烏帽子岳

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:22

9:26 鳩打峠
10:29 10:35 小八郎岳
11:45 11:48 セキナギ
12:10 12:20 飯島ルート・小八郎ルート分岐
12:34 13:00 シロクモナギの頭
14:37 15:20 烏帽子岳
16:11 16:11 シロクモナギの頭
16:25 16:26 飯島ルート・小八郎ルート分岐
16:38 16:41 セキナギ
17:45 17:48 鳩打峠
17:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道・松川IC〜県道15号北上
駐車場は登山道手前に多く停められます
Pに簡易トイレ3基あり　（男子用は可でしたが2基はロック状態でした）

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて危険場所にはロープが張ってあります。
登山口より小八郎岳までは少し登りがありますが、
その後はしばらく歩き易く短く刈こまれた笹原の中を進む、飯島コース分岐より山頂へはキツイ登りと山頂手前の岩場には上級者コースがあり岩登りが楽しめる。山頂は360°の大展望が迎えてくれる。

写真

5/17 9:27

　登山口にポストがあります。

5/17 9:40

　小八郎岳へはユニークな標識が段々と幼児〜小学生〜社会人〜お坊さんと変化

5/17 9:52

　良く見えませんが林の中に松川ダムが見えます

5/17 9:55

　登山道は終始こんな感じ
前日の雨で笹原が濡れて大変かと思いましたが、関係者の整備の陰で短く刈込んであり歩き易かったです。

5/17 9:58

　小八郎岳への分岐

5/17 10:02

5/17 10:29

　小八郎岳より
南アルプス・白根三山等の大展望

5/17 10:30

　ここには南アルプスの山々の指標と東屋があります。

5/17 10:38

5/17 11:26

　イワカカガミ

5/17 11:31

カメの木？

5/17 11:32

　やっと半分だ！頑張ろう

5/17 11:45

　目指す烏帽子岳が、まだ々遠い

5/17 12:13

　飯島コースでの分岐
此処から山頂へはキツイ登りが続く

5/17 12:37

5/17 12:37

　セキナギの崩落地
遠くで崩落の音が聞こえました。

5/17 12:37

　上から覗いてみました。
常に崩落を繰り返しているのか？

5/17 12:49

　可憐なウメバチソウが周辺に咲いています。

5/17 14:15

　山頂手前の岩場をUPで

5/17 14:21

山頂手前の岩場には上級者コースと迂回コースがあり
勿論（見栄を張り？）上級者コースへ
結構スリルあり

5/17 14:24

　こんな所をクリアーして
鎖はあるが太い針金の様な状態が多く頼りになりません
岩を掴み足場を確保して登りました。

5/17 14:28

　上から見ると結構高度感が
ガンバ！Mさんあと少し　

5/17 14:34

　さあ、そこからは山頂へは一旦下ります

5/17 14:39

　烏帽子岳山頂

5/17 14:39

　山頂より、空木岳〜南駒ヶ岳〜越百山でしょうか？
以前はこのルートを縦走しましたが、雨で視界不良でした。こんな晴天の元にリベンジしたい！

5/17 15:12

　山頂は我々4人だけのひとり占め状態でした。
出会った登山者は3人だけでした。やはり自粛の為でしょか？

5/17 15:18

　青空に映える二人
ああ満足じゃ！(^^♪

5/17 15:24

　これが山頂への迂回コース
階段が設置してあり安全です。下山は此処を利用

5/17 17:48

下山しましたが、長い行程でした。

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

holy27

外出自粛の中ではあったが移動中”県境をまたぐ移動は控えて”の標識に少し後ろめたさ感じながら久しぶりの県外への登山、一度は行ってみたいと思っていた松川・烏帽子へしかし、登山口への（車）ルートを少し間違えたり休憩を多く取った為下山時間を大幅に遅れて反省です。（日照時間が長く油断）
しかし、小八郎岳での展望、烏帽子手前の岩場のスリル、そして烏帽子岳山頂での大展望に疲れを癒され最高の山頂でした。