燕岳

2012年10月19日(金) 〜 2012年10月20日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,376m

コースタイム

1日目
14:30中房温泉-16:45合戦小屋-17:45燕山荘
2日目
6:50燕山荘-7:23燕岳-7:47北燕岳-
8:04燕岳（朝食）8:25-
8:55燕山荘（休憩）9:10-
9:40合戦小屋-11:40中房温泉

天候

1日目曇り
2日目快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉登山口駐車場
第1駐車場　金曜日のPM14:00ごろで空きが15台程度

コース状況／危険箇所等

◇中房温泉登山口〜燕山荘
　クサリ場が1箇所あるが使わなくてもいいレベル
　北アルプス3大急登と聞き及ぶが安全で整備が行き届いてます
◇燕山荘〜北燕岳
　奇岩が多くちょっとした岩登り体験ができる
◇下山後
　有明荘の温泉　燕山荘泊後だと100円引きの500円
　広い露天有り
　特製燕そば美味しかったです

写真

10/19 14:29

中房温泉よりスタート

10/19 16:45

合戦小屋

10/19 17:02

雲の中から「槍」登場

10/19 17:16

雲上の大天井岳and月

10/19 17:22

見えてきました「燕山荘」

10/19 17:28

唯一のクサリ場を越え、ヘッデン点灯

10/19 17:47

燕山荘到着
夜更けの北アの稜線and月

10/20 5:29

明けて朝

10/20 5:31

八ツ＋Mt.Fuji＋南ア

10/20 5:37

富士アップ
冠雪したそうですね

10/20 5:52

槍and笠＋滝雲

10/20 5:53

来ましたね

10/20 5:57

感無量・・・

10/20 5:57

朝焼けの槍and笠

10/20 5:58

朝焼けの燕

10/20 5:58

振り返って八ツ

10/20 6:02

場所を移動して
朝焼けの槍and笠

10/20 6:06

しつこいけど槍

10/20 6:09

燃える山男と焼ける燕

10/20 6:52

イルカ岩定番

10/20 6:59

花崗岩、白い砂礫の中に映える赤

10/20 7:06

奇岩、白い砂礫の中に映える青空

10/20 7:08

振り返りSHOT

10/20 7:09

メガネ岩

10/20 7:17

清々しく登頂

10/20 7:18

北燕岳の奥に
立山、剣、針ノ木

10/20 7:28

そしてやっぱり撮ってしまう・・・
アップ槍

10/20 7:34

槍の次の被写体は・・
もう少し剣に寄ってみますか

10/20 7:36

ココを攀じると

10/20 7:40

北燕岳からの眺望

10/20 7:40

立山and剣アップ

10/20 7:41

振り返りSHOT
燕の上に人だかり

10/20 7:41

西には「水晶」

10/20 7:43

北には「鹿島槍」を始めとするゴタテ

10/20 8:01

燕山荘、大天井から常念に続く稜線
気持ち良さそうです

10/20 8:04

引き返して撮り忘れた山頂写真を

10/20 8:29

調子に乗ってメガネ岩をOS

10/20 8:59

燕山荘に戻り、見納めSHOTで下山開始

10/20 10:44

頑張ったナナカマド

10/20 10:48

信号機のような赤、青、黄

10/20 11:14

黄金色のカラマツ

10/20 11:21

そろそろ主役のカエデ

10/20 13:16

下山後の温泉に「有明荘」

10/20 13:48

君も温泉に入りたかったのかい？

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H15 カシオ

感想

niiai

仕事で長野へ訪れる機会が到来
これはってことで人気のコースを計画
このエリアはなかなか遠くて来れないからね

しかし、いろいろあって計画よりも1時間程度遅れのスタートとなる
（この時点でヘッデン装着覚悟となる・・）
どうしても早朝の爽快さを味わいたいのと、
『泊まってよかった山小屋1位』に興味があって・・・
結果的には、ヘッデン使用も10分程度で無事小屋に到着
ほんとに『泊まってよかった山小屋』でした

しかも、明けて朝焼けの北アの展望・・・
ヤバイです（無理やり若者ぶってみる ）
冠雪した富士山なんかも見れちゃったりして
なんか、今年の高い山計画はほとんど で俺って晴れ男？
同行の先輩が「俺はコー○ン腫れ男」って・・・（うまいっ ）

そんな雲ひとつない秋晴れの中、下山するのちょっと淋しかったりして
でも、温泉とごちそうを楽しみに下山開始
昨日のガスの中とは打って変わって、日差しを受けたカラマツの黄色なんかに
心和ませながらテクテク
下山後の は「有明荘」
露天風呂が広くてのどかで、頂いた昼食は、その名も「特製燕そば」
美味しかったです。

天気にも恵まれて、とても素晴らしい山行き
付き合っていただいた、おしりの状態の良くない先輩に「感謝」
来年また来るぞ！常念山脈エリア
遠いけど・・・