＜過去の記録＞鳳凰三山 青木鉱泉から逆回り日帰りもキツイ

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,971m
• 下り: 1,962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 12:10

5:00 青木鉱泉
5:40 5:40 中道ルート登山口
6:20 6:20 林道出合
8:25 8:25 御座石
9:45 9:45 薬師岳
10:25 10:25 鳳凰山
10:55 10:55 鳳凰小屋分岐
11:40 12:00 アカヌケ沢の頭
12:55 13:00 鳳凰小屋
14:05 14:05 白糸の滝
15:50 15:50 南精進ヶ滝
17:10 青木鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青木鉱泉に駐車したのですが、料金の支払い方法が判りませんでした（休館？）

その他周辺情報

白山温泉を利用しました

写真

7/31 4:58

今回こそ、日帰りの周回を成功させるため、5時前に出発します

7/31 6:55

お中道はガイドブックでは下り推奨のコース。樹林帯で眺めには恵まれませんが、歩きやすい路を黙々と登ります

7/31 8:21

ルート上のランドマーク御座石

7/31 8:49

シャクナゲが咲き残っていました

7/31 8:53

そろそろ森林限界。空が真っ青です

7/31 9:12

巨岩と青空

7/31 9:12

あれが薬師ヶ岳でしょうか？

7/31 9:27

富士山が見えていました

7/31 9:27

すっきりとした富士山
今は夏山登山の最盛期なので、今日登った方は素晴らしい眺望を楽しんでいるのではないかと思います

7/31 9:31

甲府盆地の街並みと富士山

7/31 9:33

早速タカネビランジが咲いています

7/31 9:40

北岳から白峰三山

7/31 9:42

南アルプス南部の山々

7/31 9:43

北岳がクリアです。大樺沢の雪渓も大部分は消えているようです

7/31 9:43

仙丈ケ岳

7/31 9:43

あれは観音岳かな？

7/31 9:44

まずは薬師岳です

7/31 9:47

ここでもタカネビランジ。もう7月も終わりなので咲き残りでしょうか

7/31 9:48

下界です

7/31 9:48

八ヶ岳は全体に雲を纏っています

7/31 9:53

タカネビランジ

7/31 10:01

薬師岳と富士山

7/31 10:01

ヘリコプターの音が響いていました。薬師岳小屋への荷揚げのようです

7/31 10:06

花は多くありませんが、こちらはチシマギキョウ

7/31 10:18

振り返ると富士山も雲を纏いだしています

7/31 10:22

観音岳。ここが鳳凰三山の最高峰です

7/31 10:23

オベリスクと甲斐駒が見えます

7/31 10:23

甲斐駒です。格好良い山容

7/31 10:24

オベリスク

7/31 10:52

去年引き返した地点です。まだ11時前なので、このまま行けそう

7/31 11:00

八ヶ岳は相変わらず雲を纏っていますが、赤岳が雲から抜けていました

7/31 11:17

北岳。花と岩の構図が気に入りました

7/31 11:36

アカヌケ沢ノ頭です。正面にオベリスクが大きく見えます

7/31 11:47

オベリスクに取り付いている方が居ました

7/31 11:48

自分には無理そうです

7/31 12:05

ヨツバシオガマ

7/31 12:05

ハクサンフウロ

7/31 12:08

地蔵ヶ岳麓、賽の河原から甲斐駒

7/31 12:08

甲斐駒。また行ってみたいですね

7/31 12:11

撮影ありがとうございます

7/31 12:11

オベリスクに近づいてみましたが、ここまでにします

7/31 12:17

下山します。登りは辛い砂地獄も下りはサクサクでした

7/31 12:50

鳳凰小屋付近でトリカブト

7/31 12:50

同じくヤナギラン

7/31 14:03

ドンドコ沢を下ります

7/31 14:19

ベニテングダケでしょうか

7/31 15:44

南精進ヶ滝

7/31 17:08

青木鉱泉まで戻りました。駐車料金をお支払いしようと思ったのですが．．．

7/31 18:33

2015年にノーベル賞を受賞した大村先生の美術館

7/31 18:34

その隣の温泉でサッパリして帰宅しました。こちらも大村先生の温泉だとか

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-50 オリンパス

感想

M2132K

　2015年に途中撤退した鳳凰三山ですが、逆回りで再チャレンジして日帰り周回に成功しました。しかしながら、やっぱりガイドブックの通り、ドンドコ沢で登ってお中道で下った方が良いように思います
　次回は素直に、薬師岳小屋か鳳凰小屋に宿泊して縦走してみたいですね

　帰りに寄った韮崎市の白山温泉は2015年にノーベル賞を受賞した大村先生の経営だとか。隣の美術館には先生の胸像も設置されていました。温泉は相変わらずのサラリとした名湯で、サッパリして帰宅することが出来ました