように先に進み、登山道を少し登ると稲含山の山頂でした。
神社の手前を折り返すように先に進み、登山道を少し登ると稲含山の山頂でした。
周囲に霞みがかかって遠望は難しいようですが、それでも南西側に雲の多い八ヶ岳が見えました。
2007年02月11日 13:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:24
周囲に霞みがかかって遠望は難しいようですが、それでも南西側に雲の多い八ヶ岳が見えました。
山頂の北西方向が浅間山で白い山頂が見えました。
2007年02月11日 13:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:25
山頂の北西方向が浅間山で白い山頂が見えました。
稲含山の南側が郡界尾根の山々で、南東方向に御荷鉾山が見えました。
2007年02月11日 13:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:26
稲含山の南側が郡界尾根の山々で、南東方向に御荷鉾山が見えました。
北東方向の眼下には富岡市の街並みが見えました。
2007年02月11日 13:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:40
北東方向の眼下には富岡市の街並みが見えました。
山頂で一休みして昼食を食べると、帰りは下仁田側のコースを下ります。
2007年02月11日 13:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 13:47
山頂で一休みして昼食を食べると、帰りは下仁田側のコースを下ります。
稲含山から35分で下仁田側の赤鳥居を通過しました。
2007年02月11日 14:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2/11 14:14
稲含山から35分で下仁田側の赤鳥居を通過しました。

感想

1、1月半ばに1週間程入院しましたが、1ヶ月程休養すれば山歩きが出来ると言うことで、リハビリを兼ねて稲含山に行ってきました。
2、ガイドブックは初心者向けの山として紹介しており、雪が残っていても総行程4時間を見込めば、病み上がりでも大丈夫だろうと考えていました。
3、しかし、昨秋の台風でアプローチが大変なことになっており、下調べの重要性を改めて再認識する山歩きになりました。
4、新しく購入したデジカメですが、家に帰ってから初期故障があったことが分かり、使い勝手が良かっただけに少し残念に思いました。

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