記録ID: 2370700
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
相馬山 〜満開のヤマツツジとズミの楽園〜
2020年05月30日(土) [日帰り]
masamasa03
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 442m
- 下り
- 439m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:05
11:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
感想
コロナウイルスの影響で、今回が今年初の山歩き。
榛名湖周辺は何度か訪れたことはありましたが、榛名富士以外は登ったことがなかったため、お手軽な相馬山を目指しました。
車で沼の原に入ると道の両側にヤマツツジが満開で気分が高まります。
松の沢グラウンド駐車場から山歩きスタート。ゆうすげの道に入ると、真っ白なズミも満開で、山の華やかさを増していました。木道を進むとやがて相馬山が個性的な山容をあらわします。
沼の原より磨墨(スルス)峠へはあっという間。すぐ近くの東屋からは眼下に続くヤマツツジの群落と正面の榛名富士の眺めが圧巻です。
ヤセオネ峠分岐から登山道は一気に険しくなり、かなり急なハシゴをいくつか登るとやがて山頂へ。霞んではいますが秩父山地が一望できました。
帰路は、ヤセオネ峠分岐を過ぎたあたりから二股に別れる道があり、登りに通らなかった左の道を選びました。そこは日当たりのよい尾根道で杏が岳の展望もよく、ヤマツツジが元気に咲き誇っていました。
磨墨岩に登ってみるとカラス天狗の石碑が鎮座しています。360度の展望が素晴らしく、残雪の谷川連峰もはっきりと見渡せ今日一の眺めでした。
沼の原に降りて、行きに通らなかった木道を歩いていると、甘い香りが。足元を見るとかわいいスズランが一面に咲いていました。まさか咲いているとは思わなかったので感動です。
快晴の青空のもと、今年初の山歩きはいいスタートをきれました。
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