ピーカン！鳳凰三山（ドンドコ沢〜中道）

2012年10月20日(土) 〜 2012年10月21日(日)

• GPS: 31:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,298m
• 下り: 2,283m

コースタイム

10月20日
08：00青木鉱泉
10：33鳳凰ノ滝
11：50白糸滝
13：30鳳凰小屋
14：47地蔵岳
16：20鳳凰小屋

10月21日
06：02鳳凰小屋
07：30観音岳
08：10薬師岳
10：50林道入口
11：30青木鉱泉

天候

20日：曇りのち晴れ
21日：ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

青木鉱泉
入浴料1000円
シャンプーなし、ドライヤーなし、シャワーなし

写真

10/20 6:03

車からモルゲンロートをパシャリ。
美しい。地元の人がうらやましい。

10/20 7:52

青が流行ってるんですかね。ちょっとおもしろかったので撮ってしまいました。笑

10/20 8:14

ドンドコ沢のぼるぞ〜

10/20 8:51

ジグザグ道が終わると急登になります。
ここも傾斜は急なんですけどねえ。

10/20 9:12

つかの間の紅葉でなごむ。まだまだ元気なんです。

10/20 9:19

この先が南精進ヶ滝かあ〜

10/20 9:22

ここから道が険しくなります。
南精進ヶ滝？あれ、コースタイムより1時間も速い。

10/20 9:48

美しい滝、足場が悪くてこけそうになりましたがw

10/20 9:55

こっちか！迫力あり！南精進ヶ滝！

10/20 10:00

紅葉と滝
石の白とのコントラストがとっても綺麗

10/20 10:33

鳳凰滝。岩場に囲まれて紅葉が美しい。
もうちょっと近づけるみたいですが、時間の関係でここまで。

10/20 10:36

この写真の真ん中あたりでオコジョが走ってましたよ！始めてみましたけどかわいらしいですね。

10/20 11:04

いい鳴き声の鳥さん

10/20 12:22

白糸の滝かな。ガスってきてほとんど見えず…

10/20 12:59

オベリスク。望遠レンズで撮ってみるといい写真ができてしまいました（＾−＾）

10/20 13:00

こちらの完成度は低い？

10/20 13:07

ここからはゆるゆる登ります。
初秋は雰囲気が良さそうですよ。

10/20 13:07

日本の秋は素晴らしいですね。

10/20 14:23

いいね！

10/20 14:25

地蔵岳への登り。砂砂砂。

10/20 14:29

登りで一休みして振り返る。雲海が広がる。心が満たされる。

10/20 14:43

もう少しいいアングルを探ってみる。

10/20 14:44

雑誌で見る風景ですね。。きてよかったー

10/20 14:47

甲斐駒ケ岳

10/20 14:47

お地蔵さま。

10/20 14:52

鳳凰山大神
鳳凰三山で一番信仰の対象とされているのでしょうか？

10/20 14:56

10/20 17:07

味噌汁ズ。夕方からかなり冷え込みました。

10/20 18:43

星空に三脚で挑む。

10/20 18:52

樹に囲まれるテント場で星空を眺める

10/20 18:56

テン場と夜空

10/20 19:09

ついつい遊んでみました。テントの後ろにライトを置いて、ポーズをとる。

10/20 19:43

ごちゃぁ〜

10/21 6:05

朝って素晴らしい

10/21 6:06

露出を変えるとこんな感じです。

10/21 6:59

盆地にも朝日が届いてますね(゜-゜)

10/21 7:19

うっすらと雲の中に漂う名峰富士

10/21 7:22

間ノ岳　北岳　仙丈ケ岳

10/21 7:29

観音岳山頂

10/21 7:33

北岳　仙丈ケ岳

10/21 7:34

10/21 7:34

観音岳から薬師岳を眺めて

10/21 8:10

かっこよい

10/21 8:14

やっぱり富士山が綺麗で・・・

10/21 8:15

思いを馳せる

10/21 10:01

くだりでパシャリ

10/21 10:16

黄　赤

撮影機器：

D90 ニコン

感想

tau

2日目に雲ひとつないピーカンで最高でした。

◆ドンドコ沢
登り始め20分程度はゆるゆると行けます。
その後ジグザグ道を登りきると南精進ヶ滝への指示板があります。ここまで約1.3時間。
そこから急登が始まります。なるほどドンドコ沢…。3時間半ずっときつい登りですね〜。。
途中の滝ポイントで休みつつですが、かなり疲れましたです。
オベリスクが見える広場のようなところまで来れば、もう問題無い道になります。

◆鳳凰小屋
水が豊富でテント場周辺に大体の施設がある。
テント場はよく整地されており、石っころは全くない状態。いい感じ。

◆鳳凰小屋〜地蔵岳
登り始めから30分程度は急登、残り30分はズルズルの砂場。
まるで富士山の大砂走りを登っているかのような状態で大変でした。
下りは最高に快適です。
地蔵岳の山頂からは甲斐駒ケ岳がよく見えます。黒戸尾根いつか行く！

◆オベリスク頂上
頑張って登ってみました。
身体能力が高ければ大丈夫かと思いますが、落ちたら骨折確実です。
外岩クライミングの経験がない限りやめてくださいね！

◆鳳凰小屋〜観音岳
特筆すべきことはないのですが、数日前の積雪が残っていました。
稜線上はかなり寒いので、ネックウォーマー必須です。

◆薬師岳
おもしろげな岩が多くて、いい撮影スポットになります。
山頂はとても広いので朝ごはんの続きにもぴったりですね〜。

◆中道
下りはかなり急で、膝を痛めること間違いなし。笑
熊笹が見えてきたら残り1時間程度。もう安心です。
ただし青木鉱泉まではさらに40分頑張りましょう(　｀´）