記録ID: 234632
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ハイキング
奥多摩・高尾
川乗山 こんなとこにスッゴイ滝 【動画有】
2012年10月13日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:22
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
川海苔橋BS am8:48→細倉橋登山口am9:38→百尋の滝am10:45→川乗山頂上pm12:54→鳩ノ巣駅pm16:32
天候 | 終日晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_120901.pdf 奥多摩駅(1番バス停)から川乗橋まで15分ほど 料金¥250 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<川海苔橋BSか百尋の滝> 川海苔橋BSから細倉橋登山口までは危険箇所はありませんが登山口から百尋の滝まで美しい沢の流れを横に見下ろしながら沢山の滝を発見できるルートなのですが道幅が細くなり崩落している部分もありますので注意してください。 <百尋の滝から川乗山頂> 全面岩盤に覆われたクサリ場やロープに頼りながら登る傾斜の急なところも出てきますが慎重に進めば問題は無いと思います。 <川乗山頂から鳩ノ巣駅> 当日まで大ダワから本仁田山、奥多摩駅ルートは桟橋崩落の為通行止めとなっており鳩ノ巣駅へ降りることになりました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は二年前に山登りを始めたころに思い描いていたハイキングらしい良いハイキングになった。
思い描いていたと言うのは。。。
燦燦と降り注ぐ太陽の下、山の稜線を歩いて美しい景色を見ながら木々からの木漏れ日を浴びて懇々と流れ落ちる沢の音を聞き、額に汗して登りついた頂上にて絶景を目の前にし達成感に浸りながらプシュッと呑んで弁当を食べ、ほろ酔いで帰る。。である。
「ハイキングなのだからそんなの当たり前だろう」。と思う御貴兄もおらるだろうが相手が山だけにこの条件に程よくジャストフィットするコースを見つけるのはナカナカ難しいのである。
川乗山は正式には「川苔山」の表記が正しく、昔ここで食用の川藻を採っていたのところからの説が有力なのだそうでそれを裏付けるように登山道入り口より百尋の滝まで辿りつくまで沢を見下ろしながら幾つもの桟橋を渡って歩いていると幾つもの小さな滝を楽しむことが出来る。
百尋の滝を見た時は圧巻の一言、細く険しい山道を登って行くと突然現れる。
周囲も観光名所に良くあるコンクリートの階段や売店は一切無い、何万年もの間育んできたであろうそのままの姿だ。
山頂までの海抜1363mでバス停からの標高差は約800mのコースなのだが稜線には急傾斜のヤセ尾や鎖場がありアップダウンも重なるので思ったよりタフ、汗だらけになって到達した山頂からは奥多摩の山々を一望する眺望が広がっていた。
【関連動画】
http://www.youtube.com/watch?v=hh1oBwFEaMg
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MAVERICKさん、こんばんは
今回も、また、近いところにいましたね
あともう少し早く、MAVERICKさんが川苔に到着されていたら、
蕎麦粒山からの私の視界に入ってました
それにしても、奥多摩の人気は、ホントすごいですね〜
登山口のトイレに列ができるのですか
奥武蔵では、考えがたい光景です
やっぱ、奥多摩は、なかなか近寄り難いっす
hirohisaさん、こんばんは
以前、蕎麦粒山はヤマユキの機会があったのですが停滞に巻き込まれてしまってそれ以来ナントナク計画していなかったのですが今度是非登ってみたいと思います。
あれれぇ〜、もう少し早く登頂していたら見つかっちゃっていましたね ってことはhirohisaさんのレコに初出演 って事態になってしまうわけでしょうか?(ンな訳ないか っ )
これからは紅葉シーズン、一層楽しいヤマユキになりますね
なんで。。奥多摩はもっと停滞すること必死ですっ
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