新幹線の那須塩原駅から在来線で黒磯駅まできました。
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10/3 8:07
新幹線の那須塩原駅から在来線で黒磯駅まできました。
ここから那須ロープウェイ山麓駅までバスで移動です。
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10/3 8:08
ここから那須ロープウェイ山麓駅までバスで移動です。
途中、温泉神社に立ち寄りました。
あちこち寄って、時間調整の多いバスでした(*−*)
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10/3 8:46
途中、温泉神社に立ち寄りました。
あちこち寄って、時間調整の多いバスでした(*−*)
ロープウェイ山麓駅の標高は1390m 山頂駅は1690m弱 294m分だけ 楽をさせてもらい、その時間を三本槍岳への縦走に割り当てました。
一般観光客の方々も、山頂駅からの景色を求めてあがってきますが、更に茶臼岳に向かうひとも少なくありません。山頂駅にはウオーキングシューズの無料貸し出しもやっていました。ただ、昨日は気温の低さと強風で途中で戻ってきたひとが大半ではなかったかと思います。通常 40〜50分で茶臼岳の山頂に到達できます。
昨日 今日の冷え込みで、多分 この週末は紅葉の見ごろになると思われます。
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10/3 15:25
ロープウェイ山麓駅の標高は1390m 山頂駅は1690m弱 294m分だけ 楽をさせてもらい、その時間を三本槍岳への縦走に割り当てました。
一般観光客の方々も、山頂駅からの景色を求めてあがってきますが、更に茶臼岳に向かうひとも少なくありません。山頂駅にはウオーキングシューズの無料貸し出しもやっていました。ただ、昨日は気温の低さと強風で途中で戻ってきたひとが大半ではなかったかと思います。通常 40〜50分で茶臼岳の山頂に到達できます。
昨日 今日の冷え込みで、多分 この週末は紅葉の見ごろになると思われます。
以下の説明は、引用です。
那須ロープウェイ(なすロープウェイ)は、栃木県那須郡那須町にある東野交通が運行している、那須岳にかかる索道(ロープウェイ)の一つで、那須岳の峰の一つである茶臼岳の山頂付近と山麓を結んでいる。
那須岳の主要な峰の一つである茶臼岳は、現代においても西斜面の火口から噴気などの活動が続いており[1]、平野部の多い関東地方では数少ない活火山である。
また、那須高原に属するその麓には殺生石や那須温泉郷などの観光地を有している。
那須ロープウェイは茶臼岳の東斜面にかかる索道で、茶臼岳の7合目、那須高原有料道路沿いに位置する山麓駅から、9合目にある山頂駅までを結び、麓から山頂や火口へのアクセスを比較的容易にしている。
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10/3 9:34
以下の説明は、引用です。
那須ロープウェイ(なすロープウェイ)は、栃木県那須郡那須町にある東野交通が運行している、那須岳にかかる索道(ロープウェイ)の一つで、那須岳の峰の一つである茶臼岳の山頂付近と山麓を結んでいる。
那須岳の主要な峰の一つである茶臼岳は、現代においても西斜面の火口から噴気などの活動が続いており[1]、平野部の多い関東地方では数少ない活火山である。
また、那須高原に属するその麓には殺生石や那須温泉郷などの観光地を有している。
那須ロープウェイは茶臼岳の東斜面にかかる索道で、茶臼岳の7合目、那須高原有料道路沿いに位置する山麓駅から、9合目にある山頂駅までを結び、麓から山頂や火口へのアクセスを比較的容易にしている。
なお、本索道と同様に那須岳の山塊にかかる索道であり、北東側に位置するマウントジーンズスキーリゾート那須の索道(ゴンドラおよびリフト)がスキー場施設の一部として運営されているのに対し、本索道は純粋に観光登山客向けの索道であるため、冬期は運休となる。
茶臼岳では、特に強い風が吹き荒れることがある山だが、 2002年(平成14年)以降に運行されているゴンドラ(搬器)には、強風時における安全性を図るための制振装置が搭載されており、ゴンドラの設計・製作を手がけた日本ケーブルでは、この装置を搭載した交走式ロープウェイは世界初であるとしている。
ただし強風や雷などの悪天候の際には運休となる場合もある。
茶臼岳の9合目、那須岳の東側を一望できる位置にある。なお、山頂までは40 - 50分程度、西斜面の火口(無間地獄)までは30分程度、足場の悪い斜面を歩く必要があり、那須ロープウェイの公式サイトではある程度の登山装備の用意を推奨している。
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10/3 9:34
なお、本索道と同様に那須岳の山塊にかかる索道であり、北東側に位置するマウントジーンズスキーリゾート那須の索道(ゴンドラおよびリフト)がスキー場施設の一部として運営されているのに対し、本索道は純粋に観光登山客向けの索道であるため、冬期は運休となる。
茶臼岳では、特に強い風が吹き荒れることがある山だが、 2002年(平成14年)以降に運行されているゴンドラ(搬器)には、強風時における安全性を図るための制振装置が搭載されており、ゴンドラの設計・製作を手がけた日本ケーブルでは、この装置を搭載した交走式ロープウェイは世界初であるとしている。
ただし強風や雷などの悪天候の際には運休となる場合もある。
茶臼岳の9合目、那須岳の東側を一望できる位置にある。なお、山頂までは40 - 50分程度、西斜面の火口(無間地獄)までは30分程度、足場の悪い斜面を歩く必要があり、那須ロープウェイの公式サイトではある程度の登山装備の用意を推奨している。
茶臼岳登山路の横の霧氷です。
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10/3 10:03
茶臼岳登山路の横の霧氷です。
登山道からみた「朝日岳」です。
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10/3 10:03
登山道からみた「朝日岳」です。
山頂には、鳥居と祠がありました。
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10/3 10:09
山頂には、鳥居と祠がありました。
茶臼岳(ちゃうすだけ)は栃木県那須郡那須町にある標高1,915mの山であり、数枚の溶岩流、火砕流、頂部の火砕丘、溶岩円頂丘から成る成層火山である。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ、那須岳の主峰、または那須岳の別称である。
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10/3 10:10
茶臼岳(ちゃうすだけ)は栃木県那須郡那須町にある標高1,915mの山であり、数枚の溶岩流、火砕流、頂部の火砕丘、溶岩円頂丘から成る成層火山である。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ、那須岳の主峰、または那須岳の別称である。
那須岳神社
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10/3 10:12
那須岳神社
頂上の祠は立派なもので、石のお賽銭箱がありました。
那須岳神社とありました。
山頂には、三角点はなく、ここが頂上になります。(一等三角点は三本槍岳にありました。)
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10/3 10:12
頂上の祠は立派なもので、石のお賽銭箱がありました。
那須岳神社とありました。
山頂には、三角点はなく、ここが頂上になります。(一等三角点は三本槍岳にありました。)
旧火口の周りを歩いて(お鉢めぐり)峰の茶屋跡避難小屋に下りました。
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10/3 10:13
旧火口の周りを歩いて(お鉢めぐり)峰の茶屋跡避難小屋に下りました。
茶臼岳は活火山です、山肌から蒸気のような噴煙をだしています。
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10/3 10:21
茶臼岳は活火山です、山肌から蒸気のような噴煙をだしています。
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10/3 10:32
硫黄の臭いがします。
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10/3 10:32
硫黄の臭いがします。
茶臼岳の山頂部分から一旦下りに入ったことで風の影響が少しなくなりました。
下りで峰の茶屋跡避難小屋に向かう途中での光景です。
左側の斜面の紅葉が進んでいました。あと1週間もすると真っ赤になるのでしょう。
峰の茶屋の向こうには、これから目指す縦走路が見えました。
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10/3 10:34
茶臼岳の山頂部分から一旦下りに入ったことで風の影響が少しなくなりました。
下りで峰の茶屋跡避難小屋に向かう途中での光景です。
左側の斜面の紅葉が進んでいました。あと1週間もすると真っ赤になるのでしょう。
峰の茶屋の向こうには、これから目指す縦走路が見えました。
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10/3 10:36
一旦、1725mのところにある峰の茶屋跡避難小屋に下りましたが、ここは風が一番強いところです。沢山の登山者が休憩していましたが、朝日岳に向かうグループはほんのごくわずか。
大半のひとがあきらめて、大丸温泉方面に下山していきました。
登山客が連れてきた犬が小屋の横につながれていましたが、ものすごい強風だったので、犬も不安だったのでしょう、ずっとほえ続けていました。
私は、ここでおにぎりをひとつ食べて、ゴアテックスの雨具兼防寒着を上下取り出して、身支度を整え直しました。帽子は飛ばされるのでザックのなかにしまいこみ、手袋をだして
準備万端で風の中を縦走路に入りました。
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10/3 10:37
一旦、1725mのところにある峰の茶屋跡避難小屋に下りましたが、ここは風が一番強いところです。沢山の登山者が休憩していましたが、朝日岳に向かうグループはほんのごくわずか。
大半のひとがあきらめて、大丸温泉方面に下山していきました。
登山客が連れてきた犬が小屋の横につながれていましたが、ものすごい強風だったので、犬も不安だったのでしょう、ずっとほえ続けていました。
私は、ここでおにぎりをひとつ食べて、ゴアテックスの雨具兼防寒着を上下取り出して、身支度を整え直しました。帽子は飛ばされるのでザックのなかにしまいこみ、手袋をだして
準備万端で風の中を縦走路に入りました。
写真は、朝日岳ですが、早い時間はひとが多いので、三本槍岳からの戻りの時間に頂上にいくことにしました。
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10/3 11:15
写真は、朝日岳ですが、早い時間はひとが多いので、三本槍岳からの戻りの時間に頂上にいくことにしました。
朝日岳の肩を通過
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10/3 11:15
朝日岳の肩を通過
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10/3 11:15
鎖のついた岩場を登り、朝日岳の肩に到着しました。
朝日岳までは10分もかかりませんが、昨日の目的地は三本槍岳(那須連山の最高峰)だったので、先を急ぎ、帰りに登ることにしました。
朝日岳の肩から熊身曽根を経て、清水平に向かいました。
強風さえなければ、鼻歌でも歌いながら、楽しめそうな稜線歩きです。
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10/3 13:41
鎖のついた岩場を登り、朝日岳の肩に到着しました。
朝日岳までは10分もかかりませんが、昨日の目的地は三本槍岳(那須連山の最高峰)だったので、先を急ぎ、帰りに登ることにしました。
朝日岳の肩から熊身曽根を経て、清水平に向かいました。
強風さえなければ、鼻歌でも歌いながら、楽しめそうな稜線歩きです。
熊見曽根方面
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10/3 11:16
熊見曽根方面
三本槍まで900m
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10/3 11:48
三本槍まで900m
身曽根を登って下りると、湿原地帯の清水平に着きます。ここでは尾瀬のような木道がありました。
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10/3 12:54
身曽根を登って下りると、湿原地帯の清水平に着きます。ここでは尾瀬のような木道がありました。
北温泉分岐
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10/3 11:48
北温泉分岐
振り返って見た朝日岳です。
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10/3 11:48
振り返って見た朝日岳です。
1856mの地点で、三本槍岳まで、あと30分です・・
振り返れば、朝日岳が小さく見えます。
茶臼岳も・・
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10/3 11:59
1856mの地点で、三本槍岳まで、あと30分です・・
振り返れば、朝日岳が小さく見えます。
茶臼岳も・・
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10/3 12:11
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10/3 12:11
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10/3 12:12
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10/3 12:12
この三本槍岳の標識、ささくれ立っているとおもったら、落雷を受けたそうです。
山頂からは、猪苗代湖もよく見えました。
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10/3 12:15
この三本槍岳の標識、ささくれ立っているとおもったら、落雷を受けたそうです。
山頂からは、猪苗代湖もよく見えました。
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10/3 12:16
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10/3 12:17
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10/3 12:17
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10/3 12:17
山名の由来は、会津・白河・黒羽各藩の領界で、領地確認のため槍を立てたことから、 この名前となったそうです
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10/3 12:19
山名の由来は、会津・白河・黒羽各藩の領界で、領地確認のため槍を立てたことから、 この名前となったそうです
紅葉と霧氷のコントラストが見事でした。
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10/3 12:19
紅葉と霧氷のコントラストが見事でした。
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10/3 12:20
目的地の三本槍岳、那須連山の最高峰に到着しました。
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10/3 12:20
目的地の三本槍岳、那須連山の最高峰に到着しました。
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10/3 12:21
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10/3 12:28
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10/3 12:31
三本槍岳からは往路を戻りましたが、予定よりも1時間も早いペースだったので、のんびり写真を撮りながら、朝日岳の肩までもどりました。
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10/3 12:34
三本槍岳からは往路を戻りましたが、予定よりも1時間も早いペースだったので、のんびり写真を撮りながら、朝日岳の肩までもどりました。
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10/3 12:34
紅葉には、冷え込みが必須だといいますから、今週末は見事でしょうね・・
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10/3 12:34
紅葉には、冷え込みが必須だといいますから、今週末は見事でしょうね・・
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10/3 12:35
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10/3 12:47
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10/3 12:48
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10/3 13:06
三本槍岳からの帰路で撮った朝日岳や茶臼岳です。
撮る方向が違うと、また、新たな姿を見せてくれますね。
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10/3 13:09
三本槍岳からの帰路で撮った朝日岳や茶臼岳です。
撮る方向が違うと、また、新たな姿を見せてくれますね。
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10/3 13:23
三本槍岳から戻ってきたときは、少し風がおさまっていましたが、午後1時半くらいで山頂には誰もいませんでした。
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10/3 13:23
三本槍岳から戻ってきたときは、少し風がおさまっていましたが、午後1時半くらいで山頂には誰もいませんでした。
山頂の標識も凍えていました。
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10/3 13:29
山頂の標識も凍えていました。
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10/3 13:31
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10/3 13:32
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山頂のミニ鳥居
お賽銭も供えられていました。
背景は、茶臼岳です。
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10/3 13:33
山頂のミニ鳥居
お賽銭も供えられていました。
背景は、茶臼岳です。
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10/3 13:33
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10/3 13:37
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10/3 13:52
強風の中を朝日岳の肩部分に向かって、鎖のついた斜面や岩場を登っていきます。
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10/3 13:52
強風の中を朝日岳の肩部分に向かって、鎖のついた斜面や岩場を登っていきます。
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10/3 13:52
岩場 鎖場を慎重に歩いて下山します。
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10/3 13:52
岩場 鎖場を慎重に歩いて下山します。
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10/3 13:53
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10/3 14:05
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10/3 14:05
帰りは休みなしで峰の茶屋跡から山麓への下山道に入りました
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10/3 14:05
帰りは休みなしで峰の茶屋跡から山麓への下山道に入りました
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10/3 14:05
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10/3 14:18
下山中間地点
昔の峠の茶屋は、ここにあったようです。
麓の紅葉を撮りながら下山しましたが、山の上のほうに比べると まだまだという感じですね。
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10/3 14:19
下山中間地点
昔の峠の茶屋は、ここにあったようです。
麓の紅葉を撮りながら下山しましたが、山の上のほうに比べると まだまだという感じですね。
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10/3 14:29
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10/3 14:29
峰の茶屋跡避難小屋から30分弱でした。
o(*^ー^*)oお疲れ様でした!
ちょっと手前に 赤い帽子をかぶった対の狛犬と「山の神」の祠がありました。
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10/3 14:30
峰の茶屋跡避難小屋から30分弱でした。
o(*^ー^*)oお疲れ様でした!
ちょっと手前に 赤い帽子をかぶった対の狛犬と「山の神」の祠がありました。
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