白馬三山

2012年10月06日(土) 〜 2012年10月07日(日)

• GPS: 33:15
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,049m
• 下り: 2,038m

コースタイム

10/6 6:00猿倉-9:00杓子沢-10:15鑓温泉-13:20稜線分岐-14:30天狗山荘テン場
10/7 7:00天狗山荘テン場-8:00白馬鑓ヶ岳-10:30白馬頂上宿舎12:00-14:30白馬尻-15:30猿倉

天候

曇り→みぞれ、雪→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

コース状況／危険箇所等

10/6 5:00頃より　猿倉　登山案内所開設されていました。
晩秋の大雪渓は短く、上部と下部は秋道にあります。大雪渓を下る場合、クラックや崩落箇所の見極め、どこまで詰めるか判断が必要です。

写真

感想

ST

10/6〜10/7白馬三山を鑓温泉から時計周りで行きました。予定は10/6天狗山荘テント場泊、10/7白馬大池テント場、10/8栂池でしたが、10/6夕方〜10/7にかけみぞれ、
白馬頂上宿舎で、天候が回復しないことを再確認し、大雪渓から降りることに変更しました。
この時期、天狗山荘は営業終了していますので、10/6のテント場は私を含め5張りでした。
池の水を引いている水場は、10/6夕方まで、水を濾す採取口の水位がありましたが、
10/7朝には採取口より下がり自然には流れだしていませんでした。池の周りの雪解けが進めば、また、採取口から給水できると思います。
晩秋の大雪渓はかなり小さくなっていて、秋道は砂と小石でザレています。雪渓の上部と下部の端は、大きなクラックと崩落部があり、下部では雪渓下を流れる水音がはっきり聞こえ、時々崩落の音もしています。日々変化しているので、どこを踏むか判断が必要と思います。