ニセイカウシュッペ [ 1883.00m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2003年07月の天気図 |
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コース状況/ 危険箇所等 |
7/20(日) 道の駅―7:30,364,7km,1100m,21℃ニセイカウシュッペ登山口−8:40,1460m,21℃見晴台―9:35,1670m,24℃―10:30,1850m,26℃ニセイカウシュッペ山−11:50,1550m,28℃見晴台―12:55,1130m,27℃ニセイカウシュッペ登山口13:05−13:50,377,9km,470m,28℃中越分岐―上川―神居古 ―16:25,184,5km芦別16:55―17:30,504km歌志内―奈井江―浦臼―19:40,578km,70m, 21℃札幌 |
写真
感想
裏大雪の、花の豊富な、静かな山。
天気
7/20(日) 丸瀬布から白滝、北見峠を越え、38号線に出るかなり手前・中越で左に入る。
暫らく行くと三叉路がある。左側はゲートが閉まっていて、車が1台待っている。ここがニセイカウシュッペへの道だ。運転手が降りてきて、困った様子だ。僕は鍵の数字を、問い合わせて知っていたので、開ける。2台とも入って、また閉めておく。
暫らく行くと、林を掘り起こして、新しく出来たばかりという感じで、未整備の、然も急なアップダウンの道となる。やっとの思いで登山口に着く。車を労ってやりたい気持ちだ。
平山とニセイカウシュッペは直線距離にしたら、全く指呼の間だが、ぐるりと廻って来たのだ。
靴を履き替え、準備して出発だ。登山道は整備されていて、年季も入っている。
登山口までの車道と不釣り合いだ。車道が後から、登山道の途中へつけられたのだろう。
小休止していると、15,6人のパーテイが追い越して行った。結構賑わっている山のようだ。樹林の中のしっとりした山道が続く。
やがて木の丈が低くなり、草花が目を楽しませてくれる。ここも高山植物が豊富な山だ。
暫らく登ると、右手にスマートな鋭鋒が見える。大槍、小槍だ。左手にはニセイカウシュッペだろう、なだらかな山が見える。
急な斜面を登りきると見晴台だ。ニセイカウシュッペが見える。旭岳や黒岳、トムラウシや二ペソツも眺められる。
高原台地の長い道を緩やかに登ってニセイカウシュッペの山頂に着く。
あらためて、360度の展望を満喫して、下山にとりかかる。
登山口に着いたのが1時、時間はある。道の駅のスタンプラリーで、旭川、芦別、歌志内、奈井江、三笠に寄って見たい。
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