記録ID: 236522
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
秋 7+31km★伊根(アオリイカ釣り)→船の里伊根→天橋立サイクル→東舞鶴文化公園→五老岳(五老ヶ岳公園)→雲門禅寺→地雲寺→自衛隊桟橋→まいづる知恵蔵→湾岸線サンセットサイクル(潮台公園→舞鶴港前島埠頭→匂崎公園→水無月神社→大和橋&運河→白杉)
2012年10月20日(土) [日帰り]


- GPS
- 13:16
- 距離
- 40.2km
- 登り
- 618m
- 下り
- 646m
コースタイム
2:00 日本海 伊根の漁港(船着場)近くの防波堤で、高級食材アオリイカを期待して朝釣り開始。
今日は、冬の装いで挑んだにもかかわらず、夜釣りは寒すぎて、ギブ。。
後は、よろしく。。と車内で、充電することに。。満天の星空が綺麗だった。
浅い眠りを妨害されるかのように、携帯電話で起こされる。一匹目のアオリイカゲット速報。
私の寝ている間にたくさん釣ってくださいな。。
9:05 早朝 眠気覚ましに、丹後天橋立大江山国定公園 トワイライト・レールロードをサイクリングです。
海に囲まれた松林の中を走り抜けます。北側には朝早かったからか無料?の10台くらいの駐車場ありました。
途中、警報音が何度も鳴り。スピーカーからの内容はゴモっていて何を言っているのかわからず。
地震か?津波か?テストなのか?と内心ヒヤヒヤしながらも、観光続行。
松林の陸地を走り抜けていくと、
船越の松、双龍の松、なかよしの松、阿蘇の松、芭蕉の句碑、千貫松など、名づけられた特殊な松も点在しています。
島内には、以下観光ポイントがあります。
磯清水→大砲履歴→天橋立神社→大天橋(釣り人あり)→昭和天皇 行幸の御歌碑→小天橋→廻旋橋→智恩寺→はまなす池
智恩寺では、文株堂、多宝塔もあり、近くには、お土産屋さん、お食事屋さんもありちょっとした観光気分に浸れます。
また、智恩寺 境内の松には小さな扇子が逆さづりされています。
近く、遊覧船船着場には、知恵の輪燈籠もありました。3回くぐると知恵を授かると言い伝えられているようです。
さらに足を伸ばして、日本三景天橋立ビューランド股覗き展望台登り口をチェックしに行くことに。
今回は時間がないのでパスしますが、北近畿タンゴ鉄道・天橋立駅のうらから、ロープーウェイ
もしくはリフトを乗り継ぐと小さな遊園地があり、宮津湾・天橋立を望むビューポイントとなっているようです。
こちら側(南側)からの眺めを「飛龍観」と呼び、龍が天に舞い上がる姿を現しているということに由来しているようです。
今の時期の営業時間は、10月21日〜 2月20日 9時00分〜16時30分 (17時00分)になっている模様。
北側にも天橋立股覗きポイントがあり、傘松公園からの眺めは「斜め一文字」と呼ばれているらしいです。
近くには、天橋立神社があります。展望ポイントまでは、ケーブルカーで行けるようです。
北近畿タンゴ鉄道・天橋立駅を経由して、天橋立 復路、ちょうど良いタイミングで、廻旋橋が旋回中。いいもの見れた。。
9:45 ★★★ ドライブにて移動 五老岳 山のとりつきへ ★★★
★ 経由観光ポイント その1 北近畿タンゴ鉄道 由良川橋梁 ★
全長552mの気持ちよく真っ直ぐ伸びた橋は、由良川に架かっています。
★ 経由観光ポイント その2 八雲橋 ★
由良川に架かる大橋です。
★ 経由観光ポイント その3 奈具海岸 ★
奈具海岸沿いからは、興味深い岩場のポイントが。。釣り人あり。。
丹後由良駅近くを通ると、右手に由良ヶ岳が。。
日本海、漁港近くでは、名のついたお山をあまり知らなく。お山検索をしていると由良ヶ岳だけは、記憶に残っていた山でした。
宮津市の山で、山頂からは天橋立も見えるらしいので、また機会があれば登ってみたい。
★★★ いざ五老岳へ。(ハイキング編) ★★★
12:50 東舞鶴文化公園
12:55 東舞鶴文化公園側から五老岳に登る「ロータリーの道」を聞き込み開始。
なんせ、ネットでちらりと噂に聞いた程度の貧弱な情報だけがたより。
きっとジモピーこそ、家族で五老岳くらい登っているだろうということで、公園内のファミリーに聞いてみる。
意外と知らないらしい。
仕方ないので、観光案内所に問い合わせてみるが、マイナールートなのか南側からの道は知らないらしく、
東側(共楽公園からの登り口)なら案内できるらしい。「南側から登り、東側に抜けるので。。」と問い合わせ終了。
やはり、東側から入り南側から抜けるほうがeasyなのか?しばらく公園内を散策してみるが、山のとりつきらしいものは見当たらず。
そんな中、前方から足取り軽く歩いてくるマダムあり。ロータリーの道を聞いてみる。
聞いたことはあるらしいが、と、ここではないか?と思う3ルートを一緒につぶしてくれた。「方角が同じだから。。」と。。なんて親切な人なんだ。。
2ルート、候補が消えたところで、作業中のジモピーとすれ違い、
マダムの声かけた、その中の一人が、「ロータリーの道なら、1本西側の道だよ。」と教えてくれる。やっと、兆しが。。
親切なマダムとお別れ。山のとりつきまでは、片側(左)畑、片側(右)東舞鶴文化公園の裏山の間の塗装路を進む。
途中、にゅるーっと、道路を横断する2mくらいのスリムなへびが。。めずらしい色だな。光に反射して青物の魚のような色で、メタリッシュに見える。
用心棒で、2m手前からコンコンと音を鳴らすと、出てきた道をゆっくり後退。。おとなしいへびで安心。。
ごめんね、邪魔して。。
先を進むと、右手に熊野神社あり
山のとりつきを進むと行く先にお墓あり。お墓の少し先に、白い十字架あり。このあたりからの西側の展望が(低い位置ながら)良い。
ここより1.5kmくらいで山頂につくらしい。その先、親切にロープも取り付けてある。それほど危険な斜面でもないが、雨上がりの下りとかは有効なのかも。。
13:10 コンクリートのベンチ(休憩所)あり。道しるべにはあと1.0km表示あり
ここより100m先にもコンクリートのベンチ(休憩所)あり。
それからゆるく、尾根道をアップダウン。両側 笹の道となり、くもの巣も若干出てきて、五老岳200m手前で、ガレ石ポイントに。
前方にはガードレールが見えてくる。左側壁沿いに進むと左手にフェンスが出てくる。その向こう側にさきほどのガードレールの延長が見える。
12:23 一般道(五老岳 車道)と合流
森を抜けて 左側に一般道を登ると、日本海側絶景ポイントが。階段つきの丘の上が山頂らしい。
とりあえず、丘の下(第二駐車場=ガラガラ)からの北側の日本海側の眺めと、南側の山峰の景色を楽しむ。
五老岳 花回廊 ツツジの道も気になるが、シーズンオフなので、下見になるかな。。と展望台の丘を登る。
登りきったところ、手前側に駐車場あり。さすがに休日なので車もいっぱい。8割埋まっている。
12:23 五老ヶ岳公園 山頂展望台到着。今日は天候にも恵まれていて、展望最高!
空の青に、飛び飛びの島々のコントラストが映える。
五老ヶ岳公園を散策 ナホトカの広場、こどもの広場、もみじの広場、松の広場がある。
さきほどの五老岳 花回廊 ツツジの道が気になり、逆走。途中で、1mほどのしまへびに驚かされる。塗装路を横断していた。
ゆっくり横切るしまへびを見送り、塗装遊歩道を進む。半分くらい進んだところ(五老スカイタワー真下あたり)で引き返す。
12:52 もみじの広場 ここより近畿自然歩道を経由して共楽公園へ。
12:55 紅葉の小径を15mくらい進む。幅広の道で軽快に歩いていると額に大きな蛾が激突。
ここまで来てみて思ったが、すれ違うハイカーもいなく、山頂には観光の人たちばかりなので、
やはり、南側から道を聞いてきて、正解だったのかも。。
その先に広場あり。こちらにも展望台がある。展望はやはり山頂が格別に良い。ここより共楽公園までは、2.6km
丸太階段を下りきったあたりより、また丸太階段の登りが。。右手に五老岳車両用道路が接近してきたころに、P214の登りあり。
14:10 シダ道(20mくらい)下りとなる。→樹林帯に変わり
14:23 山の出口200m手前にビューポイントあり。海と造船所らしきエリアが見える。
14:33 コンクリートの円柱を右手に見て、中舞鶴小学校手前に出る。
ここより共楽公園まで、塗装路にて0.6km
14:42 海軍墓地道にて、海軍墓地を経由します。
共楽公園には、サクラの碑や、展望台、滝をイメージした公園があります。
★★★ ここよりサイクリング&観光 ★★★
14:52 神龍山 雲門禅寺→地雲寺(鳥居前)
15:45 自衛隊桟橋にて、軍艦船を見学 乗り込もうと思ったタイミングが悪く。坊さんが30人くらい降りてくる。ひたすら待つ。坊さんも軍艦船見学するのか。。
軍艦船の真下には、大きい鯉がたくさん泳いでいました。
15:51 まいづる知恵蔵にて赤レンガ散策
16:08 夕潮台公園 (ピークには、木の根の深い立派な樹木と、北側に日本海側の展望あり)
16:13 舞鶴港前島埠頭(釣り人多し)
16:40 このあたりより、「白杉 釣り場まで来い」と連絡が入り、詳細を聞くと10km程度というが、10kmどころじゃないだろ?と思いつつ。
でも、湾岸サイクリングも楽しそうだなと2つ返事で、Goサイン。
湾岸沿いのサンセットサイクリングは景観楽しいですが、時間帯が良くないのか?大量のブヨが発生し、ボケっとしていると目、鼻、口に飛び込んできます。
大型マスクで、鼻、口をカバー。目は極細調に開閉。それでもマスク、衣類にはブヨがびっしり張り付いて、気がつけばドット模様になっていました。
それは、もう、ハンパなく、大量で、ほどよく進んで、停止し、衣類についたブヨを払う感じです。
ブヨって無害かと思っていたら、種類にもよるのか、腫れたり、痒みが出たりすることもあるんですね?今回はそんな被害は無し。
左手に、先ほど登った五老岳のスカイタワーを見ながら西へ走る。。海の中に位置する乙礁(おとぐり)神社も右手に見えてくる。
16:50 匂崎公園より、西側に位置する 名も無き山(知らないだけ?)沿いに沈み行く夕日を堪能。
こういうときに、ズーム機能付カメラのバッテリが切れる。携帯カメラで撮影。
16:55 水無月神社
いつもあやしいいでたち(大型マスクで武装状態)をしているので、時折、不審者のような視線を感じるが、
こちらのジモピーさんたちも、一言、二言言葉を交わしたら、なかなかとっつきやすく、フレンドリーに話しかけてくれる。
大和橋(漁港や運河の景色が舞鶴のベネチアといった感じです。)
このあたりから大量のブヨたちとはお別れ。日も落ちてきたしね。。
17:10 舞鶴港とれとれセンター このあたりまでサイクリングおおよそ10km この調子からすると、後10kmは難いなぁ。。
いっそう日暮れて、心細い薄暗さの湾岸線サイクリング。幸い、車の通りは少なく、走りやすくはある。時折、防波堤沿いに釣り人。。
17:30 大君トンネル→アオイマリーナを経由して、青井(時間に余裕があったら、船着場のフォトも撮りたかったな。。)
17:52 白杉 防波堤釣り場到着 今日の釣果を確認。なんだ、せっかく来たのに、今日の夜釣りはやる気レスのよう。。
釣果少なく、しかけ代のほうが高くついたかな。。今度は、奈具海岸(岩場)を歩いてみたい。。
<< 五老岳 >>
★今日は、五老岳登山道は行きも帰りも人一人出会わず。山頂展望台近辺だけは車でくる人が多いため、人で賑わっていた。
★ロータリーの道 南側は、道しるべもたくさんあり、1本道なので、登山口にさえ行ければ、その先、道に迷うことはありません。
<< 観光 >>
★自衛隊桟橋 軍艦船見学は、土日祝のみ予約なしで複数機の軍艦船を見学できます。搭乗できるのは1機。
★北吸トンネルもまた次回行ってみたいポイントです。(時間切れで今回行けず。)
★道の駅舞鶴港とれとれセンター散策もお勧め。
★海鮮丼食べるなら モダンダイニング 「ぶっちゃけ」がお勧め。\800
<< 釣り釣果 >>
アオリイカ 1杯 胴長15cmくらい(げそ部含まず)
アイゴ2匹 前長15cmくらい
アオリイカは、絞めると茶色いのが真っ白になるんですね。おもしろい。
<< その他 >>
★内、 7kmハイキング、24kmサイクリングとなっています。
====================================
◆観光情報
■ 天橋立温泉 智恵の湯 ■
入湯時間
平 日:午後2時から午後10時まで
土日祝:午後12時から午後10時まで
※ 各日、入館・受付は午後9時まで
入湯料金 大人700円 子供350円
お問合せ 電話 0772-22-1515
◆日本三景天橋立「ふゆ花火」開催10月28日
http://www.amanohashidate.jp/fuyuhanabi/index.html
午後 6時00分〜 : 太鼓衆 乱れ組、天の橋立音頭
綾部太鼓保存会
午後 7時30分〜 : ふゆ花火打ち上げ(小雨決行)
<場所> 花 火 : 天橋立阿蘇海上打ち上げ
無料駐車場は、午後5時〜午後10時の間、ご利用いただけます。各駐車場は、午後10時に施錠されますのでご注意ください。
会場までの国道178号線は一本道です。当日は大渋滞が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。
今日は、冬の装いで挑んだにもかかわらず、夜釣りは寒すぎて、ギブ。。
後は、よろしく。。と車内で、充電することに。。満天の星空が綺麗だった。
浅い眠りを妨害されるかのように、携帯電話で起こされる。一匹目のアオリイカゲット速報。
私の寝ている間にたくさん釣ってくださいな。。
9:05 早朝 眠気覚ましに、丹後天橋立大江山国定公園 トワイライト・レールロードをサイクリングです。
海に囲まれた松林の中を走り抜けます。北側には朝早かったからか無料?の10台くらいの駐車場ありました。
途中、警報音が何度も鳴り。スピーカーからの内容はゴモっていて何を言っているのかわからず。
地震か?津波か?テストなのか?と内心ヒヤヒヤしながらも、観光続行。
松林の陸地を走り抜けていくと、
船越の松、双龍の松、なかよしの松、阿蘇の松、芭蕉の句碑、千貫松など、名づけられた特殊な松も点在しています。
島内には、以下観光ポイントがあります。
磯清水→大砲履歴→天橋立神社→大天橋(釣り人あり)→昭和天皇 行幸の御歌碑→小天橋→廻旋橋→智恩寺→はまなす池
智恩寺では、文株堂、多宝塔もあり、近くには、お土産屋さん、お食事屋さんもありちょっとした観光気分に浸れます。
また、智恩寺 境内の松には小さな扇子が逆さづりされています。
近く、遊覧船船着場には、知恵の輪燈籠もありました。3回くぐると知恵を授かると言い伝えられているようです。
さらに足を伸ばして、日本三景天橋立ビューランド股覗き展望台登り口をチェックしに行くことに。
今回は時間がないのでパスしますが、北近畿タンゴ鉄道・天橋立駅のうらから、ロープーウェイ
もしくはリフトを乗り継ぐと小さな遊園地があり、宮津湾・天橋立を望むビューポイントとなっているようです。
こちら側(南側)からの眺めを「飛龍観」と呼び、龍が天に舞い上がる姿を現しているということに由来しているようです。
今の時期の営業時間は、10月21日〜 2月20日 9時00分〜16時30分 (17時00分)になっている模様。
北側にも天橋立股覗きポイントがあり、傘松公園からの眺めは「斜め一文字」と呼ばれているらしいです。
近くには、天橋立神社があります。展望ポイントまでは、ケーブルカーで行けるようです。
北近畿タンゴ鉄道・天橋立駅を経由して、天橋立 復路、ちょうど良いタイミングで、廻旋橋が旋回中。いいもの見れた。。
9:45 ★★★ ドライブにて移動 五老岳 山のとりつきへ ★★★
★ 経由観光ポイント その1 北近畿タンゴ鉄道 由良川橋梁 ★
全長552mの気持ちよく真っ直ぐ伸びた橋は、由良川に架かっています。
★ 経由観光ポイント その2 八雲橋 ★
由良川に架かる大橋です。
★ 経由観光ポイント その3 奈具海岸 ★
奈具海岸沿いからは、興味深い岩場のポイントが。。釣り人あり。。
丹後由良駅近くを通ると、右手に由良ヶ岳が。。
日本海、漁港近くでは、名のついたお山をあまり知らなく。お山検索をしていると由良ヶ岳だけは、記憶に残っていた山でした。
宮津市の山で、山頂からは天橋立も見えるらしいので、また機会があれば登ってみたい。
★★★ いざ五老岳へ。(ハイキング編) ★★★
12:50 東舞鶴文化公園
12:55 東舞鶴文化公園側から五老岳に登る「ロータリーの道」を聞き込み開始。
なんせ、ネットでちらりと噂に聞いた程度の貧弱な情報だけがたより。
きっとジモピーこそ、家族で五老岳くらい登っているだろうということで、公園内のファミリーに聞いてみる。
意外と知らないらしい。
仕方ないので、観光案内所に問い合わせてみるが、マイナールートなのか南側からの道は知らないらしく、
東側(共楽公園からの登り口)なら案内できるらしい。「南側から登り、東側に抜けるので。。」と問い合わせ終了。
やはり、東側から入り南側から抜けるほうがeasyなのか?しばらく公園内を散策してみるが、山のとりつきらしいものは見当たらず。
そんな中、前方から足取り軽く歩いてくるマダムあり。ロータリーの道を聞いてみる。
聞いたことはあるらしいが、と、ここではないか?と思う3ルートを一緒につぶしてくれた。「方角が同じだから。。」と。。なんて親切な人なんだ。。
2ルート、候補が消えたところで、作業中のジモピーとすれ違い、
マダムの声かけた、その中の一人が、「ロータリーの道なら、1本西側の道だよ。」と教えてくれる。やっと、兆しが。。
親切なマダムとお別れ。山のとりつきまでは、片側(左)畑、片側(右)東舞鶴文化公園の裏山の間の塗装路を進む。
途中、にゅるーっと、道路を横断する2mくらいのスリムなへびが。。めずらしい色だな。光に反射して青物の魚のような色で、メタリッシュに見える。
用心棒で、2m手前からコンコンと音を鳴らすと、出てきた道をゆっくり後退。。おとなしいへびで安心。。
ごめんね、邪魔して。。
先を進むと、右手に熊野神社あり
山のとりつきを進むと行く先にお墓あり。お墓の少し先に、白い十字架あり。このあたりからの西側の展望が(低い位置ながら)良い。
ここより1.5kmくらいで山頂につくらしい。その先、親切にロープも取り付けてある。それほど危険な斜面でもないが、雨上がりの下りとかは有効なのかも。。
13:10 コンクリートのベンチ(休憩所)あり。道しるべにはあと1.0km表示あり
ここより100m先にもコンクリートのベンチ(休憩所)あり。
それからゆるく、尾根道をアップダウン。両側 笹の道となり、くもの巣も若干出てきて、五老岳200m手前で、ガレ石ポイントに。
前方にはガードレールが見えてくる。左側壁沿いに進むと左手にフェンスが出てくる。その向こう側にさきほどのガードレールの延長が見える。
12:23 一般道(五老岳 車道)と合流
森を抜けて 左側に一般道を登ると、日本海側絶景ポイントが。階段つきの丘の上が山頂らしい。
とりあえず、丘の下(第二駐車場=ガラガラ)からの北側の日本海側の眺めと、南側の山峰の景色を楽しむ。
五老岳 花回廊 ツツジの道も気になるが、シーズンオフなので、下見になるかな。。と展望台の丘を登る。
登りきったところ、手前側に駐車場あり。さすがに休日なので車もいっぱい。8割埋まっている。
12:23 五老ヶ岳公園 山頂展望台到着。今日は天候にも恵まれていて、展望最高!
空の青に、飛び飛びの島々のコントラストが映える。
五老ヶ岳公園を散策 ナホトカの広場、こどもの広場、もみじの広場、松の広場がある。
さきほどの五老岳 花回廊 ツツジの道が気になり、逆走。途中で、1mほどのしまへびに驚かされる。塗装路を横断していた。
ゆっくり横切るしまへびを見送り、塗装遊歩道を進む。半分くらい進んだところ(五老スカイタワー真下あたり)で引き返す。
12:52 もみじの広場 ここより近畿自然歩道を経由して共楽公園へ。
12:55 紅葉の小径を15mくらい進む。幅広の道で軽快に歩いていると額に大きな蛾が激突。
ここまで来てみて思ったが、すれ違うハイカーもいなく、山頂には観光の人たちばかりなので、
やはり、南側から道を聞いてきて、正解だったのかも。。
その先に広場あり。こちらにも展望台がある。展望はやはり山頂が格別に良い。ここより共楽公園までは、2.6km
丸太階段を下りきったあたりより、また丸太階段の登りが。。右手に五老岳車両用道路が接近してきたころに、P214の登りあり。
14:10 シダ道(20mくらい)下りとなる。→樹林帯に変わり
14:23 山の出口200m手前にビューポイントあり。海と造船所らしきエリアが見える。
14:33 コンクリートの円柱を右手に見て、中舞鶴小学校手前に出る。
ここより共楽公園まで、塗装路にて0.6km
14:42 海軍墓地道にて、海軍墓地を経由します。
共楽公園には、サクラの碑や、展望台、滝をイメージした公園があります。
★★★ ここよりサイクリング&観光 ★★★
14:52 神龍山 雲門禅寺→地雲寺(鳥居前)
15:45 自衛隊桟橋にて、軍艦船を見学 乗り込もうと思ったタイミングが悪く。坊さんが30人くらい降りてくる。ひたすら待つ。坊さんも軍艦船見学するのか。。
軍艦船の真下には、大きい鯉がたくさん泳いでいました。
15:51 まいづる知恵蔵にて赤レンガ散策
16:08 夕潮台公園 (ピークには、木の根の深い立派な樹木と、北側に日本海側の展望あり)
16:13 舞鶴港前島埠頭(釣り人多し)
16:40 このあたりより、「白杉 釣り場まで来い」と連絡が入り、詳細を聞くと10km程度というが、10kmどころじゃないだろ?と思いつつ。
でも、湾岸サイクリングも楽しそうだなと2つ返事で、Goサイン。
湾岸沿いのサンセットサイクリングは景観楽しいですが、時間帯が良くないのか?大量のブヨが発生し、ボケっとしていると目、鼻、口に飛び込んできます。
大型マスクで、鼻、口をカバー。目は極細調に開閉。それでもマスク、衣類にはブヨがびっしり張り付いて、気がつけばドット模様になっていました。
それは、もう、ハンパなく、大量で、ほどよく進んで、停止し、衣類についたブヨを払う感じです。
ブヨって無害かと思っていたら、種類にもよるのか、腫れたり、痒みが出たりすることもあるんですね?今回はそんな被害は無し。
左手に、先ほど登った五老岳のスカイタワーを見ながら西へ走る。。海の中に位置する乙礁(おとぐり)神社も右手に見えてくる。
16:50 匂崎公園より、西側に位置する 名も無き山(知らないだけ?)沿いに沈み行く夕日を堪能。
こういうときに、ズーム機能付カメラのバッテリが切れる。携帯カメラで撮影。
16:55 水無月神社
いつもあやしいいでたち(大型マスクで武装状態)をしているので、時折、不審者のような視線を感じるが、
こちらのジモピーさんたちも、一言、二言言葉を交わしたら、なかなかとっつきやすく、フレンドリーに話しかけてくれる。
大和橋(漁港や運河の景色が舞鶴のベネチアといった感じです。)
このあたりから大量のブヨたちとはお別れ。日も落ちてきたしね。。
17:10 舞鶴港とれとれセンター このあたりまでサイクリングおおよそ10km この調子からすると、後10kmは難いなぁ。。
いっそう日暮れて、心細い薄暗さの湾岸線サイクリング。幸い、車の通りは少なく、走りやすくはある。時折、防波堤沿いに釣り人。。
17:30 大君トンネル→アオイマリーナを経由して、青井(時間に余裕があったら、船着場のフォトも撮りたかったな。。)
17:52 白杉 防波堤釣り場到着 今日の釣果を確認。なんだ、せっかく来たのに、今日の夜釣りはやる気レスのよう。。
釣果少なく、しかけ代のほうが高くついたかな。。今度は、奈具海岸(岩場)を歩いてみたい。。
<< 五老岳 >>
★今日は、五老岳登山道は行きも帰りも人一人出会わず。山頂展望台近辺だけは車でくる人が多いため、人で賑わっていた。
★ロータリーの道 南側は、道しるべもたくさんあり、1本道なので、登山口にさえ行ければ、その先、道に迷うことはありません。
<< 観光 >>
★自衛隊桟橋 軍艦船見学は、土日祝のみ予約なしで複数機の軍艦船を見学できます。搭乗できるのは1機。
★北吸トンネルもまた次回行ってみたいポイントです。(時間切れで今回行けず。)
★道の駅舞鶴港とれとれセンター散策もお勧め。
★海鮮丼食べるなら モダンダイニング 「ぶっちゃけ」がお勧め。\800
<< 釣り釣果 >>
アオリイカ 1杯 胴長15cmくらい(げそ部含まず)
アイゴ2匹 前長15cmくらい
アオリイカは、絞めると茶色いのが真っ白になるんですね。おもしろい。
<< その他 >>
★内、 7kmハイキング、24kmサイクリングとなっています。
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◆観光情報
■ 天橋立温泉 智恵の湯 ■
入湯時間
平 日:午後2時から午後10時まで
土日祝:午後12時から午後10時まで
※ 各日、入館・受付は午後9時まで
入湯料金 大人700円 子供350円
お問合せ 電話 0772-22-1515
◆日本三景天橋立「ふゆ花火」開催10月28日
http://www.amanohashidate.jp/fuyuhanabi/index.html
午後 6時00分〜 : 太鼓衆 乱れ組、天の橋立音頭
綾部太鼓保存会
午後 7時30分〜 : ふゆ花火打ち上げ(小雨決行)
<場所> 花 火 : 天橋立阿蘇海上打ち上げ
無料駐車場は、午後5時〜午後10時の間、ご利用いただけます。各駐車場は、午後10時に施錠されますのでご注意ください。
会場までの国道178号線は一本道です。当日は大渋滞が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。
天候 | 晴れ |
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利用交通機関:
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