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Yamareco

記録ID: 2370240
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

「過去レコ」蓼科山 2012年8月

2012年08月31日(金) [日帰り]
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コースタイム

8:00 女の神茶屋登山口(すずらん峠園地駐車場)
9:05 2110m地点
10:15 蓼科山山頂(三角点)
10:50 蓼科神社奥社
10:55 方位盤
11:15 山頂 出発
11:25 山頂ヒュッテ
11:45 将軍平
12:35 天祥寺原分岐
13:30 竜源橋
13:40 女の神展望台
13:45 女の神茶屋(すずらん峠園地駐車場)
天候 曇り 時々 晴れ 山頂は霧
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川崎市高津区→女神茶屋登山口
総距離195.9 km 所要時間3時間 31分 料金4000円
調布ICから中央道 諏訪南IC 料金所を出たら信号左折
御射山 突き当たりT字路を左 7号線から右折して152号線 右299号線
カーナビセット TEL:0266-67-3717

コースタイム(予定):
女神茶屋登山口 →2時間20分→蓼科山山頂 30分 
山頂→20分→将軍平→60分→天祥寺原分岐→1時間25分→竜源橋→20分→女神茶屋
コース状況/
危険箇所等
蓼科山登山口(女乃神茶屋)ルート
蓼科山登山口(標高1,720m)⇒蓼科山(標高2,530m) 標高差 810m
山頂は岩がゴロゴロしていて歩きづらいので注意。
天性寺原から下る道は水は流れていませんが、細い岩だらけの道なので足をひねったり、くじいたりしないようにステップに細心の注意を。  
その他周辺情報 ドライブイン 女乃神茶屋 TEL:0266-67-3717
店名 女乃神茶屋すずらん峠
住所 〒391-0000 長野県茅野市すずらん峠4029 TEL 0266-67-3717
駐車場 ■女乃神茶屋登山口 無料駐車場 30台
山小屋 蓼科山頂ヒュッテ 蓼科山荘 大河原ヒュッテ
溝の口を5時に出て調布から中央道、南諏訪ICで下りて最後はビーナスラインで7時50分に女の神茶屋の先にあるすずらん峠園地駐車場に到着しました。
2012年08月31日 08:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 8:00
溝の口を5時に出て調布から中央道、南諏訪ICで下りて最後はビーナスラインで7時50分に女の神茶屋の先にあるすずらん峠園地駐車場に到着しました。
早速、身支度をして8時に出発。熊笹の中を緩やかに最初は登っていきますが、途中には直登気味のところもあり、手ごわく感じました。7月末の韓国岳以来なので、最初のインターバルはいつもの30分から15分に短縮して調整しながら登りました。
2012年08月31日 08:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 8:01
早速、身支度をして8時に出発。熊笹の中を緩やかに最初は登っていきますが、途中には直登気味のところもあり、手ごわく感じました。7月末の韓国岳以来なので、最初のインターバルはいつもの30分から15分に短縮して調整しながら登りました。
女の神茶屋の標高は1720m 山頂が2530mなので標高差は810mですが、これは久住山で言えば、赤川鉱泉登山ルートとほぼ同じです。
途中の標識は少ないほうです・・

ふもとからみえる、やさしい山容からは想像できないほど、頂上直下からは、岩の急登となります。
山頂は累々と石のひろがった厳しい男性的な山の様相を呈しています。
2012年08月31日 08:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 8:27
女の神茶屋の標高は1720m 山頂が2530mなので標高差は810mですが、これは久住山で言えば、赤川鉱泉登山ルートとほぼ同じです。
途中の標識は少ないほうです・・

ふもとからみえる、やさしい山容からは想像できないほど、頂上直下からは、岩の急登となります。
山頂は累々と石のひろがった厳しい男性的な山の様相を呈しています。
2110m
2012年08月31日 09:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 9:04
2110m
2450m
2012年08月31日 10:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:07
2450m
山頂は岩だらけで歩きにくいです。
 蓼科神社奥社 方位盤などがありますが、駄々広い山頂ですので霧が出たりすると厄介でしょう。
2012年08月31日 10:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:19
山頂は岩だらけで歩きにくいです。
 蓼科神社奥社 方位盤などがありますが、駄々広い山頂ですので霧が出たりすると厄介でしょう。
一等三角点
2012年08月31日 10:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:20
一等三角点
2012年08月31日 10:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 10:22
2012年08月31日 10:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:22
山頂から下がった横にはヒュッテ(山小屋)があります。
2012年08月31日 10:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:38
山頂から下がった横にはヒュッテ(山小屋)があります。
八ヶ岳の連峰の北の端にあり、威容を醸して聳える蓼科山は、古来より神の山としてありと、山岳信仰の対象とされてきた霊峰です。

その頂上には蓼科神社の奥社が鎮座しています。
2012年08月31日 10:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:51
八ヶ岳の連峰の北の端にあり、威容を醸して聳える蓼科山は、古来より神の山としてありと、山岳信仰の対象とされてきた霊峰です。

その頂上には蓼科神社の奥社が鎮座しています。
2012年08月31日 11:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 11:21
2012年08月31日 10:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 10:54
空気が澄み切って晴れ渡ったら、ここまで見えますよという方位盤。
夏の登山では、台風一過くらいしか望めませんね。
特に霧が多いところでもありますし・・
初冬がよいのでしょうが、今度は登山の条件が変わってきますので、それはそれで難しいものがあります。
2012年08月31日 10:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 10:55
空気が澄み切って晴れ渡ったら、ここまで見えますよという方位盤。
夏の登山では、台風一過くらいしか望めませんね。
特に霧が多いところでもありますし・・
初冬がよいのでしょうが、今度は登山の条件が変わってきますので、それはそれで難しいものがあります。
2012年08月31日 11:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:10
2012年08月31日 11:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:11
霧で視界がさえぎられていましたが、風で流れると、白樺湖もよく見えました。
2012年08月31日 11:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:11
霧で視界がさえぎられていましたが、風で流れると、白樺湖もよく見えました。
2012年08月31日 11:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:12
2012年08月31日 11:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:21
2012年08月31日 11:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:25
山頂ヒュッテのところから将軍平のほうにおりますが、ここも岩だらけの急降下。
2012年08月31日 11:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 11:25
山頂ヒュッテのところから将軍平のほうにおりますが、ここも岩だらけの急降下。
山頂でゆったりとした時間を楽しんでから下山です。
帰りは登ってきた方向とは反対側に下りて、山すそをぐるっとまわるコースをとりました。
リフト経由で一番ポピュラーの登山コースである7合目からの合流点ですが、親子連れも含めてふうふう言いながら登ってきていました。登り40分、下り20分です。
2012年08月31日 11:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 11:26
山頂でゆったりとした時間を楽しんでから下山です。
帰りは登ってきた方向とは反対側に下りて、山すそをぐるっとまわるコースをとりました。
リフト経由で一番ポピュラーの登山コースである7合目からの合流点ですが、親子連れも含めてふうふう言いながら登ってきていました。登り40分、下り20分です。
はるか下に蓼科小屋が見えます。
2012年08月31日 11:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:29
はるか下に蓼科小屋が見えます。
将軍平
2012年08月31日 11:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:45
将軍平
蓼科山荘があります。
2012年08月31日 11:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 11:45
蓼科山荘があります。
ここからの下山は蓼科牧場のゴンドラリフトにつながる七合目への道、蓼科スカイラインにある標高2090mの大河原峠に向かう道、そして天祥寺原に降りる道の三つですが、そのなかで一番人気のない天祥寺原経由、竜源橋への道に入りました。
2012年08月31日 11:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:46
ここからの下山は蓼科牧場のゴンドラリフトにつながる七合目への道、蓼科スカイラインにある標高2090mの大河原峠に向かう道、そして天祥寺原に降りる道の三つですが、そのなかで一番人気のない天祥寺原経由、竜源橋への道に入りました。
細い河原道で拳よりも大きい石だらけの急な下り道で足が疲れました。
2012年08月31日 11:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 11:46
細い河原道で拳よりも大きい石だらけの急な下り道で足が疲れました。
50分かけて下り、天祥寺原分岐に到着しました。
ここからは水はありませんでしたが、川沿いの道をいきます。
2012年08月31日 12:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 12:26
50分かけて下り、天祥寺原分岐に到着しました。
ここからは水はありませんでしたが、川沿いの道をいきます。
2012年08月31日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 12:35
2012年08月31日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 12:35
下からみた蓼科山です・・
2012年08月31日 12:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 12:43
下からみた蓼科山です・・
山すそをぐるりと回るようにして竜源橋を目指します。
2012年08月31日 12:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 12:56
山すそをぐるりと回るようにして竜源橋を目指します。
2012年08月31日 13:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 13:25
周遊コースの終点です。登ってきた道をそのまま戻るのも面白くないので、下山してから
ちょっと歩きますが、こちらのコースをとりました。
ビーナスラインのバス停でいうと女の神茶屋のひとつ手前のバス停です。
ここからすずらん峠園地駐車場まで舗装道路を歩いて登り、戻りました。
2012年08月31日 13:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 13:29
周遊コースの終点です。登ってきた道をそのまま戻るのも面白くないので、下山してから
ちょっと歩きますが、こちらのコースをとりました。
ビーナスラインのバス停でいうと女の神茶屋のひとつ手前のバス停です。
ここからすずらん峠園地駐車場まで舗装道路を歩いて登り、戻りました。
竜源橋
2012年08月31日 13:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 13:29
竜源橋
標高1650m
2012年08月31日 13:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 13:29
標高1650m
2012年08月31日 13:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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女の神展望台
2012年08月31日 13:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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8/31 13:38
女の神展望台
2012年08月31日 13:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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八ヶ岳
2012年08月31日 13:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
8/31 13:38
八ヶ岳
2012年08月31日 13:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年08月31日 13:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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女の神展望台
すずらん峠園地駐車場に戻るビーナスラインの途中にあります。
八ヶ岳や南アルプスが一望できました。
2012年08月31日 13:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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女の神展望台
すずらん峠園地駐車場に戻るビーナスラインの途中にあります。
八ヶ岳や南アルプスが一望できました。

感想

当時のBLOG投稿記事です・・

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田舎から神奈川に戻って、丸々3日過ごすと、どこかにいきたあ〜いという「放浪癖」がでてきて、家の中でじっとしておられません(>−<)
家に居れば、昼間は猛暑、夜は熱帯夜でぐた〜としてしまうので、今日は朝4時におきだして、5時から蓼科高原に向けて車を走らせました。

蓼科山 2530mです。
涼しかったですぅ 山頂にずっと居たかったなあ・・15度くらいでしょうか・・快適でした・・自然が一番ですぅ

田舎で7月末にえびの高原の韓国岳に登って以来です・・随分さぼっていました。さあ、これから秋山シーズン
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