猿投山

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 581m
• 下り: 583m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

「豊田市（西口）」よりおいでんバスに乗車、「猿投神社前」にて下車（バスで約25分）。「豊田市（西口）」は名古屋鉄道「豊田市駅」もしくは愛知環状線「新豊田駅」より徒歩5分。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが家族連れの場合は小学校高学年以上からの方が良い。（エスケープルートが限られているため）道中のトイレ事情はかなり良い。

写真

5/30 10:10

途中の展望台より

5/30 10:26

東の宮入口。近くにトイレあり。

5/30 11:22

山頂。豊田市と瀬戸市の境にもなっている。ベンチ・テーブル等があるがお昼は人で混み合う。前後には山頂は見えないもののベンチが設置されているので、そちらを使うのもあり。

5/30 13:06

血洗の滝。猿投神社の祭神「大碓命」が毒蛇に噛まれた際に傷口の血を洗い流したとの伝承が由来。

5/30 13:12

二ツ釜滝

5/30 13:49

広沢神社

5/30 14:08

猿投神社。祭神の「大碓命」は「日本武尊」の双子の兄。名古屋市熱田区の「熱田神宮」は日本武尊が使用した「草薙神剣」を神体としており、愛知県はこの兄弟と深い関係にある。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

ax0530

今回は山頂から赤猿峠経由で下山予定だったが、目印の赤猿峠を見落としたため記載のルートとは多少異なる。下山ルートは滝などの景色がきれいだが、人気が少ないため迷子・怪我など有事の際は自分だけで対処する必要がある。東の宮ルートは人が多いので、子供連れの場合はそちらで往復することを勧める。ルートは全体的に木陰になっているため涼しめで登りやすい。