立処山 東稜〜西稜

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 470m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

10:10 立処山登山口 東稜末端
11:30 12:00 立処山頂
14:20 14:20 西稜末端
15:10 立処山登山口

軌跡はアバウト・・手描きです。

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立処山登山口駐車地

その他周辺情報

直行直帰

写真

6/7 9:41

立処山東稜から登る（右寄りの尾根）

6/7 10:08

いきなり大急登

6/7 10:17

急

6/7 10:21

途中の見晴しから正面に、軍艦岩、天狗岩、中ノ岩

6/7 10:21

軍艦岩

6/7 10:21

天狗岩

6/7 10:21

中ノ岩

6/7 10:40

気持ち良い尾根

6/7 10:52

山頂間近になり岩々して来る

6/7 10:59

山頂間近の展望岩からの、叶山、天狗岩、中ノ岩

6/7 11:03

大ナゲシ、奥の尖りは？

6/7 11:03

赤岩尾根

6/7 11:06

倒木越えて、一番奥の岩場の上が山頂です。

6/7 11:10

お花畑、黄花紅輪花

6/7 11:12

クマシデ、これって赤くなるんだ！

6/7 11:25

山頂直下、此処から4m程の岩場を登る

6/7 11:45

山頂からは360度の眺望、叶山、奥に二子山

6/7 11:43

城山、はさみ岩

6/7 11:46

山頂のニッコウキスゲ

6/7 11:48

山頂を後に西稜へ向かう

6/7 11:55

岩場に何か居ます

6/7 11:56

ニホンカモシカくん

6/7 11:59

高反山、右奥に笠丸山

6/7 12:01

後ろに大平戸山

6/7 12:16

岩の下は鹿の寝床

6/7 12:18

転がりそうな丸岩

6/7 12:20

西稜も中々岩々してる

6/7 12:29

西稜末端崖から南へ降る予定だったが、青いPP紐が北へと誘う・・
こっちからも行けるのか？？試しに下降してみる

6/7 12:33

半端ない急降下・・
120m程高度を下げて滝と崖に阻まれて終了。
今日はロープを持たないのでこれ以上降りたくない。
危うい斜面のトラバースもしたくない。

6/7 13:52

結局、隣の尾根を100m程登り返して、予定のルートへ復帰する

6/7 12:43

立浪草

6/7 14:15

南面の植林帯を降り林道へ

6/7 14:20

堰堤の処に降りて来ました。

6/7 14:46

カモシカくんが暮らす西稜

6/7 14:50

城山、前回は右手の尾根から登る。次回は正面から登りたいな。

6/7 14:52

恐竜センター、立処山

6/7 14:52

立処山頂、北壁

6/7 14:59

叶山

6/7 15:07

軍艦岩、天狗岩、叶山

6/7 15:08

東稜下に到着

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

感想

booko

二年振りに立処山へ
今回は、東稜〜西稜へ歩いて来ました。

東稜は、お墓の裏からの急登、途中の見晴らしからは「中里の岩場」と叶山が正面に良く見えます。山頂近くになると傾斜も落ちて岩場となり、最後に山頂直下の岩場を4m程登ります。
裏側から、ひょっこり登る山頂は360度の眺望が素晴らしい。
山頂では、お二人の方にお会いしました。貴重な山行記を聞かせて頂き有り難うございました。

西稜では久し振りに近距離でニホンカモシカくん、驚かさないように岩場の脇をそっと歩きます。西稜は岩々していて中々楽しい尾根でした。
西稜末端の崖で北側にテープと踏跡を認めて、おっ！北側からなら近道になるな・・と誘惑に負けて降ってみるも末端で崖になる。ロープが無いので降りられず、トラバースするも危なっかしく再び登り返す羽目となる。残念
西稜末端は、南側からの植林帯降りが無難だと思います。

そんじゃ又会いに来るよ、カモシカくん😊