手取川系 直海谷川 倉谷



- GPS
- 10:08
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 823m
- 下り
- 817m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ポストがあります。 |
その他周辺情報 | セイモアスキー場があり 温泉施設があり |
写真
感想
今回は緩くご飯道具をパックする
沢登りでは初めてかもしれない。
静かな沢が筆者達を出迎えてくれた。
流れる水の音に心が洗われるような気分がした、どうやら自粛期間で大分気持ちがまいっていたのかもしれない。
パートナーのI氏はクライミングにまだ自信がないようだったので、フォローしか無理だろう。
筆者もクライミングが得意ではないので、高巻きする他ない。
徐々に深い釜が出てきて寒いながらも泳ぎを楽しめる箇所も多い、暑ければジャバジャバ遊ぶ事も可能だろう。
大きい滝が二つほどあり巻いた訳だがどうも降り口がはっきりしないので懸垂下降せざる得なかった。
高巻きするのであればロープは必要だろう。
滝の難易度は決して高くはないので、登攀目的のパーティーには楽しめる滝であろう。
もちろんカム・ピトンは忘れずに。
時間に余裕があったので竿を伸ばしてみる。
いい感じで楽しめた。
ある程度詰めて沢が枯れて来た所で先週ガイドのYさんに教えて頂いた水着けパスタを試してみる。
ソースはなんとカルボナーラ! ん〜沢でカルボナーラってどうなんだろう笑
似合わない気がするな。
水に浸けておいたパスタを出してフライパンで少し熱すれば完成。
もちもちとしたパスタが気軽に味わえる。
休憩後沢を詰めていく、地形図には水が途中で枯れているが実際は登山道に詰め上がる寸前まで水は生きていた。
最後の藪漕ぎは意外と辛かった。
運動不足の筆者の身体は疲労困憊に I氏より「疲れとる顔しとるね」といやー全くその通りだ。
登山道へ合流した瞬間はとはいうと本当に言葉にできない嬉しさであった。
登山道から駐車場まで約1時間
下りの際に疲れた両膝が笑っていたのは恥ずかしくて誰にも言えないだろう。
詳しくはブログをご覧下さい。
https://yamajinmagazine.com/sawanobori
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する