平山 [ 1771.00m

2003年07月19日(土) [日帰り]

コースタイム

平山登山口13:15――13:50,1200m,29℃清涼の滝（？）14:30,1460m,29℃第二雪渓−15:40,1740m,21℃平山15:50―17:30,980m,21℃登山口17:45―18:50,303,3km,170m,21℃丸瀬布、道の駅(泊)

コース状況／危険箇所等

7/19（土）　札幌7:20―9:10,77,4km鶴沼―9:45,103,5km雨竜―10:00,114km北竜―上川―12:30,243km分岐―13:05,284km平山登山口13:15――13:50,1200m,29℃清涼の滝（？）14:30,1460m,29℃第二雪渓−15:40,1740m,21℃平山15:50―17:30,980m,21℃登山口17:45―18:50,303,3km,170m,21℃丸瀬布、道の駅(泊)

写真

7/18 22:16

途中で立ち寄った、北竜町にある道の駅・サンフラワー北竜。

7/19 5:38

ゴゼンタチバナ。登山口に車を置いて登り始めると、色とりどりの花がわが世の春を謳歌していた。ここは高山植物の豊富な山である。

7/19 2:52

サクラソウの仲間で、ハクサンコザクラだと思う。

こんな所にこんな滝があるとは、予想外だった。

7/19 4:52

キンバイソウの仲間で、シナノキンバイだと思われる。

フウロソウの仲間であることは確かだと思うが・・・

雪渓の末端。

7/19 3:20

ガンコーラン。

7/19 3:31

フスマ。

7/19 4:49

？

？

コマクサ。

7/19 4:00

途中の小ピーク・比麻良山。

7/19 3:37

山頂付近の岩礫地で逞しく咲いていた。

撮影機器：

C-2ZOOM オリンパス

感想

amw2

高山植物の豊富な山である。
天気

7/19(土)　札幌7:20―9:10,77,4km鶴沼―9:45,103,5km雨竜―10:00,114km北竜―上川―12:30,243km分岐―13:05,284km平山登山口13:15――13:50,1200m,29℃清涼の滝(?)14:30,1460m,29℃第二雪渓-15:40,1740m,21℃平山15:50―17:30,980m,21℃登山口17:45―18:50,303,3km,170m,21℃丸瀬布、道の駅(泊)
7/20(日)　道の駅―7:30,364,7km,1100m,21℃ニセイカウシュッペ登山口-8:40,1460m,21℃見晴台―9:35,1670m,24℃―10:30,1850m,26℃ニセイカウシュッペ山-11:50,1550m,28℃見晴台―12:55,1130m,27℃ニセイカウシュッペ登山口13:05-13:50,377,9km,470m,28℃中越分岐―上川―神居古　―16:25,184,5km芦別16:55―17:30,504km歌志内―奈井江―浦臼―19:40,578km,70m, 21℃札幌　

7/19(土)　275号線を北上、北竜から深川へ、12号線に出て旭川へ、39号線に入って、上川の先で標識に従って白滝を目指す。奥白滝で右に入って、砂利道を平山登山口へ。くるっと廻って北側から、層雲峡の裏にでることになる。遠いのもムベなるかな、である。
登山口から、谷沿いに登るが、小さな滝を2つ過ぎ、雪渓もある。変化に富んだ道だ。
道端は、植物が豊富で、赤、黄、青、色々な花が、今を盛りと、咲き誇っている。
沢地形を登りきって、コルに出る。三叉路を左に、樹林の中を登って行く。
比麻良山に着く。ここは高原台地だ。少し離れて、平山が、名前の通り、ゆったりと出張っている。気象条件が厳しいのだろう、大部分石ころのガラ場で、所々這い松だ。
コマクサが2株、盛りを過ぎたようで、少ししなびて咲いていた。
広い高原をゆったりと登って、平山山頂到着。
大雪の山々が、層雲峡を挟んで、目の前だ。明日登るニセイカウシュッペはすぐ隣、尾根続きだ。残念ながらここから直接行くことは出来ない。道がついていないのだ。
4時近くなってしまった。明日もある、早々に下山だ。
往路を引き返し、登山口に着く。途中、食料を買って、丸瀬布の道の駅へ。