朝日連峰 竜門山（日暮沢から）

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:30

距離 12.0km 登り 1,254m 下り 1,250m

6:00 日暮沢小屋
7:45 7:53 ゴロビツ沢源頭水場
9:09 9:20 清太岩山
9:54 10:01 ユーフン山
10:59 11:16 竜門山
11:50 ユーフン山
12:20 12:27 清太岩山
13:13 ゴロビツ沢源頭水場
14:29 日暮沢小屋
14:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

＊大分夏道が出てきているが、所々現れる残雪に深い踏み抜き跡もあったので、気をつけて進んだ。
＊残雪面では吸血小虫の執拗な攻撃に遭うので、ネット帽と手袋で防禦した。

その他周辺情報

大井沢温泉 湯ったり館（@300円）

写真

5/29 7:31

金曜に呼ばれたような気がしたので

5/30 6:02

土曜に出かけてきました

5/30 6:30

松峰。makiさんの教えどおりここまで30分

5/30 7:24

1,000mを超えると月山が見えた

5/30 7:26

月山と葉山

5/30 7:27

所々に残雪

5/30 7:46

水場まで来た

5/30 7:58

凄い青空だ

5/30 8:02

カタクリ

5/30 8:11

白っぽいイワウチワ

5/30 8:12

ゴロビツの頭が見えてきた

5/30 8:25

先人のステップをありがたく使わせていただく

5/30 8:32

大小朝日が見えてきた

5/30 8:32

鳥海も見えた

5/30 8:32

月山と葉山

5/30 8:32

蔵王連峰

5/30 8:42

ユーフンと清太岩山

5/30 8:42

大朝日岳方面

5/30 8:56

赤っぽいショウジョウバカマ

5/30 9:02

ユーフン・竜門・清太岩山

5/30 9:04

ミネザクラ

5/30 9:06

清太岩山への雪稜が少し残ってた

5/30 9:09

何とか清太岩山まで来た

5/30 9:10

小朝日・大朝日・中岳

5/30 9:10

ユーフン・竜門山

5/30 9:10

寒江山

5/30 9:11

以東岳

5/30 9:11

障子ヶ岳・鳥海・月山

5/30 9:11

蔵王・小朝日

5/30 9:21

さてユーフンへ

5/30 9:54

ユーフンでも一服

5/30 9:54

竜門小屋が見える

5/30 10:09

オベリスク

5/30 10:15

谷からの風がおそろしく心地良い

5/30 10:17

竜門へ

5/30 10:52

もう少し

5/30 10:54

這い上がった！

5/30 10:54

振り返って歩いてきた尾根

5/30 10:55

以東方面

5/30 10:55

大朝日方面

5/30 10:59

この辺が山頂かな

5/30 11:01

鳥海と月山を眺めながらランチとします

5/30 11:16

バイバイ、またね

5/30 11:19

なんちゃってグリセードで

5/30 11:23

降りてきた

5/30 12:20

清太岩まで戻ってきた

5/30 12:32

先に進む

5/30 12:55

ゴロビツ源頭まで来た

5/30 13:14

水場

5/30 14:06

安心の松峰

5/30 14:29

急坂を何とかこなして

5/30 14:31

無事戻ってきた

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

PH-1 Essential Products

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ネット帽 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 熊鈴・笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除けスプレー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Tak_Ok

　自粛でなまり切った脚が心配でしたが、快晴が約束された土曜日、リハビリを兼ねて竜門山まで出かけてきました。

　素晴らしい青空の下ゆっくりと上げていき、ゴロビツ沢源頭まで来ると期待どおり鳥海もクリアに見えます。小さくなった雪稜を渡って辿り着いた清太岩山では、いつものように大展望を愉しみながらコーヒータイム。ほぼ3か月ぶりとあって竜門山の雪面手前で左腿が痙攣ぽく痛みましたが、騙しだまし何とか山頂へ。雪上に腰を下ろし、鳥海と月山を眺めながら贅沢な（中身は質素だけど）昼食としました。

　コロナの渦中にあって、好きな山を自由に歩いて、疲れた身体を温泉で癒せるってことは何と幸せなことだろうなどと改めて感じた山行でした。