（過去録）久住山☆やっと見れた♪ ミヤマキリシマ🌸🌸🌸

2015年05月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 732m
• 下り: 1,029m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

牧ノ戸峠〜沓掛山（くつかけ）〜西千里浜〜久住山（1,787m）（九重山群のシンボル）〜中岳（1,791m・九重山群最高峰）〜久住別れ〜すがもり越〜長者原くじゅう登山口着

コース状況／危険箇所等

九州3日目の最終日ですが、連日温泉三昧なので(^_^.)
今日はミヤマキリシマを見れるかしらと期待してスタートしました♪

写真

九州遠征3日目　久住山へと♪
8：02
牧ノ戸峠登山口。最初はコンクリートの道です。

牧ノ戸第一展望台から見た九重連山。右が三俣山。

8：18
沓掛山（くつかけ）へ向かいます。1,503m

久住山系の山並み♪

＊ツクシドウダン（筑紫灯台）＊　

久住山とミヤマキリシマ〜♪
ミヤマキリシマは虫にやられていましたが、少しはあります。

9：51
久住避難小屋

久住避難小屋から見た久住山

10：01
久住分れに着ました。

久住分れから見た硫黄山と三俣山。

石ゴロゴロの登山道を歩き、久住山山頂へと。
一等三角点にタッチ！

10：30
久住山山頂到着。1,787m。

11：00　御池

御池を見た後、今度は中岳に向かいます。
11：26
中岳到着。1,791m

中岳から見た御池。
阿蘇五岳、久住山、池、避難小屋全てがよく見えています。
見晴らしのいいここで昼食休憩♪

久住分れからすがもり越までには、
沢山のミヤマキリシマが見れました。

ミヤマキリシマ🌸

ミヤマキリシマ🌸
見れて満足(^^♪

13：20
三俣山登山口の案内版

硫黄山の方は噴煙が出ています。

ずっと噴煙が出ています。

14：10
すがもり越コースを下山してきました。

14：35
長者原ビジターセンターにて。

長者原ビジターセンターにて

長者原ビジターセンターにいる、ガイド犬・秋田犬の平治号くん。

下山後の入浴は、やまなみ牧場温泉です。

17：10
大分空港へと。

和風レストラン3階のなゝ瀬さんで、生ビールセットで乾杯♪

熱々のレンコンコロッケ。
大分の郷土料理などたくさんありました。

久住山の登山バッチ〜♪　
　　今回で3個ゲット〜(^O^)
この2泊3日で九州の山旅も終わってしまいました。
ミヤマキリシマの不作は残念でしたが、温泉三昧の山旅が出来てサイコーでした♪

この最高の季節に、3日間とも快晴に恵まれて晴れ女？を発揮できました♪

感想

マーマ🍧

過去レコです♪（自粛解禁寸前なので慌てて作成♪)

2015年5月　九州遠征3日目　🌸ミヤマキリシマ目指した久住山
久住山は、大分県竹田市（旧久住町）にあり九重山（九重連山）を形成する火山。

この地域の名称が「九重」と「久住」の2通りの表記及び読みが用いられてきていてなんでかなぁと。。。
その起源は、延暦年間（800年頃）にこの地に九重山白水寺と久住山猪鹿寺の2つの寺院が開かれたことにさかのぼるようです。
近代に入ると、山群の北麓に九重町（ここのえまち）、南麓に久住町（くじゅうまち、現・竹田市久住町）が誕生したことから、それぞれの表記が特定の地域に結びつくことになり、地域全体を指す時にどちらの表記を用いるかという問題が大きくなったようです。

火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的のようです。

九州の百名山が終わってしまい、今度は北海道へと♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年5月30日