ヤマツツジの高柴山、一盃山、歴史の宇津峰

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 54.7km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,681m

コースタイム

神俣駅 7:44
菅谷駅 8:08
牧野登山口 8:58
高柴山 9:23
一盃山 11:12
宇津峰 13:41
川東駅 15:03
須賀川駅 17:13

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/24 7:42

磐越東線神俣駅スタート。昨年7月の終着駅です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1915724.html

5/24 8:07

菅谷駅通過。

5/24 8:13

磐越東線の踏切につかまるのはなかなか珍しい。回送と思いきや、神俣で下車した30分後の小野新町発郡山行。

5/24 8:21

高柴山。頂上がうっすら赤く見える。

5/24 8:43

登山口入口には大きな看板がありわかりやすい。ソニーのナビは手前を曲がるように案内したが、序盤ではまるのは困るので、大事をとって普通の道を行く。

5/24 8:46

木陰の道は涼しくてよい。結構な台数の車に抜かれた。駐車場は10台程度。

5/24 8:58

さていよいよ、トレイルin。歩きやすい道。

5/24 9:04

若返り清水。煮沸して飲むようにとあるが、そんなことする人はいるだろうか？

5/24 9:19

頂上付近まで来た。曇っている。この後太陽が出てきた。

5/24 9:20

まだ蕾が多いです。最近寒い日が多かったから？

5/24 9:21

色が濃い！

5/24 9:27

展望台。もちろん、登りました。

5/24 9:29

高柴山神社の周辺もヤマツツジが一杯

5/24 9:31

青空とヤマツツジ。浮金へ下山します。

5/24 9:38

途中、太鼓石に立ち寄り。

5/24 9:44

浮金登山口到着。こっちのほうが車が4倍くらい多い。

5/24 10:05

県道わきの登山口入口には年季の入った木の標識。一盃山に向かいます。

5/24 10:33

峠から林道へ

5/24 10:37

ここを入って踏み跡を辿るが、途中で消滅したので、笹薮をよじ登って尾根に出たら明瞭な道があった。

5/24 11:03

音の岩。昼食中の少年の帽子とカップラーメンを添えて。

5/24 11:04

音の岩からの眺め。

5/24 11:06

一盃山山頂。刈りはらわれていて、さっぱりすっきり。

5/24 11:15

三角点付近にもヤマツツジありました。

5/24 11:35

遠くの蓬田岳がきれい。

5/24 11:38

振り返って一盃山

5/24 12:37

宇津峰登山口までは国道49号。なかなか堪える。

5/24 12:44

しかし国道沿いには自販機がある！

5/24 12:57

国道を分かれて宇津峰登山口へ。

5/24 13:12

立派な鳥居がありますが、鳥居だけ。参道が超長いということです。

5/24 13:33

御井戸の清水。暑い時期、こういうのは非常に助かります。

5/24 13:41

宇津峰三角点GET

5/24 13:43

祠たくさん

5/24 13:43

鳥居越しに下界。福島空港が見えました。

5/24 13:56

反対側にも清水（雲水峰清水）

5/24 15:03

川東駅に寄り道。赤線つながりました。

5/24 15:17

阿武隈川を渡って、、

5/24 15:43

須賀川牡丹園。シーズン過ぎたので無料です。
http://www.botan.or.jp/

5/24 15:46

それでも、少しだけ咲いていました。ピンク。

5/24 15:47

白。

5/24 16:16

途中で無性に腹が減り、ラーメン大志軒へ。一か月前に開業したばかり。味噌ラーメンと餃子とライスで満腹。

5/24 16:42

翠ヶ丘公園を縦断して、、

5/24 17:13

須賀川駅に到着。駅構内newdaysは休業中のため、慌てて駅前の7-11で液体燃料買い出しました。

赤線つなぎ、大成功。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mnakano

Stay Ibarakiの約1か月間、茨城県内の山を歩いてきたが、北関東ではようやく解禁になった。今が旬であろう高柴山のヤマツツジをメインに神俣駅から里山3つをつなぎながら川東駅に赤線をつないで、須賀川観光もして、将来への布石も打とうという欲張りな計画。
ゆとりのある計画を立てたおかげで、予定よりも2時間早く須賀川についたので、ゆっくり観光できたり、ラーメンを食べたりできた。
Stay Ibarakiに慣れてしまったのか、JR移動がとても長く感じたが、やはり週末はこうでないと。